悠翠徒然

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ボブ・マーリー

2024-05-17 22:29:00 | Weblog
きてるのか?ボブ・マーリー
亡くなっているから来日じゃないです
原宿にポップアップストアができるって看板を背負ったトラックが走ってて、、、
それで、
『きてるのか?ボブ・マーリー』
って感じに、ね。

腰の夏用コルセットを通販で買ったのだけれど、肝心の背中の部分がワイヤーだけになっている物を買ってしまい、いきなりお蔵入り、、、
春秋冬用を六月いっぱいまで使う事になるんだろうなぁ〰️

久々にRFを転がしてその優等生ぶりに感動しながら日本橋の小津和紙へ
平日なのにとても混んでる
インバウンド客が多い
店員が疲弊している感じ
千字文表紙用に和紙を大量購入した
今年の和翠塾一日千字文大会には新しく入塾した人にも参加してもらいたいな
私打ち上げ制作から手を引く事にしました
腰がね、まだ良くないのでね
あと一カ月はコルセット外せないみたいだし、その状態でてっぺんまで飲むのは今年は無理〰️
お許しくださいませ

公式じゃない和翠塾LINEグループの募集をPOPでする事にしました
声かけもお稽古中だとなかなか大変なので
非公式なので砕けた表現と内容になりがちですがよろしくお願いいたします

一月ほど前、腰を痛めたG.Sで昨日洗車してリベンジしてきました
ざまあーみやがれ!
自分のざまに反省した次第でございます。
注意一秒怪我一生、、、、

『岸辺露伴』の映画版をみ終わって、ちょっと思い出したのです、、、
今までの人生の中で、何気に何度か先祖と会っているのかもしれない、、、と言う感覚をね。
そんな事感じた事ありませんか?

今日はローリングストーンズの黒のロンTを袖捲りして着てました。
少し暑かったけれど、湿気がなかったので快適な一日でしたね。

あ、和翠塾隣の一階は八月いっぱいで退去する事にしました。
六月から二階と三階を借りる事にしました。
厳密には一階が入口なので3フロアと言えるかな?
広さは約三倍になります。
『英語で書道』や他のイベントも今後は二階で行う事になります。
満席の場合のお教室としても利用します。
その場合私が二つの建物を移動して添削いたします。

まだまだ動けるところ見せちゃうよ〰️













令和の時代に求められる書道

2024-05-17 09:00:00 | Weblog
かたいなぁ〰️( ̄∇ ̄)

筆で書くことが生活に根ざしていた時代には達人が多くいたことでしょう。
我家の先祖にも達人の書いたであろう書物が残っていて、その達筆ぶりに嫉妬してしまいます。
達人のほとんどは多分指先が器用な人だったとおもいます。
それでも指先の不器用な人もたくさんいて、そんな人たちは書き文字を上手くする為に習字するために通ったさていたのだと思います。
寺子屋で教えていたのは識字を含む習字でしょうから『〇〇流』というと言う『派』とは違うものでしょう。
そこは大人が通う『習字教室』です。
今でも『この教室は何流ですか?』と質問をされる事があります。
茶道や花道、柔道や空手などでは流派を前面に出しているのですからそう考えるのも無理ない事です。
和翠塾も翠苑塾も元を辿って行けば行き着く流派はありますが、それを前面に出す事はありません。
今は必要ないからです。
昔は『流派』の違いで囲い込みをしていたのではないでしょうか。
筆文字が上手くなるために流派を唱える書家の元に集まって達人になる事を目指す。
今風に言えばそれが江戸時代の
『ビジネスモデル』です。

書道が流派を前面に押し出さなくなり始めたのは学校教育に組み込まれたからかもしれません。
組み込まれた時の国家からの条件が流派を前面に出さない事だったかもしれませんが、そこは不明です。
江戸時代の庶民が通った『〇〇派』の習字教室は明治時代になり学校教育に組み込まれた事で大きく変わったのだとおもいます。

その後筆記用具の向上がありながらも達人たちが活躍する場はまだまだあったのです。
生活の中に美しい書き文字が求められ、達人は今以上に一目置かれていたのです。
交通標語や街の看板はほとんど手書きでしたし、戦後時代劇を制作する映画やテレビの世界でも小道具作りには欠かせない存在として生き残っていたとおもいます。
彼らは皆達人です。

戦後、荒廃したのは街だけでなく心も同様だったと思います。
戦場で心を病んだ人
空襲で肉親や家を失った人
戦前に信じていた事が間違っていた事だと言われて心の行き場を失った人
多くの人が心を病んだ時、筆と紙さえあればそこにそれぞれの心情を吐露できる書の行為は手軽な一服の清涼剤になり得たはずです。
ある大学の最近の研究ですが、紙に怒りの具体的内容を書きそれをくしゃくしゃに丸めてゴミ箱に捨てるのがアンガーマネージメントに効果的だと報告があったそうです。
『怒りを覚えたら何もしないで6秒待て』のアンガーマネージメントは目の前で起きている時に役立ちますが、ふと思い返して湧き上がる怒りを解消するには効果的でしょうね。

書く→くしゃくしゃにする→捨てる

いいですね!これ!

書く=問題ある怒りを明確にする
くしゃくしゃにする=ボコボコにする
捨てる=忘れる

これが令和に求められる書道?
じゃないけれど、そんな効果もある事知った上でお稽古するのって実に令和的ですよね

令和の書道は科学的なのです

私の書道は『温故知新』かな。
先人達の人生訓に学び自分を見つめ直す行為の成果として、書き上げた時の充実感が得られるのが私の目指す書道だと思います。

ここまで来るとお分かりだと思いますが、書家の生き方は書道とはちょっと違うところにあるのです。
時々重なったら交差したりするけれど違うのです。

書家はアーティスト。
アーティストは自分のダークサイドを覗き見ますからね、、、。
私も時々見ようとはしますが、
とっても、おっかない〰️

狂気ある作品ができた時は興奮しますが、後から見返すとと怖い、、、

ところで、空海さんや一休さんに書を習った人っているんですかね?

いなさそうだなぁ〰️










選んだ逆張りではないけれど

2024-05-17 00:20:00 | Weblog
私の年齢から考えて新NISAをやらない事にしました。
もちろんiDeCoもやりませんよ〰️
推奨の30年間置いたらもう100歳近くになっちゃいますからね!
てな訳で、私ながーく働くことを選びました。
75歳まではバリバリ働いて、そこからはテキトーに流しながらって感じで行こうかな、と。
逆張りを余儀なくされたって感じですが、これでいーのだ!