おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

『マン・オブ・スティール』 【3D】 @ TOHOシネマズ イオン水戸内原

2013年09月15日 00時08分09秒 | 趣味(映画・音楽・新しい何か?) 映画館の非日常空間が大好きだった

同じく9月1日の「ファーストデー1000円

(3Dなのでメガネ持参で+300円)

 

午前中は『パシフィック・リム(ブログ記事)』3Dでしたが、

午後は『マン・オブ・スティール』3Dを鑑賞です。

 

Wヘッダーは、

心に決めていても結構疲れます(笑

 

 

どんな映画かって言えば、

スーパーマンの元祖みたいな映画かな。

 

個人的に「スーパーマン」シリーズは、

そんなに興味がなかったので観ていませんでした。

 

この元祖映画は、

スーパーマンが地球に来ることになったキッカケを描いています。

 

そこには色々と親子愛が描かれていて、

特撮系の映画であっても、

目頭が熱くなるようなストーリーも織り込まれています。

(親の視点なら切なく哀しく)

 

奥さんなんかは、

午前中に鑑賞した『パシフィック・リム』より、

午後の『マン・オブ・スティール』のほうが、

全然良かったって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

ちなみに僕と子供は、

圧っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ倒的に、

『パシフィック・リム』でしたけど(笑

 

ま~、

ちょっとうるうるした部分もあったのは本当ですが。

(完璧に「親」目線の泣かせ業)

 

 

 

こちらの『マン・オブ・スティール』は、

何と143分間の上映時間。

大作です!!!!!

 

 

さすがに2時間を超えると、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

座り疲れも感じますね。

おしりは痛くなるし、

午後は睡魔もやって来るし、

同じ姿勢で居ることに窮屈を感じるようにもなるし。

 

 

いや~でも。

壮大なスケールで、

迫力満点!!!

スケールが大き過ぎて逆に【空想】そのもの、

いかにもアメリカって感じの映画でした!!!!

 

こう言う映画は、

それ以上がなくて、

それ以下もない。

シンプルで大胆なストレートな存在。

 

個人的に、

敵役が(微妙に)ハマり役じゃなかったような気がします。

何気に大物俳優(ケビン・コスナーやラッセル・クロウが出演しているんです)

が揃って出演している設定も凄いな!!!と。

思うことはあったけれど。。。。。

 

そして、

ローレンス・フィッシュバーンは、

個人的に好きな俳優さんです。

 

 

 

面白いことは面白いけど、

人間が超人(スーパーマン)と駆除しようとする古典的な展開は、

今も健在ってところでしょうか。

能力を持つ者(人間以上の力を持つ者)へ防衛本能が働くことも、

いかにも人間らしいスパイスだと感じた。

 

未知なる力を恐れる余りに、

人間以上の存在を認めない。

よくあるパターンです。

 

 

全編的に、

凄いんだけど、、、、、、、、

ドツボにハマることの映画として「70点」って感じでした。

(僕個人の好みですので参考になりませんが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。