BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

東宮御所で賛美歌を歌う皇后陛下  拡散自由

2019-02-23 | 皇室問題

先の記事に、皇后陛下がカラオケのアカペラで賛美歌を歌われたことを書きましたが、

週刊誌に拾う眞子さま小室氏問題(過去記事)

時間が出来たので「女性自身」のその箇所を、チェックしてみました。
週刊誌をベースに記事を書くと「たかが週刊誌」ふうの批判コメントを寄越す人がいますが、記事全てが嘘であるというならそれは新聞も同じことであり100%の真実を報道する媒体など、テレビを含めてありません。
錯綜する情報から、どれが怪しげでどれが事実なのか分別していく力がネットリテラシーというものであり「週刊誌の書いていることなど」と一蹴する人は、自ら報道に向き合う知性の欠如を告白しているようなものです。

皇后陛下が皇居内で賛美歌を歌われていることを語っているのは皇太子殿下の男女学友たちであり、皆実名での座談会です。

それによると、カラオケを楽しんでいたのは東宮御所内テニスコート脇の「クラブハウス」で、皇太子殿下の十八番は「氷雨」だそうで、女性の学友に望まれるのは柏原芳恵の歌だと言います。昔からぼってり系の女性が好きなのですね。

思い出話に登場する皇后陛下がまだ皇太子妃であった頃のことです。

「そうやってワイワイやっていると美智子妃殿下がいらっしゃって『私もお仲間に入れていただけますか」とおっしゃることもありました。美智子妃殿下からはフルーツやオレンジジュースを差し入れていただいて」

「手作りの笹巻きずしをいただいたこともありました。私、笹を持って帰りました(笑)」

「カラオケの時間になったら『私もじゃあ1曲』とお歌いになったことがあります」

「本当ですか! すごいことですね」

「たしかキリスト教の賛美歌だったと思います。カラオケのセットにはない曲ですから、アカペラで歌ってくださいました」

・・・・・・ここまで

神道とカトリックは、その本質で相容れません。
浮世では、ローマ法王の訪日もあり表向き友好関係は保っていますが、厳しい一神教のカトリック(異教徒を許さぬ排他性も持つ。数々の戦争の引き金にもなって来た)と、あらゆる事物と現象に神を見出す神道とは水と油です。

誰がいかなる宗教を奉じるのも自由ですが、こと皇室は神道の祭祀王を頂点に頂く「神道の家」です。それは嫁ぐ時に了承済みのはず。
分かりやすく言えば仮に出雲大社に嫁ぐ女性が、嫁ぎ先でバイブルを読み賛美歌を歌っているようなことです。

信仰を捨てる気がないのであれば、皇室にお入りになるべきではありませんでした。それは雅子妃にも言えます。
雅子妃が池田大作氏の口利きで、反日国連大学に専用エレベーター付きの特別室を貰ったのは、御本尊を前に東宮御所内では大っぴらにやれない勤行をするためだったとブログ主は睨んでいます。小和田恒氏と反日国連との癒着、また反日宗教である教団(幹部の多くが朝鮮)のカリスマである池田大作氏は、韓国を褒め称え日本を悪者と主張するたぐいの人で、まず本来の日本人ではありません。
その池田氏とも癒着した小和田氏の娘である雅子妃。これを忘れてはなりません。出自もほぼ確実に同類。小和田家が◯島、江頭家が部◯。

カトリックに勤行はありませんが、そのかわり東宮妃であった頃の美智子さまは東宮御所の至近である聖イグナチオ教会や母校である聖心女子学院にある聖堂のミサに通われていました。そしてキリスト教は敗戦後の日本からその精神的支柱である神道を排除すべく、GHQが広めようとした宗教です。
バテレンと呼ばれていた頃から、宣教師は日本を植民地にするための尖兵でした。
美智子さまを入内させるにあたって動いた立役者は、ジョセフ・フロジャック神父で、正田家で最初に改宗した正田きぬをカトリックに導いた人です。
このフロジャック神父が「美智子さんは私の作品だ」とその著書で言っています。自分の力で、カトリック教徒の家の娘を皇太子妃、いずれは皇后となし得たことの自負でしょう。事実、入内にあたって具体的に動いた人達は、例外なくキリスト教徒でした。

キリスト教徒たちにより、軽井沢での「偶然の出逢い」が演出された経緯は、雅子妃と皇太子の出逢いが仕組まれたのと同じ「偶然」を装ったシナリオでした。二代に渡る皇太子妃が、神道とはその本質において相容れぬカトリックであったこと、そして二代目が朝鮮カルトと言っても良い宗教の信徒であったことは偶然とも思えません。
日本弱体化、皇室の伝統破壊の、しょせんはGHQに端を発する勢力が動いた、ということだと見ています。
雅子妃はその宗教に加え、父親の当時あったVIP子弟枠でコネ入省した外務省での参事官との不倫、そしてその出自、宗教など皇太子妃としては論外の娘さんでした。それは美智子さまも同じく。GHQと癒着した家の娘など、本来はあり得ない入内です。(そして今また、出自が特殊な小室ssiが皇室内に入り込もうとしていて、ここにもひょっとして背後に組織があるかもしれませんが、これについては未検証です)

美智子様が東宮妃となってからの欧州歴訪は、公務ではなくハネムーンだと揶揄されましたが、その旅についでのように付け加えられたローマ法王訪問。
これについて記者団に問われ、美智子様が珍しく取り乱されヒステリックな応対をなさったことが報道されました。
疚しさがあるから、カトリックについて問われ頭に血が上られたのでしょう。
バイブルについて話されているのを耳にした昭和天皇から叱責された美智子さまですが、その恨みもあるのか多摩御陵からの脱出を画策なさっていることは、既報のとおりです。実現性は今の所4分6分で実現する可能性がやや勝るようですが、あるいは昭和天皇と香淳皇后への恨みつらみだけではなく、その墓から出来るだけ神道色を排除したいための、御陵移転計画なのかもしれません。

そして皇室典範無視の「生前退位」により、皇太子殿下が即位されたら皇居からは天皇親修の祭祀が絶え、雅子妃はむろん本来鳥居さえくぐりたくない宗教の方、いよいよ皇室からは神道が廃絶されこれも73年前にGHQが深謀遠慮で画策したそのシナリオのままです。

皇居内には、神官と巫女たちがいて明け暮れ祭祀に励んでいますが、肝心の祭祀王の座が空白になってしまっては、皇居を神域として発信される神気も一気に弱体化します。今上天皇(と皇后陛下)は、上辺だけでも皇后を含め祭祀の真似事でもなされていましたが、現在は神道には無知な掌典長が代拝しているていたらくです。

皇太子殿下には、そして雅子妃にも祭祀の手順すら教え込まれてはいないのではないでしょうか。祭祀王の家から神道がなくなれば、それはもはや天皇ではありません。内部が奔放な王室に限りなく近づいて行きますが、しかし英国王室もどこも自らの権力と財力とでその地位を保っています。
国民がお支えしている皇室が、王室並みに堕するのならお支えする義理もなくなるでしょう。

新天皇、皇后の誕生にいっときは沸き立つでしょうがそれが落ち着いたら、国民は漠然とでもお二人の出来なさかげん、いいかげんさを悟り皇室から心が離れて行くでしょう。実のところ、そう長く続く御代とも思っていませんが、そのかわりに愛子天皇擁立への画策がしぶとく、なされています。
それが実現すれば、めあわされる男が実権を握ることになり、ひょっとしたら池田大作氏の昔からの野望、皇統乗っ取りが実現することになりかねません。

皇后陛下はしょせん異教徒でいらっしゃる・・・・ 過去記事

 

 

 

 

心にカトリックのベールをまとっての、「偽装入内」だったのか?

 

 

 

 

 

 

誕生日談話

 

 
>「象徴としての務めを果たしてまいりたいと思います」

象徴の務めなど何もありません。「天皇としての祭祀」とわずかの国事行為のみです。象徴とは、余計なことはしない、言わないことに尽きます。
憲法他、内閣批判につながる政治発言などもっての外。
被災地訪問や海外への、先の大戦への反省を伴う慰霊の旅など、余計なことです。まして日本の海の守りを担う船を手術室付きのホテルに改造しての反省旅など、本末転倒です。

 

 

>皇室の将来像についての御質問については,男性皇族の割合が減り,高齢化が進んでいること,また,女性皇族は結婚により皇籍を離脱しなければならないということは,将来の皇室の在り方とも関係する問題です。ただ,制度に関わる事項については,私からこの場で言及することは控えたいと思います。

言及を控えたいと言いながら、危機感を語り暗に女性宮家の創設をおっしゃる。両陛下からの受け売りでしょう。皇族の減少から来る危機感はそのとおりですが、御自分らが男子を生さなかったこともそもそもの原因の一つでもあるのに他人事のように。(男子が誕生しなかったのは日本の神の配慮だと思いますが)

女性宮家創設が純粋に皇族の減少への対策であるなら、反対はしませんが愛子さま天皇擁立のための布石だから反対します。

 


>同時に,その時代時代で新しい風が吹くように,皇室の在り方もその時代時代によって変わってくるものと思います。私も,過去から様々なことを学び,古くからの伝統をしっかりと引き継いでいくとともに,それぞれの時代に応じて求められる皇室の在り方を追い求めていきたいと思います。 

皇室の在り方は終始一貫変わりません。一に祭祀、二に祭祀です。その他のことは余事。国事行為すら摂政が代行できること。天皇に求められるのは神道の頂点にある人のひたすらな祈りでしかありません。

順徳天皇の残した「禁秘御抄(きんぴみしょう)」にいわく、「凡そ禁中の作法は、先ず神事、後に他事とす。旦暮敬神(あけくれけいしん)の叡慮懈怠(えいりょけたい)無し」。

皇室から神道が消え果てます。神道が消えればただの特権一族でしかありません。

 
>そのあるべき姿について全身全霊をもって模索をしてこられました。

祭祀をないがしろに、模索は不要のことです。

天皇自ら明け方に起床、身を清めての祭祀は年間30回に及びます。これを真面目にお勤めなら、後は最小限の国事行為で手一杯のはず。それを被災地訪問だ、慰霊の旅だとおやりになれ合間にひんぱんな美術展他へのお出まし。祭祀は果たしてまっとうに行われて来たのでしょうか。


>陛下が「全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが,難しくなるのではないか」と御案じになられていることに,とても心を揺さぶられましたが

 

摂政を立てればいいだけのこと。天皇とは存在であり、役職ではないのだからリタイアして余生を楽しむのは庶民のやり方です。庶民はまだしも、暮らしを慎ましく縮小しての余生ですが、両陛下のなさりようは現役のまま。特権も権力も保持したままでのリタイアという虫のいいやり口です。

>着実に快復してきているとはいえ,依然としてその途上にあり,体調には波もありますので,雅子には,引き続き焦ることなく,少しずつ活動の幅を広げていってほしいと願っております。

一生おっしゃっててください。一生こうでしょう。聞き飽きました。それより、一度なりとも国民に心配と現場に負担をかけることへの、詫びとねぎらいの言葉はないのでしょうか。悪いと思っていらっしゃらないのですよね。一生の不作を娶ったのは、ご自分の責任です。途中で実家に返す選択肢もありました。

 


>平成は,また,地震や津波,台風や集中豪雨といった数多くの自然災害に見舞われた時代でもありました。多くの人が命を落とされ,また,生活の基盤を失われたことは,大変心の痛むことでした。

その原因は、祭祀の蔑ろにされ方もあるのではないか、と考える国民もいます。皇太子殿下は祭祀をいっさい行えませんよね。天皇とは祭祀王です。

公務という名のお手振りパーフォーマンスに出られるのなら、安物のカツラを何とかなさってください。

 

>雅子自身もいろいろ海外での経験もありますし,このグローバル化の時代にあって,国際的な取組など本人だからできるような取組というのが,

皇室は外務省ではありません。

・・・・・・・・・・・・・・

安倍総理が、東宮御所を訪れ皇太子殿下に、 国内外の諸情勢をレクチャーしたとのことで、これは異例。僅か30分間で国内外の諸情勢網羅は無理。となれば、韓国が国家ぐるみで日本に牙を剥いていることを新天皇もーー交わるのがキリスト教徒か9条の会の人達ばかりの皇后の影響でーー親韓に傾斜せぬよう釘を刺した・・・・と期待したいのですが、どうでしょうね。

 *後記

コメ欄にご注意を頂きました。カトリックなら賛美歌ではなく、聖歌であると。
プロテスタントは牧師、カトリックは神父であるとも。
承知です。過去に解説記事を書いたことがあります。
ただ、「女性自身」における学友座談会で「賛美歌」という言葉が用いられていること。タイトルとしては一般に「賛美歌」のほうが分かりやすくインパクトがあるので賛美歌としました。

ただ、注釈はつけておくべきでした。ここにお詫びとともに、補足させていただきます。

 

コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。
以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

*無記名、名無し、通りすがり、「あ」などかぶりがちのHNは読まぬまま、ハネます。

*スマホではタイトル欄が表示されないので、PC版に切り替えて投稿をお願いします。コメ欄書き込みに関してはモバイル版は☓。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え