同じく9月1日の「ファーストデー」1000円。
(3Dなのでメガネ持参で+300円)
午前中は『パシフィック・リム(ブログ記事)』3Dでしたが、
午後は『マン・オブ・スティール』3Dを鑑賞です。
Wヘッダーは、
心に決めていても結構疲れます(笑
どんな映画かって言えば、
スーパーマンの元祖みたいな映画かな。
個人的に「スーパーマン」シリーズは、
そんなに興味がなかったので観ていませんでした。
この元祖映画は、
スーパーマンが地球に来ることになったキッカケを描いています。
そこには色々と親子愛が描かれていて、
特撮系の映画であっても、
目頭が熱くなるようなストーリーも織り込まれています。
(親の視点なら切なく哀しく)
奥さんなんかは、
午前中に鑑賞した『パシフィック・リム』より、
午後の『マン・オブ・スティール』のほうが、
全然良かったって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ちなみに僕と子供は、
圧っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ倒的に、
『パシフィック・リム』でしたけど(笑
ま~、
ちょっとうるうるした部分もあったのは本当ですが。
(完璧に「親」目線の泣かせ業)
こちらの『マン・オブ・スティール』は、
何と143分間の上映時間。
大作です!!!!!
さすがに2時間を超えると、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
座り疲れも感じますね。
おしりは痛くなるし、
午後は睡魔もやって来るし、
同じ姿勢で居ることに窮屈を感じるようにもなるし。
いや~でも。
壮大なスケールで、
迫力満点!!!
スケールが大き過ぎて逆に【空想】そのもの、
いかにもアメリカって感じの映画でした!!!!
こう言う映画は、
それ以上がなくて、
それ以下もない。
シンプルで大胆なストレートな存在。
個人的に、
敵役が(微妙に)ハマり役じゃなかったような気がします。
何気に大物俳優(ケビン・コスナーやラッセル・クロウが出演しているんです)
が揃って出演している設定も凄いな!!!と。
思うことはあったけれど。。。。。
そして、
ローレンス・フィッシュバーンは、
個人的に好きな俳優さんです。
面白いことは面白いけど、
人間が超人(スーパーマン)と駆除しようとする古典的な展開は、
今も健在ってところでしょうか。
能力を持つ者(人間以上の力を持つ者)へ防衛本能が働くことも、
いかにも人間らしいスパイスだと感じた。
未知なる力を恐れる余りに、
人間以上の存在を認めない。
よくあるパターンです。
全編的に、
凄いんだけど、、、、、、、、
ドツボにハマることの映画として「70点」って感じでした。
(僕個人の好みですので参考になりませんが)