おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

今回の台風被害でのボランティア?

2019年11月18日 03時34分50秒 | 災害ボランティア活動(茨城県社会福祉協議会・石塚観光)⇒常総市水害(東北以外)

被害が大きかった台風被害。

 

 

3.11でボランティアバスをずっと運行して下さってる、

石塚観光さんは、

宮城県は中止になったけど。

代わりに?

台風被害で最北端の大子町っと触れたけど。

 

 

 

たまたま。

知り得た情報では?

今回は?

全国でもボランティアバスが運行されるみたいなんですね。

そう言った時代なのか?

良い意味で嬉しく思います。

3.11以前は、

そう言った理解もあまりなくて。

以降、

各地で何かが起これば?

ボランティアが募集されて、

縁の無かった人達も参加してみようか?

って流れが固定されつつあって。

 

それでも興味んし人は、

そう言った事へ時間も参加費も、

使う事はナンセンスだとしても。

参加して、

手順を体得でしておく事が?

僕は一番の経験として、

今後の人生でもひょっとしたら?

何かが起こったら?

それだけの経験しかなくても、

他人の倍以上は落ち着いて動けるんじゃないか。

と思う。

信じたい経験を。

 

 

 

 

 

偶然、

ボランティアで検索してみたら?

台風被害ボランティアの企画、

+温泉。

そんな企画も他県で出ていました。

勝手にリンク貼っちゃいます。

https://www.amy-go.com/tour/volunteer/?yclid=YSS.1000016251.EAIaIQobChMI4Iv7kejx5QIVAg4rCh3_FgghEAAYASAAEgKB_PD_BwE

バス車中1泊で、

現地作業終えたら温泉。

地元のお弁当付き、

前夜夜出発⇨翌日夜帰着。

車中1泊のボランティアバス。

 

 

 

きっと?

各地ででも。

今回の台風被害ボランティア?

沢山出ているんだろうね。

ある意味?

個人の観光会社さんも、

こう言った機会で参加者募集する事。

普段は御縁が無かった人に、

違う意味だけど?

会社の存在、

今後の接点等々。

 

利用してもらう機会になるものね。

と僕は思ってる。

偉そうな事言ってて、

どの口が?って言われても。

すみませんっ

としか返す言葉も無いけれど。

 

 

結局。

3.11でも自然災害でも、

どのようにボランティアを集めて、

何らかしらの業務に結び付けられれば?

今後ね。

 

忙しい大手さんの業務量も比較したって?

個人の観光会社さんだもの。

厳しいはず。

非常に苦労されてる時代だもの。

 

 

 

その縁で、

何かを今後?

生み出すかも知れないし。

人が集まらないってところで止まっていても、

会社を辞めるか続けるか?

2つに1つ。

大人しく待っていたって、

結局は集客にならないし。

 

 

 

厳しい時代の中、

何かの接点が?

こう言ったボランティアバス運行になるかも知れないし。

 

 

 

普段の観光ツアーに興味無い人でも、

僕みたいにボランティアに?

どんなキッカケだとしても、

なんだって好奇心だって良いし。

 

知ってもらえて次回にも繋がる接点が生まれれば?

良いのかな。

 

 

僕のように。

良心やボランティアって行為に、

いの一番で反発していたくらいの男でも。

人生って何が起こるのか?わからない。

 

まさかね。

津波に実際に遭遇するなんて?

目の前から10数Mの大きな津波、

左右全てに津波。

そう視界の左右全部。

 

 

夢ですら見ない出来事に、

遭遇する事。

きっと神様が与えた最後のチャンスなのかも。

こう言うセリフも、

やっと吐けるようになって。

わずかな時間。

絶体絶命って言葉は?

命をも絶たれる覚悟をよぎらせて。

これだけの年数が経っても、

忘れていると夢をみる。

 

 

まだまだ台風被害。

収集が収まらない地域が多い中。

良い意味でも?

ボランティアだけじゃ疲れるって人も、

実際頑張れば頑張るほど疲労困憊だけど。

ボランティアが終われば?

現地周辺の温泉に入れたり、

地元の美味しい食事やお弁当を食べれたり、

ちょっとの自由時間も設定されてるはぅです。

 

そう言う楽しみも有りだと思うよ。

それも地産地消で貢献に結びつくしね‼︎

帰りに地元のお土産もさ。

 

 

 

こんな時間に何言ってんだか。

(^◇^;)

 

 

 

 

by  おやじボクサー

 

 

追伸

 

毎月。

宮城県へのボランティアに参加していた4年間は、

毎回お土産も買えたし。

停まったままの被災地、

何十回と見ても、

行くたびに行くたびに新しい悲しみを知ってしまって。

 

行くほうが逆に心が苦しくて、

だけど行かずに居られずに。

夢中だった。

 

まるで。

あの日、

津波から逃げようと車を背走させていた時の気持ち。

あの瞬間から、

自分はまだ逃げ出せていないのかも。

 

 

 

 

 

 



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