おやじボクサー(58歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

4月17日、金曜日の練習。品部プロ(赤グローブ)とのスパー③

2009年04月18日 00時43分17秒 | ジム練習日記(Boy’s水戸ボクシング19年間)⇒56歳迄の2023年
なるべく、

左の小さいジャブを多用しようと、

思ってました。


どうしても、

すぐ「右」に頼ってしまう、

そして、

「右」を打つときに開いてしまうから、

そこにアッパーをもらう、

頻度が高いのも自覚しています。


意味を自覚していても、

対応出来るか?は別問題。



単調な打ち合いにならないように、

1R、

2R、

とジャブを使ってみました。

または、

「左」系のパンチを多用。



「右」を打ちたくなる衝動も抑えて。


プロは、

絶対にチャンスは逃さないから、

「右」を打とうとすると危険(^^;

絶対に、

打ち終わりを待っているはず!!





全然、

ダメージは与えられないけど、

ペースを維持する為や、

ペースを変える為のジャブって、

大切だなと痛感。





3R目に突入!!



このラウンドになると、

疲労も表れて来るから、

「何かを考えて動く」なんて、

厳しくなって来ます。



ただ、

手を出しまくる。

打ち負けないように、

手を出しまくる。



疲れてきた時に、

どれだけコンパクトに打てるか?

力は必要ないんだよ、

その意味が、

少しは理解出来た気がします。





品部プロ。

疲れているのに申し訳ありませんでした。

お世話様でした!!!











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