おやじボクサー(58歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

話題は・・・・・・・・・車の燃料と日本国内でのエンジン車とディーゼル車の相違点

2019年08月27日 23時53分46秒 | つぶやき・・・(独り言)  ・・・何となく漏れた言葉。 情けない泣き言。

ガソリン。

ハイオク。

軽油。

電気。

 

 

 

現在の自動車に於いて燃料系統も、

パワーユニットも多彩です。

 

 

 

強いて言えば、

日本独自の文化と技術でハイブリット車なども、

特にトヨタさん先行で普及させた実績は?

世界に於いても凄いことだと思える。

且つ、

資源の乏しい日本において歴史的な快挙だったと思ってます。

 

 

 

世界に於いても、

世界のメーカーが、

このハイブリットシステムを真似が出来ない、

突出した技術なのです。仕組みなんです。

資源の乏しい、

日本の独自の文化が?所以かな。

 

 

 

初めて世にプリウスが発売された時、

僕は自動車業界に在籍してたので、

非常に当時の印象って、

深く残っています!

 

 

まだそう言う存在が生まれていない時代ですから、

聞いたことも見たことも無い時代です。

新発明に近い存在。

 

理屈も受け入れ難い構造で複雑。

トヨタさん以外は造る技術すら、

発想すら持ち合わせていない時代でした。

(結果的に初代プリウスは表に出ない欠陥が山積されてたけど)

内緒の話ね。

それって。

 

 

 

今こうして考えれば?

歴史的な快挙だったんです。

だって世界中でもトヨタさんしか造れなかった車なのですから。

欠陥が多くても、

現に今も、

主流で有り業界をリードしてるもの。

量販車の強みとしてね。

 

 

そこにはコストの問題、

車が壊れない品質の維持、

挙げれば?キリがないくらいの問題が山積だったのです。当初は。

 

 

 

 

だもの。

発売に至った時は、

確か?

21世紀に間に合いましたっ

って、

鉄腕アトムを使ったCM。

正にマンガの世界、

それだけ凄い発明だった事。

 

 

 

凄いフレーズだったことも今でも忘れられない。

 

 

 

 

それまでの日本はおろか世界中の自動車なんて、

燃費云々を謳う車は皆無だったし、

むしろ?

高出力を得られるモンスター自動車に傾注してましたから。

 

 

どれだけのパワーユニットとか、

コーナリングの安定性とか、

トップスピードまで何秒で到達とか。

レースでの実績が折り紙となっていたり。

 

乗り心地ですら二の次だったね。

唯一は?

スバル車の耐久性でレガシー、

全面的に突出してたからマニアが泣いて喜ぶ車を造ってた。

 

 

 

小型車は維持費の安い軽自動車オンリーの時代。

造りなんて本当に粗末な構造、

今のように軽の存在が当たり前じゃ無い時代で、

商用車的なシンプルな造りで精一杯だったし、

乗り心地なんて皆無、

買い手も?

税金面のメリットが大きいので左程うるさく言わない時代でした。

(今は?全然変わったけど)

 

 

 

はい。

ここで言いたいことの結論。

 

 

 

 

 

日本の諸事情で、

ガソリン車より軽油車が普及したら?

嬉しくない業界体質が、

加味してたと僕は受け取る!

 

 

実際そんな一面もある。

 

 

税金面での収入格差が背景に有りましたから。

国としてもね。

これはオフレコで、、、、、、お願い。

 

 

だから。

余程じゃ無ければ軽油車なんて開発も発売も、

して欲しくないし、

されない時代でした。

基本トラックと商用車くらいかな。

唯一のラインナップもね。

 

 

 

今では世界が先をこぞって、

燃料資源の件でも目先が変わったね。

変わらざるとえないって言ったほうが正解か。

 

軽油車の開発自体が。

 

 

 

一応、

簡単なメリット・デメリットをリンクしておきます。

構造上の差異で、

どう違いが日常であるのか?

参考に。

 

 

 

 

単純に言えば、

軽油って燃料代が安い!

距離を乗らない人でも、

今の車の(購入後から乗り換え迄の)保有期間って平均でも長くなってますから。

車検は当たり前の時代です。

昔は車検取って、

5年も乗ると?

下取りは付かない時代だったくらい。

 

今は7年くらいはザラです。

(3回の車検ね

 

 

 

長い期間で燃料費の差、

これって大きいですよ。

遠出すれば顕著な燃料コストだもん。

バブルや日本独自の価値観で、

過走行車は下取りが付かない業界でもありましたけど。

 

 

 

逆に?

過走行距離の車は、

下取り時?

処分費が計上されてたくらいお客様への見積もり。

 

 

新車を購入して、

今までの乗っていた古い車の処分代。

お金を払って処分してもらう。

ある意味?歪んだ?

業界です。

ほんとまだ20年前の自動車業界の話。

 

 

 

一昔前のように車検ごとの乗り換えなんて、

もう?

今思うと?

おとぎ話レベルです。

有り得ないよ。

 

 

 

僕が在籍していた頃は、、、、、、

強制で3年間で乗り換えさせられてたけど。

業界に貢献しろって。

 

 

走行距離関係無く毎月オイル交換もさせられてた。

月一の点検も当たり前。

金喰い虫だった。車って。

そーゆー付き合いがビジネスだったから。

 

 

 

それでも、

良く壊れたな〜

どれだけメンテやってても、

やった翌日でも、

何がが起これば?

場所と時間帯問わず壊れたよ。

 

 

 

真っ青になったのは、

今でも忘れられないのが、

営業で常磐自動車道を移動中かな。 毎日、高速道路走ったし。

その時の恐怖がトラウマになってて未だに悪夢を見るけどね

 

これは、、、、、、、

笑えないエピソード。

電子制御の故障で、

ハ、ハンドルが動かなくなった。

(ハンドルが動かない経験って一生に一度あるのか?だよ

構造上、

電気関係の不具合がハンドルに悪影響するんです。

 

 

 

相変わらず。

話が脱線しまくり。

すみません興味無い人にはスルーされるね。

 

 

 

今、

世界では軽油で走るディーゼル車の開発にかなり注力されてます。

世界一位の自動車メーカー、

VWも例外なく。

軽油で走る車をラインナップにどんどん追加してる。

車の車両代金って、

デイーゼル車って?

ガソリン車の方より数十万円も高いけど。   高いんだよ?

 

 

そこはね。

燃料コスト面以外でも、

同じ排気量の車でも、

エンジンのトルクが強いのです!

簡単に言えば?

安い燃料費で、

同じ排気量のエンジンでも、

パワーが強い! 走り強いのです。

 

 

 

と捉えてもオッケー。

 

 

 

 

燃料費もドライブなど遠出すれば?

一回の走行距離を走れば?

差額って馬鹿になりませんから。

もし?

行楽で県外にでも行こうなら?

たちまち数百キロ走るでしょ?

そこで燃料コストと燃費の差、

数千円の差額が生まれるんです。

長い年月で積もると?

燃料代のコスト費って大きいです。

 

 

 

もし?

僕なら?

その数千円が浮くのなら?

残ったら?

その分美味しいもの食べたり、

買いたいお土産を増やした方が?

お得だなぁ。

って思うもの。

 

 

 

ディーゼル車じゃないけど。

 

 

 

100%電気自動車。

まだまだ普及には時間がかかり過ぎます。

もしくは価格が高級車なみ。

日産さんでリーフ、

一番安くて324万円(乗り出し消費用別途です

発売当初から比べれば?

改良に改良を重ねて、

やっとここまで来たんだけど。

完全電気車に対する環境が、

恐ろしいほど追い付いていない現実。

ことさら地方ではね。

 

 

普通にコインパーキングで、

充電機が設置されてる台数自体が非常に少ない。

都会は違うんだろうけど。

で、

充電中は接着コネクトがむき出しのまま。

(コンセントが刺さった状態

 

 

もし?

僕なら街中コインパーキングでそう言う事?

短時間だったらその場から離れず、

見守ってるけど。

 

どこの誰かが?

イタズラしないとは限らないからね。

 

んー。

どう思う?

 

 

 

 

 

脱線しまくりの話ですみません。

燃料の話題から変わってしまった。

 

 

 

車に興味無い人にはスルーですな、

このページ、

 

 

 

 

 

by  おやじボクサー

 

 

 

 

追伸

車のエピソード。業界のはなし。

 

 

徹夜でも語り尽くせない。

同じ業界でも、

勿論、

良い人とも出逢ったし。

忘れられないくらい酷い担当者もいたし。

メーカーと言うよりも、

その人の人格だね。

 

 

 

 

 

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。