とてもじゃない

きのうから家事がほとんど手伝えない不調に堕ちこんでいる

きょうは更につらかった。

あさから目を開けて座ってるだけで耐えがたい辛さ

もちろん横になっても辛い。


それでも眠らない

用事ができれば無理矢理動く・・・満足になにもできない。


前回の診療時にアンデプレが就寝前１錠から２錠にふえた。


より深い睡眠をするようにとの意図で。


それをすっかり忘れていて


通院後数日で以前の１錠しか飲んでなかった。

それに気付いて２錠に戻した。


それが原因なのか

ここ数日の天候不調が原因なのか


この心身の不快さはとてもじゃなく辛い。

すべてのことではないのだけれども

ある政党がある学会と言われる宗教団体と深いかかわりがあると思うのは

ボクだけでしょうか


ご近所の学会の人が選挙の前になると訪ねてきます。

パンフレットを押し付けたり

このひとに投票してと頼んだり

選挙のあとは「投票してくれたよね？」と返事に困る質問を浴びせてくる。


先日も休日の昼間に二人でピンポン～って鳴らしてやってきた。


そのひは事情があって昼食がおそくなり

そのひとたちがやってきたのはその食事前。


「これからやっと昼食なんです」その言葉も聞かず

「ちょっとだけだから」と話を始める。


「このひとは立派な人で・・・」

「ああそうですか」（そんなに感銘を受けない内容だけど本音も言えず）


「紹介するDVDがあるのよ、ちょっと見てね」

嫌ですと言えない雰囲気で、空気も読まないふたりはポータブル機器でDVDの再生を始める。


映画「２０１２」をパクッたオープニングシーン。

けっこう金のかかったような映像効果・無駄に、ほんと無駄にやりすぎの編集。

見てるだけでムカムカしてきた。

不愉快極まりない内容。

余計に投票したくなる、絶対投票したくなる、ジャマさえしたくなる内容。


そして


このDVDは何枚つくったのか？

何時間かけていくらの費用をかけてつくったのだろうか？

それは政党助成金という税金を湯水のようにつかってつくられたのか？

それとも創□学会から寄付された学会員のお布施でつくられたのか？



金の使いみちが間違っている

金の使いかたが間違っている

これまでの活動内容も

これからの活動目標もずれまくっている



公明□さん

公□党さんさぁ

あんたたち間違ってるよ。

素人だから間違ってるかも。

消費税論議に法人税論議。

税金が何に使われるかというのは大前提。

いま納税してるさまざまな税金の使途をさきに説明してね。



消費税が上がると言うのは

低所得者層には辛いよね。一般の小売店舗が値下げせざるを得なくなれば売り上げも落ちるかも。


その税金がいまの低所得者層の生活をいま助けてくれるのなら

高額所得者がどんどん消費したものが流れてきて安心が得られるようならば


それってそれはいいかもしれない。



詳しい人には異論があるのだろうけれども。



法人税が大企業を助けて人を救わないような言い方をするエセ共産主義者がいるのかな？


日本の大企業の大部分がかなり苦戦しているのが現状では？

税制の優遇処置でも得られれば盛り返しのための力を取り戻すひとつの材料にならないだろうか？

国内での生産拠点、生産設備、生産拡大、海外での活動増強、そして人的資源の確保・・・

雇用の増大は期待できないだろうか？

関連した中小零細企業への仕事が増えないだろうか？

それらの企業の雇用は増えないだろうか？

仕事が増えて売り上げが増えて経営が安定してくれば

下がった給与が、止まったボーナスが

また少しは元に戻らないだろうか？



給料が少し戻れば、仕事のあとに飲みに行く

休日は買い物に外食に

家族で旅行、子供のプレゼント・・・



そんな上手くは行かないかもしれないけれども


景気が良くなってみんなに少しでも安心感が広がれば消費は増えるのかも


企業の収益が大きくなれば

法人税率の下がった分、減った税収は、減ったままにならないで

勢いを取り戻した企業からの増収で少しは補われる部分もあるのでは？



働いてるひと働いてるひとの収入で暮らすひとが圧倒的に多い世の中で

働くところが元気になることが

このさき仕事の安心感がすこしでも増すことが



ただただ税収＝福祉ばかりをうたう党は選挙のことにしかビジョンがないのかと疑ってしまう。