小沼さん。
またまたメールをありがとうございます!!
本当に律儀と言いますか?
ボクシングに対する情熱が熱いと言うか?
感心させられます(^^)
まず怪我の問題ですが、
自己練習での慢性的な怪我。
対人練習での打撃による怪我。
前者は練習の内容に気をつけたり、
痛みが緩和するまで、
時間の調整で解決出来ますよね。
ただ、
後者になると、
どれだけ自分が工夫しても、
最新の注意を払っていても、
今の自分以上に相手のレベルが上ならば、
どれだけ頑張っても、
スパーリングでは打たれてしまいます。
「絶対の防御」って、
基本的に無理(難しい)だと思います(^^;
ラウンドを通して、
3~6分の間に、
一発も打たれないって、
不可能です。
なので、
打たれてしまうことに、
自分の責任を感じてしまったり、
自己嫌悪を感じることもないと、
思います(^^)
勿論、
そうなった現状の、
「悔しさ」を噛み締めて欲しい、
そう思いますが。
そして。
小沼さんも驚いていましたが、
大抵の選手は(試合に出場している人を指します)
どこかしら?
怪我を抱えていると思って間違いないと、
思います。
これは、
若いプロでも、
僕たち「おやじファイト」でも、
練習熱心な練習生でも、
同じだと思います。
みんなが、
口に出さないだけであって、
みんなが、
怪我ひとつない訳でもないんですよ。
それを堪えて、
痛みに耐えて練習したり、
試合に出場しているのだと、
知って下さい。
ただ、
痛み止めに関しては、
僕も、
去年ブログで書いたことありましたが、
余計に「悪く」なりますよ。
結局、
服用していると本当の痛みを、
誤魔化してしまう(知らない)ので、
練習中では、
一層と痛めているはずです。
すると、
薬の効用が切れた後、
本来の痛み以上に、
痛めた箇所を「更に」痛めた結果が、
上乗せしてやってきます!!
ですから、
痛み止めに関しては、
どうしても避けられないような、
大事な何かがある時でなければ、
服用はお奨め出来ません。
痛みを知っているほうが、
結局は、
早く治す為のバロメーターとなりますからね!!
ただ一つ例外なのは、
日常の生活において、
本当に苦しい時は、
服用もありだと思います(最低限の範囲で)
どうしようもない痛みで、
日常で辛い時、
寝てても辛い時、
そんな時は服用することに反対はしません。
僕も、
寝ているだけでも、
意識ある時は、
ベットでうなっていましたからね・・・・
(特にわき腹は一ヶ月間は残ります)
同室の奥さんにとっては、
さぞかし煩かったと思います(^^;
朝、
Yシャツなんて、
一人では、
自力では、
着れませんでした。
間違った怪我との付き合い方、
僕なんかを、
その代表だと思って下さい。
「その日の練習のために」の一心、
や、
「今夜のスパーリングのために」、
それだけの理由で、
肩や、
すねや、
太もも、
足首、
あらゆる箇所に、
即効性の強い注射を、
乱発してもらってました。
そんなことやってたから、
昨年は、
どうしようもないくらい、
怪我のドツボにはまりました(TT)
ブルーな毎日、
苛立ち、
色々な葛藤を抱えつつ、
今日に至ります。
勿論、
今も「痛くない」ところなんて、
ありませんけどね。
この年になって、
「痛くない」体のほうが、
おかしいくらいだと思ってますんで。
ジムでは、
平気な顔していますが、
自宅に戻れば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メソメソしている訳ですよ。
特に、
子供とじゃれあっている時に、
「痛いツボ」を、
思い切り叩かれたり、
上に乗って来られたり・・・・・・・・・・・・・・
涙目です。
悲惨です。
子供に罪はありませんが、
時々、
大人気ない対応を、
してしまう僕がいます(反省
それでまたブルーになってますが・・・・・。
追伸
自宅で、
悲鳴あげてますが、
小沼さん宅まで届いていませんか(笑)?
またまたメールをありがとうございます!!
本当に律儀と言いますか?
ボクシングに対する情熱が熱いと言うか?
感心させられます(^^)
まず怪我の問題ですが、
自己練習での慢性的な怪我。
対人練習での打撃による怪我。
前者は練習の内容に気をつけたり、
痛みが緩和するまで、
時間の調整で解決出来ますよね。
ただ、
後者になると、
どれだけ自分が工夫しても、
最新の注意を払っていても、
今の自分以上に相手のレベルが上ならば、
どれだけ頑張っても、
スパーリングでは打たれてしまいます。
「絶対の防御」って、
基本的に無理(難しい)だと思います(^^;
ラウンドを通して、
3~6分の間に、
一発も打たれないって、
不可能です。
なので、
打たれてしまうことに、
自分の責任を感じてしまったり、
自己嫌悪を感じることもないと、
思います(^^)
勿論、
そうなった現状の、
「悔しさ」を噛み締めて欲しい、
そう思いますが。
そして。
小沼さんも驚いていましたが、
大抵の選手は(試合に出場している人を指します)
どこかしら?
怪我を抱えていると思って間違いないと、
思います。
これは、
若いプロでも、
僕たち「おやじファイト」でも、
練習熱心な練習生でも、
同じだと思います。
みんなが、
口に出さないだけであって、
みんなが、
怪我ひとつない訳でもないんですよ。
それを堪えて、
痛みに耐えて練習したり、
試合に出場しているのだと、
知って下さい。
ただ、
痛み止めに関しては、
僕も、
去年ブログで書いたことありましたが、
余計に「悪く」なりますよ。
結局、
服用していると本当の痛みを、
誤魔化してしまう(知らない)ので、
練習中では、
一層と痛めているはずです。
すると、
薬の効用が切れた後、
本来の痛み以上に、
痛めた箇所を「更に」痛めた結果が、
上乗せしてやってきます!!
ですから、
痛み止めに関しては、
どうしても避けられないような、
大事な何かがある時でなければ、
服用はお奨め出来ません。
痛みを知っているほうが、
結局は、
早く治す為のバロメーターとなりますからね!!
ただ一つ例外なのは、
日常の生活において、
本当に苦しい時は、
服用もありだと思います(最低限の範囲で)
どうしようもない痛みで、
日常で辛い時、
寝てても辛い時、
そんな時は服用することに反対はしません。
僕も、
寝ているだけでも、
意識ある時は、
ベットでうなっていましたからね・・・・
(特にわき腹は一ヶ月間は残ります)
同室の奥さんにとっては、
さぞかし煩かったと思います(^^;
朝、
Yシャツなんて、
一人では、
自力では、
着れませんでした。
間違った怪我との付き合い方、
僕なんかを、
その代表だと思って下さい。
「その日の練習のために」の一心、
や、
「今夜のスパーリングのために」、
それだけの理由で、
肩や、
すねや、
太もも、
足首、
あらゆる箇所に、
即効性の強い注射を、
乱発してもらってました。
そんなことやってたから、
昨年は、
どうしようもないくらい、
怪我のドツボにはまりました(TT)
ブルーな毎日、
苛立ち、
色々な葛藤を抱えつつ、
今日に至ります。
勿論、
今も「痛くない」ところなんて、
ありませんけどね。
この年になって、
「痛くない」体のほうが、
おかしいくらいだと思ってますんで。
ジムでは、
平気な顔していますが、
自宅に戻れば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メソメソしている訳ですよ。
特に、
子供とじゃれあっている時に、
「痛いツボ」を、
思い切り叩かれたり、
上に乗って来られたり・・・・・・・・・・・・・・
涙目です。
悲惨です。
子供に罪はありませんが、
時々、
大人気ない対応を、
してしまう僕がいます(反省
それでまたブルーになってますが・・・・・。
追伸
自宅で、
悲鳴あげてますが、
小沼さん宅まで届いていませんか(笑)?