日韓併合時の韓国が、植民地などではなかったことを以下で端的に説明出来るでしょう。つまり、日本は朝鮮王朝の王家に皇族に準じる地位を与え皇族の女王を、朝鮮国王の息子に嫁がせています。相手を植民地扱いしていたらあり得ないことです。
以下、コメ欄からの転載です。
■なぜ韓国は天皇侮辱を繰り返すのか (らむ子)
2019-02-15 13:43:47
自分の国の政府が李王朝潰しておいて、大切に対等の位置に李王を引き上げた日本に罪を擦りつけ。
救国の軍師を国賊に貶め、祖国に仇為した者を英雄と崇める。
時々の為政者と国民の都合と欲望の為に自らの先祖も踏み躙る。それで儒教の国とか良く言えるものです。
↓
大嘘がバレた韓国国会議長。なぜ韓国は天皇侮辱を繰り返すのか?
https://blogos.com/article/357778/
(一部抜粋)
韓国が日本の皇室をたびたび侮辱するのには、理由があります。韓国は、日本が朝鮮半島から七つのものを奪ったという「七奪」の一つとして、「韓国の王族を日本が奪った」と主張しているからです。日韓併合(合邦)によって李氏朝鮮の王家を滅ぼしたというのです。
しかし、それは全くの歴史の捏造です。日本は日韓合邦時、朝鮮王朝の王家に皇族に準じる地位を与え、さらに皇族である梨本宮家の方子女王を、李氏朝鮮国王かつ大韓帝国初代皇帝・高宗の世子である李垠(イウン)へ嫁がせました。
日本が韓国を植民地にしたというなら、皇族を植民地の王に嫁がせるなどということは、ありえないことです。イギリスはビルマ王朝の男子を処刑、女子は兵士に与えて王朝を滅亡させましたし、1,000年以上も宗主国であった中華王朝にしても、皇帝の親族を朝鮮王朝に嫁がせたということはありませんでした。親族になるということは、同等の地位になることを意味しますから、属国や植民地の王族に嫁がせるなどということは、宗主国にとってありえないことなのです。
ところが日本はこうした国々と異なり、朝鮮半島に気を使って王族を残し、しかも皇族に準じる地位とし、親戚関係まで築いたのです。李垠の父・高宗は、日本に抵抗する意味で1897年に国号を李氏朝鮮から大韓帝国に改め、さらに自ら皇帝となりました。1907年にはオランダのハーグで開催されている万国平和会議に密使を送り、国際社会に対して日本批判とともに自国の外交権回復を訴えるという暴挙に出ています。しかし、東アジアのトラブルメーカーであり、財政的にも実質的に破綻していた大韓帝国の外交自主権を停止し、日本が保護国化するというのは、国際社会が望んでいたことであり、高宗の訴えは完全に無視されたのです。
追記
こういう韓国の「歴史捏造と約束破り」を正当化する『韓国流 春秋の筆法』という考え方があるそうです。
↓
【朝鮮半島を読む】韓国はなぜ約束守れない 「遡及法」がまかり通る国
2019.1.20 01:00国際朝鮮半島
https://www.sankei.com/world/news/190120/wor1901200002-n1.html
「韓国は歴史を書き換えるので気をつけないといけない」。韓国の大学で歴史学を学んでいた日本人留学生から以前、聞いた話だ。
小倉紀蔵(おぐら・きぞう)京都大教授によれば、日本と韓国とでは歴史観がだいぶ違うという。小倉氏は「なぜ日本人は過去の糾弾をしないのかということを韓国人はよくいう。過去の糾弾というのは、儒教的な意味でいえば毀誉褒貶(きよほうへん)の『春秋の筆法』によって、どれが悪くて、どれが善かったという、必ず善悪の価値を付けて歴史を描くことをいう。そういう歴史観こそが文明だと思っている」(「心で知る、韓国」)と指摘する。
歴史の「立て直し」
春秋の筆法という言葉は、中国の孔子の編集による歴史書『春秋』に由来する。韓国でよく耳にする言葉に「ヨクサ パロ セウギ」というのがあるが、直訳すると「歴史の立て直し」だ。韓国版「春秋の筆法」といえるかもしれない。埋もれた真実を探り出すという側面もあるが、政権が代わると自分たちの都合のいいように歴史を書き換えるという面もある。
「歴史の立て直し」は日本人にはなかなか理解しづらいが、それ以上に驚かされるのが、過去に日韓間で結ばれた合意や協定が事実上“反故”にされることだ。慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」の解散問題やいわゆる徴用工訴訟の最高裁判決がそれだ。
以下続く
・・・・・・ここまで
こんないびつな歴史観や倫理観では、国際社会で韓国が生き延びていくのは所詮ムリです。「霊的に生まれ変わらなければ」韓国に未来はなく、逼迫の一途を辿るかと思われます。
こんな韓国に対して謝罪の意を伝えたいとなさる天皇皇后両陛下は著しく、相手が何者であるかをご存じないと言わざるを得ません。
韓国相手に怒ることをしても、皇室の韓国に対する姿勢に疑義を呈する保守は少数です。
一時期は、皇太子殿下を韓国に呼びそこで謝罪の言葉を引き出すことが潘基文や韓 昇洙(ハン・スンス)により謀られていましたが、幸い不発に終わりました。
潘基文と皇太子殿下。
韓 昇洙と皇太子殿下。
基礎が反日である国連に密着、いかがわしい日本ユネスコとも結託した小和田恒氏が、国連に皇太子を押し込んだ。
人民解放軍のオペラに政府に無断で出かけ、習近平の奥方と私的に接触なさるような皇太子殿下でしたから、成り行きによっては危ういところでした。
皇太子殿下は、天皇皇后両陛下の史観を口移しで言葉になさるお方。
こういう方が間もなく新天皇におなりだと、国民は覚悟しておいたほうが良いでしょう。
秋篠宮殿下は少なくとも、両陛下のご思想を受け継いではいらっしゃいません。だから疎まれる側面もあるのかもしれません。
東宮と雅子妃が関わっているとおぼしきヤフオク事件も、ウヤムヤのうちに葬り去られてしまいました。私達が語り続け風化させてはなりません。
▼「天皇は訪韓して韓国人に謝りに来い」と韓国が主張を更にエスカレート 文議長の発言は正しい
>「明仁天皇は皇太子時代から1986年のソウルアジア競技大会などを契機に韓国を訪問しようとし、2002年の韓日ワールドカップでも訪韓を試みたが、日本の右翼の反発などで実現しなかった」とし「日本の右翼の反発で現職中は難しいという点を勘案し、4月末の退位後に自然人の身分でも訪韓することを望む」とコメントした。
http://japannews01.blog.jp/archives/50518075.html
・・・・・・・ここまで
このような韓国の妄言は日本人としては腹立たしいのですが、しかしその根っこに日本で報じられた天皇皇后両陛下が韓国に謝罪旅行に行きたいと、おっしゃったことに端を発しています。大々的な記事でしたが、宮内庁からの抗議も訂正要求も出ていません。
上皇、上皇后となられて”私的旅行”として韓国に謝罪旅行に出かけられることを懸念していましたが、さすがに現状では政府が専用機を出さないでしょう。不幸中の幸いでした。
そして、現在皇嗣殿下でいらっしゃる秋篠宮殿下と、悠仁親王殿下をさしおいて愛子さま天皇擁立論が執拗に画策されています。
一体 誰・・・・
なお「虚言道」という言葉は以下のサイトさんから拝借しました。
tps://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/c0267df0325867d7d6d94fd7423072b6
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え