①からのつづきです。
午前9:05現地到着。
今日の作業場所は、
野蒜(のびる)海岸の清掃です、
いつも半日(JR東名駅or野蒜海岸)来ていました。
いつもは午後からでしたが、
本日は午前から作業に入ることとなりました。
1~3班に分かれて簡単な自己紹介から始まります。
◆今回同じ班の方で山口県から参加されている女性(僕の隣の方)がいらっしゃいました◆
びっくりです!!!
◆自己紹介が終わって各自作業に入ります◆
パっと見た感じでは、
今まで一番「散らかっていない」ように見えました。
目立った大きな木材や木々がないと、
何から始めて良いのかな・・・・と迷ったり。
茨城県当たりの海岸とそんなに変わらないかな。
(今回はいつもの海岸線と位置が違いました)
◆海に近い位置でステンレスの風呂釜発見◆
中に砂が入っていて、
網も絡んでいて、
これを運び出すのが・・・・・・・意外と大苦戦!!!
またまだこんな家庭のものが流れ着いてくるんですね~
◆若い力も加わって!!◆
すみませんっ
(時々撮影の為に手伝いを止めてしまってます)
しかし本当に重い!!!!
◆砂浜に網とかロープとか出て来るし◆
表面だけ飛び出ているので、
引っ張り出そうとしていると、、、、、、、、、、、
ビンゴ!!です。
掘っても掘っても、
どれだけ掘り続けていても砂浜の中から出て来ません。
(最終的に一日かかっても掘り出せませんでした)
ロープの端には船の碇が結ばれていました。
◆貝殻が多かったです◆
◆他の班の方々が掘り出して運び出している網とロープ◆
こんなものも砂浜から出て来ます。
津波で流されてきたまま、
砂浜に埋もれたんだろうな。
◆野蒜海岸にあった『かんぽの宿』◆
海岸近くの立地だった為、
津波の被害を受け取り壊し予定だそうです(現在営業停止状態のまま)
海岸なので、
掘れば掘るほど海水が出て来てしまう(みたいだ
◆午前の作業は終了◆
◆子供と奥様◆
◆子供と僕◆
◆午前の部は終了◆
そんなに拾えるものは多くないんだろうなぁ~
と思っていたけど。
大型バス2台分でやってきた人数で、
午前だけでもこんな感じでした。
木々や住宅の木材、
漁業関係の網(もしくは養殖用かな?)
バッグやトラベル用のケースまで。
またバスへ戻ります。
◆海岸線の反対側◆
道路の後ろには、
本来あったであろう「ガードレール」が無残に曲がったまま残っています。
◆全員での記念撮影◆
バス2台のうち、
1台が別コースとなりました。
惜別となる為に記念撮影でした。
(僕達親子3人は前列の左から)
◆石塚観光の綿引社長さんにお願いして◆
綿引社長さんは2号車(別コース)となってしまう為、
ここで今回の記念に写真をお願いしました。
偶然「3月9日」の当日は、
綿引社長さんの誕生日でした。
皆でハッピー・バースーデーの合唱有り!!!
皆に愛されている社長さんなんだなぁ~と、
しみじみ感じましたよ。
③へつづく。