穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

一人で生きていけません

2008-07-31 17:29:07 | 日記・エッセイ・コラム

P1010799 こちら大阪は午後4時頃から夕立です。蝉達は今迄鳴いていたのにすっかり、ダンマリを決めています。マンション下に子供達が拾ったのでしょうか、蝉の抜け殻が落ちていました。何年もかかって地上に生まれてきた蝉達、少し愛おしさを感じてしまう私です。こんな都会でも白い網と虫籠を持って遊んでいる子供達の姿を見ると、「ほっ!」とします。部屋の中でゲーム三昧じゃ~可哀相ですもんね。「アラッ!」もうやんでしまって、もう少し降ってほしかったのに、ほんのチョットで却って蒸し暑いですわ~

さて、今日はシングル女性のお話です。第一線で活躍されてて60歳を機に自由を獲得されて優雅に生活されているんですが、4週間前に部屋の中で左手を骨折されて痛い目と不自由を経験されて、「初めて一人の生活の不自由さを味わいました。」と、おっしゃいました。近くの親戚よりもお隣にどんなにお世話になったことか?想像をはるかに超えていたそうです。私も後でお話を聞いて何のお手伝いも出来ずに、申し訳なかったと思いました。「老後一人で生きていくには、近場に気心知れた友を作るべし!」が彼女からのメッセージでした。所詮人間何があるか分からないですものね、どこでどぉ~頼りにしなければならないか?お互い様ですもの。「助けてもらったり助けたり」 仕事一筋の彼女に神様が与えて下さった。チョット痛いありがたい体験だったようです。私達もいつどうなるか分かりません。一人で生きていけ無い事を心いたしましょうね。cyicyikatsuko

コメント (4)
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