あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

柚鬼媛(ゆきひめ)~道の駅「日吉夢産地」

2019年10月21日 | 旅行記

20日(日)ゲートボール愛好会・梼原大会があり宇和島経由で行っていると

途中で「鬼北町」の案内が出てきて・・

もしかして、この町はSNSで時々見かける「柚鬼媛」がある所じゃないかと?

そして、昼食を仕入れるために偶然立ち寄った道の駅「日吉夢産地」

駐車場にあった鬼北町のラムちゃん 「柚鬼媛(ゆきひめ)」のモニュメント

「ここにあったんだ」と近寄ってみると迫力もあり約5mほどの高さで

海洋堂さん制作の巨大フィギュアで1,200万円余りかかったとの事

「ちょっとドライブに」という距離ではないが、偶然にも生で見る事が出来てラッキー(^^♪

で、ゲートボール愛好会・梼原大会は8チームが集まり

午前中は予選リーグ、昼食をはさんで午後から決勝リーグが行われ

我、土佐清水チームは多分集計間違いだと思うが・・ 3位入賞となった(笑)

朝4時起きで帰ってきたのは17時半頃、さすがに疲れた~って感じですが

偶然にも「柚鬼媛」のモニュメントを見れて良かった

そして、連続で今日21日(月)は土佐清水市民体育祭「グランドゴルフ」に参加

90名ほどが集まり時折、雨が降っていたが中止になるほどでもなく無事に終了

成績はホールインワンもなくスコアー65でいつも通り、参加賞をもらって帰ってきました(笑)

終わってお街で買い物をしていると天気予報通り本降りの雨に

台風20,21号が悪さをしているようですね


不便だから残る自然の良さ?

2019年07月09日 | 旅行記

JR新大阪駅で新幹線に乗り換えたのが11:00過ぎ

JR岡山駅で土讃線に乗り換え、特急・南風11号にてJR高知駅まで

JR高知駅で特急・あしずり7号に乗り換えて、土佐くろしお鉄道・中村駅に17:27到着

ここまで列車を乗り継いでの旅は約6時間半

やっぱり四国の端っこ・幡多路 遠いわ(笑)

列車はここ十数年は変わらず、自動車道は伸びてきて多少は時短になっているかな?

四国に新幹線が走れば多少は時短になるだろうけれど必要性はないと感じた次第です

ここからはJR大阪駅から中村駅までの風景他を載せています

時間があれば見てみて(^^♪

JR大阪駅にて

鳩も行儀よく並んで列車待ちします(嘘で~す(^^♪)

金沢行のサンダーバードが停車中だった

いつもは9,10番ホームから乗っていたように思ったが、この日は違ってて(笑)

列車待ちしている若者はほとんどスマホをいじっている

静かに待っているのは年寄りの一部だけ(笑)

JR新大阪駅にて

JR新大阪駅からは新幹線にてJR岡山駅まで

JR新大阪駅から50分ほどでJR岡山駅到着

JR岡山駅8番ホームに先発の「しおかぜ」が停車中

「しおかぜ」が出発した8番ホームに「南風」が12:40頃に到着

JR岡山駅発13:05 折り返し列車なので出発までに車内清掃

私が乗車するのは南風11号・高知行き

新大阪から中村までのきっぷ代は自由席特急券利用で¥12,450也

特急券は乗り継ぎ割引で、新幹線特急券は岡山駅で回収済

JR岡山駅で楽しみにしている駅弁

いつも買う「たこめし」 値上がりしてて¥1,030になってた(笑)

8番ホームにあったうどん店がなくて、店員さんに聞いたら「新幹線入口付近に移転した」と

今回は時間がなく、楽しみにしてたうどんを食べる事が出来なくて残念

「たこめし」は3年前にも食べて美味しかったのに

自分の味覚が変わったのか? それほど旨いとも感じず普通の味だった・・

瀬戸大橋を渡り四国本土上陸!

今でこそ3本の橋でつながっている四国だが、本州本土から見ると海外だった四国地方(笑)

宇高連絡船のデッキで食べたうどんが懐かしい(^^♪

JR丸亀駅辺りでちょっとだけお城が見えた

JR大歩危駅で停車中

祖谷のかずら橋のミニチュアがホームに

土佐くろしお鉄道・四万十くろしおライン(中村・宿毛線)の中村駅17:27到着

JR新大阪駅から中村駅まで「新幹線」「南風」「あしずり」のすべてで座ることが出来た(^^♪

昔は座ることなんで出来ず大阪まで立ったままだった記憶もあるが

「列車を利用する人が少なくなってきているのかなぁ」と思った

JR九州が「非鉄道」事業を拡充し地域密接の新たな事業に本格参入とのニュースも見た

停車しているラッピング列車は土佐清水市号

沿線7市町村+だるま夕日号のローカルトレインが運行中

中村駅から自宅まではマイカーで約1時間 本当に四国の端っこ・幡多路は遠いねぇ

でも不便だからこそ大勢が押し寄せる事もなく

本当に幡多路の自然が好きな人だけが来てくれているように思う

一昔前からすれば自然破壊も進んでいるかもしれないが、それでもまだ自然の良さが残っていると

高校を卒業して40代まで過ごした大阪時代

たまに行くと浦島太郎気分にもなるけれど、田舎の良さを改めて実感できる部分もある

大阪紀行はこれでブログアップ終了

これからも四国の端っこ・幡多路を少しでも紹介できればと思っています

最後までお付き合いありがとうございました

今年は梅雨入りが遅かった四国地方

今日も雨です ちょっとだけ晴れ間が恋しくなってきています


京都散策 part Ⅱ

2019年07月08日 | 旅行記

メディアで京都に押し寄せる観光客が多いと聞いてはいたが

祇園祭が行われているのか? 八坂神社周辺は多くの人で行き来に困るほどに

山鉾巡行が祇園祭りと思っていたが違うようで(笑)

京阪電車・祇園四条で下車して八坂神社へ

御朱印を集めるだけに来ているような人の姿も・・

縁結びと言えば、人が集まる?

白兎に願いを込めて

二年坂の参道は外国人でラッシュアワーの様相を

休憩所以外でも腰を下ろして座り込んだりしてて

ちょっと見苦しい光景に

人混みをかき分けて進まなくてはいけなくて

店自体は儲かっているのだろうか?

なんか・・ 手配業者だけ潤っているようにも感じたが

人気が出て賑わうのも考えものですね(笑)

八坂神社に行く時にあった「祇園祭ぎゃらりぃ」

入るとすぐに祇園祭・限定メダル製作機があり

「¥200なら、ちゃっちくてもいいか」と作ってみた(笑)

いいとも悪いとも言えない微妙な仕上がりだったけれど・・

「ちゃっちい」って安っぽいとか貧粗みたいな意味で使うけど、この言葉って方言?


京都散策 part Ⅰ

2019年07月07日 | 旅行記

京都を訪れたのは何年ぶりだろうか?

記憶の押し入れにいつ入れたのかも忘れるくらいずいぶん前の事かも・・

ここは海外かと勘違いするほど、多くの外国人で溢れた京都に多少幻滅したが

それはまた次にアップするとして私がまだ京都らしいと感じる事が出来た風景を

京都に似合う着物の姿

¥3,000ほどでレンタルして散策するのが今風?

ビックリするくらいの特別ランチ

上品に食べるんだろうね(笑)

このたたずまいを守るために必要な経費も含まれているような気がするけど・・(笑)

ちょっと路地に入ると京都らしい景色に出会える

普通に女学生も映り込んでいる京都の町並み

さり気ないこの感じが京都の良さ

新緑の綺麗な参道

京都と言えば「鰻の寝床」といわれるこの風景

メイン通りでない処はまだ京都らしいたたずまいを感じる事が出来て

ちょっとだけ安心している私がそこにいたように思う(^^♪


田舎への道程~海の秘境まで

2017年07月13日 | 旅行記

樟葉駅で浦島太郎気分を堪能した後、田舎への帰路に

京阪電車~JRと乗り継ぎ新大阪駅迄

年月は経過してはいたが、さほど迷う事もなく順調にたどり着く(笑)

新大阪駅発11:25の新幹線に乗車(天候のせいだろうか?10分遅れで)

岡山駅8番ホーム着(新大阪駅から約1時間の旅)

このホームから発車する「特急・南風11号」を待つ

帰りに買っていた「たこめし」とホームで販売していた「うどん」

「たこめし¥980」はまだあったけれど、「うどん」は売っていなかった(食べたかったのになぁ~)

雷交じりの雨がふりだした岡山  発車を待っている時もまだ止まずに

途中、車窓からの風景を時々撮影しながら、久々の心地よい列車の揺れにからだを任せて

記念にと撮影した乗車券と特急券

「特急・南風」は高知駅までで「特急・あしずり」に乗り換え

その後、車掌さんが切符を回収に来た

窪川駅を過ぎると、無人駅や改札口のない駅となるので・・

「なかむら駅」に近づくに連れて緑色が濃くなる田園風景

新幹線と特急を乗り継いで「なかむら駅」17:30到着 ここまで約6時間の列車の旅

絶滅危惧種「ヒメノボタン」の花がペイントされた「三原村号?」

折り返しの「特急・あしずり」を挟んで各駅停車の列車が待機中

これから、車で約1時間走り自宅に到着です

足摺岬が「海の秘境」と呼ばれる意味が解る気もします

もしかしたら、首都圏から日本で一番遠い地域なのかもと思ったりもします(笑)


40年ぶりの地~樟葉

2017年07月12日 | 旅行記

大阪で暮らしていた頃によく行っていた京阪・樟葉駅

この駅に降りるのは、40年ぶりくらいになる懐かしい地

記憶違いでなければ・・

ここにYMCAというスポーツクラブがあり通っていた記憶が

そして、一番記憶にあるのが駅を出て直ぐの所にあった水(噴水)の広場のような場所

ここで、女性二人のグループが新曲キャンペーンのような感じで歌っていた記憶が

「その広場は何処だったのだろうか?」と駅前を歩いていると「あった

『樟葉之宮』の滝 跡地記念碑

この記念碑が出来てから、もう12年も経過してた

こんな名前だったかは覚えていないが、すっかり様変わりした樟葉駅前に

平成の「浦島太郎」のような気分でした

ぶらぶらしてたら「くずはモール」の開店時間になり、ちょっと店内外をぶらり散歩

こんな感じの路地が昔もあったような? 初めて見るような?

少し小雨が降っていたけれど、気温が高いのか?ミストシャワーが作動してたり

小綺麗な店の様子に「やはり田舎では見る事のない景色だな・・」と

道路を挟んで南館・ヒカリノモールが出来ていてシネマも

田舎で暮らしていて特に不便は感じないけれど・・

「映画」とか「コンサート」には縁遠くなってしまう

車で高知まで片道約3時間 「ちょっと映画見てくる」とは言えない距離で・・(笑)

「くずはモール」の傍で咲いていた花

人工的な建物に囲まれた景色の中で、人工的でないものにちょっとほっとした自分が居た

学校を出てほとんどが、高知からは関西方面に就職していた時代

私自身も同じように大阪で青春時代を過ごし、時を経て今は生まれ故郷で暮らしている

都会で家族を設け生活していた方が良かったのか? 今はまだ分からない

平成の浦島太郎が、昭和時代に思い描いた風景をいつか見る事が出来るのだろうか?


街歩き~枚方市牧野

2017年07月12日 | 旅行記

何故か、若い頃から「街歩き」が好きで、あちらこちらと行っていた

街並みにそこで暮らしている人々の息づかいが聞こえてくるようで・・

大阪に行った帰り、訪ねてみたい所へ行くのに時間もあったので

散歩がてらに京阪・牧野駅までぶらぶらと

道路際にため池のような所があって蓮の花が咲いてた

これも、のんびりと歩いているから見る事が出来る景色

いい感じの店構えの店が

珈琲店だろうか? 開店前のようで店長さんらしき人が水撒きしてた

そして、ここにも居た龍馬ファン

「カラオケ喫茶 竜馬」の看板に

高知県出身の人? 地元の坂本龍馬ファン? と色々と思い巡らしながら

「カラオケ喫茶」という名前も懐かしいが、郷土の偉人の名前を見つけてニンマリと

「多分、この方向で間違ってない」と歩いていると

目の前を電車が通過しているのを見つけ「方向は間違ってなかったな」と


日本の新幹線

2008年10月27日 | 旅行記

ちょっと足摺岬を離れて・・・

Pho081027a

日本の鉄道の未来をかえた新幹線!

Pho081027b

Pho081027c

今では初代の0系新幹線が懐かしいですね

Pho081027d

それに比べて極端に変わることなく働いている地方のエース

Pho081027e

Pho081027f

頑張れ! 四国のエース「しおかぜ」&「南風」


千里中央の夜景

2008年10月26日 | 旅行記

ちょっと足摺岬を離れて・・・

Pho081026_2

千里中央の広場の夜景です  この日は「熊本物産展」が行われていました

11月8日(土)~9日(日)の2日間、この会場で「土佐清水物産展」を開催するようです

田舎暮らしが長くなると都会の明かりが懐かしくなります


長岡天満宮

2008年10月26日 | 旅行記

ちょっと足摺岬を離れて・・・

Pho08102501

京都府・長岡天満宮内の「錦景苑」のショットです  紅葉が始まってました

Pho08102503

 長岡天満宮の本殿です

Pho08102502

 ゆっくり散策しておかげで夕暮れを見ることが出来ました


ゴールドタワー

2008年10月24日 | 旅行記

ちょっと足摺岬から抜け出して・・・

 懐かしささえ感じる車窓(南風)からの「ゴールドタワー」

Pho081024

 当初は夕日に映えて輝いていたっけ・・

 今もその輝きを保っているのかな?


岬めぐり

2008年08月27日 | 旅行記

足摺岬に向かう路線です

   バス停でなくても手を上げれば停まってくれます

Bus0826misaki

ロングボディーの観光バスは「椿の道」でしか足摺岬に来る事が出来ないけど

路線は西めぐり・東めぐりの一番景色のいいコースをゆっくりと進みます

マイカーでお越しの場合、途中道幅が狭くなっている所があるので気をつけて・・


「とまろっと」のオブジェ

2007年10月04日 | 旅行記

Tomaroto01

四万十市・下田の「とまろっと」の園地にあるオブジェです

鉄の芸術家・クマさんこと篠原勝之さんの作品です

最近、で拝見することもなくなったけど・・

** 独創的な芸術品を創作しているのかな? ** 

Tomaroto02

もう10年くらい経過すると思うけど、今でも宇宙(そら)に向かって

凛とした姿を保っていました  手前が「足摺岬」です