速攻でベッド🛌に潜り込んで、
気付いたら?
朝。
って、
なってたら助かる。
心が助かる。
余計な事を考えずに、
想い出の記憶をめくらずに、
耳の中で滞在している声を聴かずに、
ちゅぅした時の唇の感触を想い出さずに、
抱き締めた時の背中の狭さを想い出さずに、
吐く吐息の匂いを想い返さずに、、、
常時。
こんな事ばっか先行してしまって、
日常の一部と化している。
勿論、
ボクシングの対戦の緊迫感も、
相手の意思が乗ってきたパンチも、
眼から火花が散った瞬間も、
キラキラ星が飛んだ瞬間も。
全て。
一個の僕の精神に重ね塗られているよ。
3月も近付いて来ているから、
揺れて無いのに、
大地が沼の様にぐにゃんぐにゃんって感じちゃう時もあるし。
鼻の中には潮の匂い。
どーせだったら?
君のシャンプーの匂いだけだったら良かったのに。
独りで不平不満漏らしているみたいだ💦💦💦💦💦💦💦