BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

週刊誌に拾う眞子さま小室氏問題

2019-02-21 | 皇室問題

順序立ててレポートできるほどの時間がないので、思い出すまま順不同で。
最新のは「女性自身」。

月イチ定例の、天皇皇后、皇太子、秋篠宮三者会談で皇太子殿下が退出されても秋篠宮殿下が一人、更に一時間半居残られたのは眞子さま小室問題であろうと、女性自身は推測。

お代替わりまでに、この問題を収束出来なかったのが秋篠宮殿下はお辛いだろう。(週刊誌の論旨のまま書いています)

眞子さまの結婚のご意思は変わってない。ご両親でも無理やり破談には出来ない。

結局、秋篠宮御一家の「ご仮寓所」には、当初は設計図になかったはずの眞子さまの部屋も用意された。眞子さまがご両親と言葉を交わすのは、引っ越しに関してのみ。

以下はBBの個人的感想を交えますが・・・・
即位を目前に、女性自身は皇太子殿下爆上げをカラーグラビアと記事とでやっていますが、その中で(並行して読んだ他誌と混同しているかも)学友たちとのカラオケ話題があり、そこに皇后陛下が「わたくしも」と差し入れと共に現れ、ご自分も歌われた、と学友証言として書かれているのですが、皇后陛下が歌われたのはアカペラで賛美歌だったとのこと。(学友証言として明記されているので、ガセではないでしょう)
驚きました。皇后陛下のカトリック傾倒は(というより御本人が洗礼をお受けだといまだ想像しているのですが)、皇太子の学友たちの前で賛美歌とは、いよいよ隠さなくなられたのか、と。

天皇親修による祭祀が次代では消滅、神道がいよいよ消えゆく皇室。神道をなくすほどに、皇室が皇室であることから遠ざかります。

女性宮家が女性女系天皇への第一歩となることは何度も述べましたが、それを握りつぶした安倍政権なのに、大島理森衆院議長がそれを口にし始めたことに危機感を覚えます。

もしそれが実現し、さらに眞子さまと小室ssiの結婚が現実になったとすると、小室ssiは準皇族です。
以前は、99%ありえないこと、と思っていたのですが・・・・。
しかしながら、考えてみればGHQと癒着の正田家から美智子さまが入内され、次に某教団の会員であり、家長が抜きん出て自虐史観背景の小和田家から雅子さまが、これも本来はあり得ない入内をなさったことを思うと、小室ssiの問題などその意味ではごく小さいことに気づき、改めて愕然としています。
上皇后、皇后となられる方の影響力の大きさと比しての小ささですが・・・。

末尾に書いておきますが、「ご仮寓所」他に秋篠宮家にお金がかかるのは、両陛下が本来秋篠宮家がお移りになられるはずの東宮御所を使われたいと言われたのが原因で、秋篠宮家が経費の乱費をなさっているわけではありません。
「乱費と捉えられるのではないか」と宮内庁談話として書かれているのですが、こすっからい言い方だと思います。秋篠宮家と乱費は何の関係もありません。

大嘗祭の経費節減を訴えながら矛盾ではないか、という叩き方へミスリードされています。


しかし全ては本来、皇室典範違反の、ということは今上陛下による憲法違反に抵触する「生前退位」から始まったことです。

白金に用意される天皇皇后両陛下の仮住まいも、本来は要らぬ出費です。生前退位さえなければ。またそれを強行するとしても、御用邸他、東宮御所の改修が終わるまでの短期間であるにもかかわらず必須でもない仮のお住まいのために大金が費やされます。上皇が崩御されて上皇后お一人になられてもなお、「東宮」御所を上皇后はお一人で占拠なさるおつもりでしょうか、現役時代と変わらないお仕えの職員数と共に。どこが「国民に寄り添う」でしょうか。被災地の民はいまだプレハブ住まいです。皇族が質素になさる必要はありませんが、本来要りもしない仮住まいに大金をかけるのは国民に対して不誠実です。それに東宮御所は本来、皇嗣である秋篠宮殿下がお住まいになる場所です。

そのことの掟破りも国民は自覚せぬまま、ヤフオク問題も雅子妃の真実の経歴も影に押し込められて表向き華やかに「新しい御代」が始まるのでしょうか。

「週刊新潮」の最新号が出たので、斜め読みしたのですが・・・・眞子さまにご結婚の意志は固い、とこれは他誌と異口同音。引き裂かれた状態で、なおさら思いを募らせているというのも、どこも同じ記述。

結婚があながち不可能ではない、という論調の変化も他誌と同様。その際に一時金の減額が行われる可能性があるが、週刊新潮いわく、もし手切れ金で別れさせるとするなら、手切れ金は5千万円を下らないのではないかと、これはブログ主の読みどおり。億まで粘りそう。たとえ、一時金が少なくても眞子さまを妻にすることで多大の益が生活上にあり、小室母子は一時金を選ぶか、5千万円(以上、たぶん億とブログ主は予測)の手切れ金かそれともあくまでも眞子さまを手に入れて、長期の利益を狙うか三者択一で計算している最中だと読みます。手切れ金で納得させるには、2,3億円はふっかけられそう。代理弁護士によると小室ssiはネットにおける自分の悪評も読んでいるとのこと。
にもかかわらず、このふてぶてしい居座り方は、結婚、婚約破棄とどちらに転んでも得るものがあるからでしょう。むしろ問題を長引かせるほうが、慰謝料の額が吊り上がります。

いったんは秋篠宮家から手切れ金を渡すことをシミュレーションしたが、秋篠宮家の財政では無理、と宮内庁。「生前退位」で本来は要らざるお金が湯水のように使われているのに、そのくらいのお金はどこからか捻出できるでしょうに。どなたかがタイ王室に預けてあった大量の金塊をお持ち帰りのはず。政府専用機で。東宮御所内に建設のシェルターの費用は捻出できても、眞子さまを守るためのクズ男への手切れ金は、用意出来ないそうな。

本日も短い記事でしたがこの辺で。眞子さま小室ssiについてのコメントはコメ欄が不毛に荒れるので受付ません。

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