BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

根腐れしている東京五輪

2019-02-26 | 日記

「アスリートに最も条件のいい季節」として、日本の死者が出かねない酷暑について世界に大嘘をついて(いつから日本は韓国人並みになったのか)招致した東京五輪。

メリットが皆無ではありませんが、デメリットが大きく上回ります。

今頃反対論を唱えても中止には追い込めませんが、いつまでも国家とIOCの騙しに乗って喜んでいるような無知国民では困ります。

東北大震災からの復興五輪とぶち上げたのに、今や復興の影も形もない五輪。

最大に許せないのが、アイヌが先住民であるとして日本があたかもアメリカにおけるそれのように、先住民を迫害殺戮した歴史があるかのように五輪を舞台に世界に発信されてしまうことです。捏造による日本悪者プロパガンダは韓国人と中国人しかやりません。五輪委と政府にコリアンが混じっているのでしょうか。

NHKが最悪の日本壊し局であることは繰り返し述べねばなりませんが、アイヌ先住民族というプロパガンダに早速食いついて、日本人貶めに加担しつつ五輪会場におけるアイヌパーフォーマンスが実現するよう、ぶち上げています。


NHKニュース おはよう日本 

総合 毎週月曜~金曜 午前4時30分 | 毎週土曜 午前6時 | 毎週日曜 午前7時
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/12/1205.html

2018年12月5日(水)

2020・アイヌ文化を知る機会に
  


高瀬
 「2年後に迫った、東京オリンピック・パラリンピック。
その開会式で、世界の目が、あることに注がれるのをご存じでしょうか?」

多様性を認める豊かな社会

2年前のリオデジャネイロ大会。

実況
 「森とともに暮らす『インディオ』と呼ばれる先住民族たちです。」

BB注 アイヌは、インディともノルウェーのサーミ、オーストラリアのアボリジニとも全く由来が違う単なる部族であり、先住民などではなく虐殺もされていないのに一緒くたにして、被害者ぶるのはまるで朝鮮人のやり口で実際に、朝鮮人たちがアイヌ問題に相乗りして来ているようです。


開会式では、様々な人種や民族が融合する国家・ブラジルが表現されました。

これまで多くの大会で、開会式に登場してきたのが先住民族。
 文化や宗教など、開催国が多様性を認める豊かな社会であることを示してきたのです。

BB注 先住民でもないアイヌを引っ張り出してきて「多様性」とか。大嘘をネタに何をしたいのかさっぱり分かりません。日本は在日という「多様性」に長く苦しめられてきています。

 

高瀬
 「先住民族は、これまで国家に迫害されてきた歴史があります。
いま、世界では、その権利の回復や文化を保護する動きが広がっています。」

和久田
 「東京大会の開会式では、アイヌの人たちが伝統の踊りなどを披露することが検討されています。
しかし、国内ではアイヌ文化への理解が進んでいないのが現状です。」

 

「アイヌ語ラジオ講座」


 

報告:曽我太一(国際部)

北海道で、週に1回放送されている「アイヌ語ラジオ講座」。

関根摩耶さん
「イランカラプテ(こんにちは)、関根摩耶です。
レッスン32。
イテセ エアシカイ ペ イテセ コロ(ゴザ編みが上手な人がゴザを編むと)。」

 
番組に出演している、アイヌ民族の関根摩耶さん。
 言葉を知ることでアイヌの文化に触れて欲しいと、4月から参加しています。

 

関根摩耶さん
「魅力的な文化・言語を持っている民族なので、それを多くの人に知ってもらうために、私自身も学んでいければなという意気込みで、今回は引き受けさせていただきました。」

 

「自分の文化・言語をもっと知りたい」


 

関根さんが生まれ育った、北海道平取町(びらとり)の二風谷(にぶたに)地区。
いまもアイヌの文化が息づく、数少ない地域です。
 幼い頃から、家の中ではアイヌの文化に囲まれてきた関根さん。
それでも、アイヌ語を学ぶ環境は、決して十分ではありませんでした。

厳しい自然環境と調和しながら暮らしてきた、アイヌの人たち。
しかし、明治以降、政府による「同化政策」で、伝統や文化が否定され、日本語での教育を強制されました。
 厳しい差別から、アイヌであることを隠し、アイヌ語を話す人も減ったのです。
アイヌ語を流ちょうに話せる人は、いま、10人もいないと言われています。
 関根さんは、独学で言葉を学んでいます。

関根摩耶さん
「自分の文化・言語を、もっと知りたいという当たり前のことを、私はできていない。
 魅力がある文化や言語がなくなってしまうこはすごく悲しい。」

ノルウェーの先住民族「サーミ」


先月(11月)、関根さんに転機となる出来事がありました。
 消滅の危機にある言語について考えるシンポジウム。
 関根さんは、アイヌの若者を代表して参加しました。
ここで出会ったのが、ゲストとして招かれた、ノルウェーの先住民族「サーミ」の少女です。

サーミ サラさん
「ノルウェーには、先住民族であるサーミ専用の『サーミ学校』があり、誰でもサーミ語を学ぶことができます。」


ノルウェーが国をあげて先住民族を支えていることに、関根さんは驚いたといいます。

 

BB注 だからアイヌは先住民族ではないです、関根さんとやら。

関根摩耶さん
「サーミ学校とかやっぱりすごい。
アイヌが、自分の文化であるはずのアイヌ文化を学ぶ機会ってないので、そこはサーミから学ぶところがあると思う。」

サーミ伝統の歌 世界から称賛


先住民族政策の先進国・ノルウェー。
しかし、かつては先住民族を抑圧した苦い歴史があります。
トナカイの遊牧民として知られるサーミ。
 人口の1%、およそ4万人が暮らすとされています。
サーミ語が禁止されるなど、1980年代まで、厳しい差別を受けてきました。

 

サーミを取り巻く環境が大きく変化したのが、1994年のリレハンメルオリンピックです。
 披露したのは、かつて禁止されていた、サーミ伝統の歌。
 世界からの称賛を受け、サーミに向けられる目が変わりました。

 

ノルウェーがまず力を入れたのが、サーミ語の教育でした。

 

文化の基本は、言葉だと考えたのです。 サーミのための学校を設立したほか、誰でもサーミ語を学べる教室を全国に開設。 授業料は、国が負担しています。 さらに、サーミ語で伝えるニュースを全国に放送しています。 こうした政策によって、若い世代を中心にサーミの文化が浸透。 ノルウェーの社会全体に、大きな刺激となっているといいます。


サーミ政策を担当 地方自治 近代化省 オッリ副大臣
 「私たちは、サーミに対する負の政策を心から反省しました。
サーミの文化によって、結果として、ノルウェー全体を多様で豊かな社会にできたのです。」

2020年・アイヌ文化を知る機会


先住民族の文化がもつ可能性を感じた関根さん。
アイヌを取り巻く環境も、東京オリンピックをきっかけに変わることを期待しています。

関根摩耶さん
「アイヌの活動家でも代表でもないし、本当にアイヌの血を引いているただの1人ですが、いろいろな人にアイヌ文化を知ってもらえるいい機会であるのも2020年だと思う。
 自分はアイヌであることを伝えられるようにしたいと思います。」

BB注 アイヌ利権に群がっているエセアイヌが圧倒的なのに。そういう日本国を損なう大事なことには口をつぐんだまま「被害者であるアイヌとしての私」という観点に終始。


和久田
 「政府は、東京オリンピックを前に、アイヌの人たちが暮らす地域や産業の振興を盛り込んだ、新たな法案の提出を検討しています。」

高瀬
 「北海道アイヌ協会は、『アイヌの踊りなどを披露するだけに終わらず、歴史や文化を正しく理解するきっかけにしてほしい』としています。
 世界に向かって『これがアイヌ、これが日本です』と魅力や文化を紹介するためには、私たちがやはりアイヌの文化を、日本の誇れる文化として知っておかなければと感じます。」

BB注:熊祭りにおけるアイヌの踊りや、口の周りの入れ墨のどこが「日本の誇れる文化」なのか。マイナーな単に一部族の踊りや風俗でしかないものを。

和久田
 「2020年、まだ間に合いますし、最大のチャンスですからね。
 私たちが本当に心から誇らしく見る意識になっていたいなと感じますね。」

・・・・・・ここまで

アイヌがあたかも、「先住民族」であることを前提にしてのNHKの放送が不気味です。今後も、じわじわ日本に広め、国民を洗脳して行くでしょう。

東京五輪に、なぜ日本の空手のパクリでしかないテコンドーを種目に加えるのか、腹立たしいところです。パクリが不穏当なら、空手の亜流。主催国の権限で外すべきでした。少なくとも意見表明として最後まで難色を示すべきでした。 2024年パリ五輪組織委員会は空手を外し、テコンドーを残しました。空手は流派が分かれすぎていて、ルールが一本化されていないなどという理由が上げられていますが、しかし東京五輪でそれを統一すればいいだけのことでしょうに。日本のロビー活動の弱さがここでも。野球もソフトボールもついでに外されています。

また五輪における「チャイニーズタイペイ」:Chinese Taipei、漢字表記:中華台北(ちゅうかたいほく)という表記にも腹立たしさを感じますが、これは日本としてはどうにも出来ない部分。

馬英九が総統就任を前にこう言っています。

「外交部は『中華台北』を用いるなと言うが、問題は『中華台北』以外の名称で(加盟に)成功したことがあるのか。『中国台北』というさらに受け入れがたい名称のほか、現在『中華台北』より適切な(参加可能な)ものがあるだろうか」

「中華台北 (Chinese Taipei)」について国際社会で受け入れられる「適切な名称」である」。

また国民投票でも、選手団名称を「台湾」ことには反対票が100万票、上回りました。
いかに馬が中国べったりであり、仮に選挙内容がいかがわしくても以上は台湾の国内問題、ないしは中国と台湾との外交問題で、日本が五輪で「台湾」呼称を主張することは出来ません。

ただ私達日本人は「チャイニーズタイペイ」などという国名は認めていない、台湾は台湾という独立した一国であるとの認識にある、とそれを台湾に向けても中国に向けても、また世界に向けても発信すべきでしょう。

 

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