若い頃は自分の理想通りに事を進めたいし成就させたい気持ちが強いから、仕事とそれに関わる全てを管理しようとするけれど、他者がいればその数の分だけ思惑があって自分の思い通りには行かない事に気付いた途端に苛立つ事も多い
解決方法は一つしかない
自分一人でやる事だ
もちろん発展性は著しく低下するしその事も本人は理解している
でもどうしても自分の思い通りに事を運びたいから仕方がないのだ
解決はしないけれど先に進む道もある
私も同じような壁にぶち当たった
考え抜いて感情をコントロールしてこの道を選んだ
一番必要なのは他者に対する信頼だという事を起業して二年目に学んだからだ
もちろん裏切られて傷ついたことも一度や二度じゃない
しかしその度に浮かぶのは一緒に働いてくれる大多数の仲間の笑顔、、、
裏切った者も一時の気の迷いだったことだろうし赦すことにしている
大抵のことは時間が解決してくれるものだし、それで解決できなかったことは幸いにも私の人生には無い
幸運な時代に生まれて生きている事に感謝
私は会社とそこで働く従業員の生活を守る
その為に存在している
これはあの時私が選んだ道
それに悔いはないし多分間違ってもいないだろう
ただ時々思うのは、あの時自分一人でやる道を選んでいたら今どうなっていただろうかという事、、、、
くだらない事を考えていないで、明日のこと考えろ!
ですね
反省