柿葺落六月大歌舞伎 第三部

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パリのメトロに貼っていた美しい玉さま


演目は・・・

第三部
　『御存　鈴ヶ森』と『十二世市川團十郎に捧ぐ歌舞伎十八番の内　助六由縁江戸桜』

どちらも何度も観たと思う演目・・・

もちろん、今回もとっても良かったです。
鈴ヶ森の幸四郎さんもとっても良かったです。
・
助六はお父さんの跡を継いで海老蔵さん、やはり惚れ惚れするオトコマエ～～
お見事！っていうくらい綺麗な助六！！

あんこの座った席は花道の真上！
助六は特に花道をよく使うのでほんと一番前で観てる感じ～～最高！！
お薦め！！


でもね、でもね・・・

ちょっと自慢？ですが、わたくし玉三郎さまとお知り合い？なんです（えっへん！）
詳しいことは・・・ここではね・・・
で、多分１５年以上前、初めて歌舞伎座に行ったのは玉さまのご招待、それが助六！
揚巻の役だったんです。
いや～美しかった・・・
助六は仁左衛門さん。
で、そこに通人里暁役で勘三郎さん（その当時、勘九郎さん）が出てはって・・・
もう大好きに～♪

今回、その役は三津五郎さんでした。
もちろん、楽しかったです（そういう役どころ）
一番は「じぇじぇ！！」と言った時は歌舞伎座全体揺れるほどの笑い・・・
そして「今でしょ！」
海老蔵さんのお子さんのこと、菊之助さんの結婚のこと（あ、お嫁さん見たわ！）もちゃんとさわらはって・・・
でもね・・・やはり勘三郎さんでないと・・・（泣）

鈴ヶ森もやはり勘三郎さんのを見てるし・・・（泣）

と、思った歌舞伎鑑賞でした。
色々思いながらも詳しいことは何もわからないけどやはり歌舞伎好きやわ～♪

久々、玉さまのお姿も拝見したいな～～
還暦過ぎても美しいもん・・・




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ちなみに、あんこ♪は記憶力悪し、妄想癖もあるかも？？（爆）
悪しからず・・・
間違ってたらごめんね！
訂正も喜んでお受けします（汗）