MKママといなかおやじ( ˙灬˙ )の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

年賀状。

2016-12-16 10:12:56 | 日記



2017年の年賀状の受付が昨日、15日から始まりました。2016年12月15日は年賀郵便特別扱い開始の日、この日から受け付けた年賀はがき、25日までに投函された分は翌年の1月1日、元日に配達されます。来年1月2日の配達はないとのことですから早めに準備したいものですね。

年賀状、いまや、電子メールに押され気味、1999年用の約42億枚をピークに年々減少して2015年用は約30億枚を切ったとか、LINEも新しいサービスを始めて年賀状に対抗するとか、ますます、減少しそうですが、やっぱり、年賀状、いただくと嬉しいものです。田舎親爺は年賀状と電子メールの併用型、元旦、初詣を済ませて、お屠蘇いただきながらメールで新年の御挨拶、これもまた楽しい元旦行事です。

田舎親爺、昨日は遅れていた年賀状作り、筆ぐるめ使って精を出しました。読者の皆様にはちょっとご披露、ひまちゃん、かなちゃん、今年の春に撮った画像を使ってみました。子供の成長は早いもの、あれからずいぶん、大きくなりましたが、二人のナイスショット(自画自賛ですみません)で新年の御挨拶です。

さて、日本の伝統文化の年賀状、この風習はいつ頃から???年賀状の歴史は古く平安時代に遡ってその原型をみることが出来るとか、年始回りの習慣も広まって大正時代あたりまで広く行われていたようです。

江戸時代になると付き合いも広がって書状で挨拶を済ませることも増え、新年を祝う書状を届けるのに飛脚が活躍したと言います。年始回りを簡略化したものが年賀状のルーツだとか。

昔から大切な人と交わされてきた年賀状、人とのつながりを大切に、相手を思いやる日本人のこころが現れていますね。

さて、ブログを更新してもう一息、宛名を書いて投函です。今日も寒そうですが、そうも言っておられず、年末年始の準備、頑張ります。皆さん、どうぞ、お元気でいい1日お過ごしください。

おまけです。

コメント (8)
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