参加出来ないと思っていた3月7日(土曜日)のボランテイア便。
(今では過去の話だけど)
3月28日(土曜日)に延期になったらしい。
石塚観光さん「宮城県復興ボランティアバス」
早朝出発で、
当日の夜までに茨城県へ帰着。
バス車内では、
帰路は疲労感に任せて思い切り熟睡していれば良い。
いっつも、
意識を失ったかのように鉛のように眠っていたけれど。
色々な思いが重なる3月。
何十回と参加させてもらって、
毎回顔を逢わせる人達も居た。
僕は?
人見知りなので自ら話し掛けたりは出来なかったけれど。
僕のブログがキッカケで、
ボランテイァバスに参加してくれた人とも逢えたり。
毎々顔を逢わせる県外からの参加者さんと、
一緒に現地で写真を撮ってもらったり。
独りの参加でも?
ほとんどの時間は?
バス道中なので。
いたずらに孤独は感じなかった。
特に帰路は?
爆睡であっと言う間に帰着してたし。
表現に誤解を持たれないように?
話せば。
東松島市は?
野蒜海岸は?
宮城の海は?
(旧)大川小学校は?
僕にとっての宮城県は?
左右視界の全てが壊れてしまった土地だった。
ガレキすら残っていない荒れた大地だった。
今でも忘れられない、
精神障害だって指されても結構。
思い切り泣いた場所です。
涙をこぼしまくった土地です。
4年間見てきた場所を、
物を、
人を、
忘れられる訳が無い。
だから、
自分のブログの中では何十回でも触れるよ。
暖房の無い夜は?
あの日に近いくらい凍える。
by おやじボクサー
簡単には治癒出来ないモノではり、今の日本は火山噴火の予兆や、南海トラフと言った危険性が大きく取り上げられてる事を考えると、良くて今の状態、大自然の怒りを買えば、もっと酷くなる可能性も考えられますね。
しかし、おやじボクサーんには、ボクシングと、奥様とのランチと言う楽しみもあります。
ボクシングの時はボクシングの事だけを考え、帰宅途中も今日のボクシング反省点などを考え、帰宅したら、コテンと寝てしまう方が良いでしょう。
眠れない日には、奥様とのランチをどこにするか、地図などをチェックして、少しでも楽しい事を考えてください。
おやじボクサーは、おやじボクサーさんだけのお身体では無いのですから(*^-^*)b
馬鹿でシンプルな生き方をして来ました。
単に、
良い事か、
悪い事か。
ただ、
どんな例えだろうとしても、
見たもの?
眼の前にしたもの?
それが・・・・・・・・・尋常じゃ無い出来事だったので。
それがキッカケで、
僕みたいな不信人な奴でも、
無宗教派手無信仰派の代表選手が、
4年間のボランティアに注力させました。
自分でも理解しているんだけれど、
誰かを助けたいとか、
救いたいじゃ無くて。
本当は?
あの日の自分を救いたい一心だったと思います。
かと言って。
あれからの年数、
頻度はかなり減ったけれど。
時折見てしまう地獄のような夢は?
被災地で見てきた大地や、
家族を失った人の瞳、
まざまざと焼き付いて薄れません。
楽しい事を本能で考えていても、
ふとした瞬間に眼に浮かんだり、
無意識な夢の中であの日の津波を見させられたり。
ほんとっ
どーしよーも無いメンタルです。
普段は一切何も浮かばないんですけどね。
何も考えない時間の方がほとんどなのに。
隙間の瞬間に、
訪れます。
それでもまだブログで、
吐いている内はマシなのかなぁ。
とんでもない夢を見ると?
ブログにすら話せませんが。。。。。
ありがとう(#^^#)