ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

Ⅱ列王13 退院する日の朝のみことば

2021-03-04 17:55:59 | 列王記

退院する朝、請求書が届くまでの間、病室で、Ⅱ列王記13章を読んでいた。
神様は、私の今回の入院・退院を祝福してくださり、また警告も与えてくださった。

学んだこと

ユダのエフーの子エホアハ王がヤロブアムの罪を犯し続けて、それをやめなかったので、の怒りがイスラエルに向かって燃え上がった。それでアラムの王に渡しておられた。イスラエルがアラムの王にしいたげられているので、エホアハズはに願ったら、は聞き入れられた。

主はひとりの救い手を与えられとき、イスラエルの人々はアラムの支配を脱し、以前のように、自分たちの天幕に住むようになった。(救い手とはどんな人でどんな手段で支配から解放したのかは書かれていない)

それにもかかわらず、イスラエルは罪を行ない続け、アシェラ像もサマリヤに立ったままであった。

 

退院して、家に帰った私への適応

救急車で運ばれて入院して11日間。教会の兄姉が祈ってくださり、は彼らのとりなしの祈りを主は聞き入れてくださった。痛くて苦しい時も、点滴の針がなかなか入らない時も、医師や看護師とのやりとりの時もひとりの救い手、主イエス・キリストの導きと守りがあり、病院から解放されて、天幕・自宅に帰ることがゆるされた。

 

私には、ここでは書かないし、教会の人にも言っていない罪を、習慣のようにして続けていたことがあります。それは自分の意志によって、どのようにも変えて行くことのできることなのですが、今までズルズルとしていて、やめることをしていませんでした。

 

しかし、今回、退院する日の朝に、この個所を読むように与えられたことから、主は私が、それをやめて、新しく変わるようにと促しておられることがはっきりしました。そして、もし、それをそのまま続けているなら、救いの完成に至らなくなる可能性もあるとの警告を受けました。

私は、自分の力で「やめる」と決心をしても、すぐに以前の習慣に戻りやすい罪の性質があります。その時には、このみことばを思い起こして、自分の天幕ではなく、主の支配の中に戻れるように、ひとりの救い手に祈り求めます。

Ⅱ列王記 
13:5 【主】がイスラエル人にひとりの救い手を与えられたとき、イスラエルの人々はアラムの支配を脱し、以前のように、自分たちの天幕に住むようになった。
13:6 それにもかかわらず、彼らはイスラエルに罪を犯させたヤロブアム家の罪を離れず、なおそれを行い続け、アシェラ像もサマリヤに立ったままであった。

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