水戸市内原の『鯉の華』さん。
貸し切り時間帯を、
終えてからやっとランチ。
実質、
今日が最後の営業日でした。
そして、
本日最終日。
最後の客も(食べ終えるのが一番最後だっただけですが)僕達でした。
最後の日。
店内は大盛況。
貸し切り時間を避けて遅めのランチにお邪魔したんだけど、
それでも?
更に?
予め「予約席」で抑えた人達が9割以上。
全てのテーブルに『予約席』の札。
僕たち以外にも、
これほど愛されていて惜しまれて閉店していく様子。
最後の空間をも噛みしめた。
またどこかで?
逢えるかも知れないけど。
僕達は辛うじて、
カウンター席へ。
美味しいランチ。
一口一口味わって、
お米を噛みしめて、
思い切り食べて来た。
丼で御飯もお替りしちゃった。
最後の日、
言葉足らずで感謝の気持ちすら、
ろくに伝えられず居たけれど。
こーゆーのばっかり、
僕は。
他の御客様から、
お花のプレゼントがあったりして。
皆さん?
感謝の言葉があったり。
3年間。
当たり前のように美味しいランチを提供して下さって、
本当にありがとうございました。
当たり前のように美味しい料理、
しかも和食で充実したバランスに優れた内容。
ハズレが無くて毎回大当たりのランチ。
しばし。
心の喪失感が埋まらないと思います。
近い将来か、
ちょっと遠くの未来かわからないけれど。
またどこかでお逢い出来ることを望みます。
by おやじボクサー
追伸
まるで最愛の奥様に捨てられた気持ち。