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佐渡島ダイビングサービスF.WAVEの海情報

6/21ダイブログ

2020-06-21 22:00:13 | ダイビングログ
今日は「藻浦(二ツ亀)・カブト岩、二ツ亀沖」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:18℃水底水温:16℃、透明度10m前後でした。

今シーズン初の「藻浦(二ツ亀)」です!
北東風が吹いていて、小さな風波はありましたが、ダイビングには支障なし。
やはり水温は低下していて、期待した透明度ではなく、春のような緑色の水色でした。

「カブト岩」「二ツ亀沖」共に、マダイ・コブダイ・ヒラマサなどの大物は出てくれました。
特にコブダイは老成した大型のオスが、あちこち出ていて、縄張り争いの様子も見られています。
「琴浦」同様、お腹大きなオキタナゴが群れていて、こちらでも出産間近な様子でした。

一週間前に22℃まで上昇した水温が、ガラリと変わってしまいました。
根の上部ではまだワカメもたくさん茂っていて、二ツ亀らしい抜けた透明度の海になるには、もう少し時間が必要のようです。

見られた生物⇒

オキタナゴ(出産前)、ヒラマサ、マダイの群、ブリ(イナダサイズ)、スズメダイの群、イシダイの群、クロダイ、メジナの群、ウミタナゴ、キヌバリ、チャガラ、メバル(幼魚も)、キツネメバル、ハオコゼ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、オハグロベラ、キジハタ、マハタ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、カワハギ、ウマヅラハギ、

アメフララシ、クロヘリアメフラシ、オトメウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、

サラサエビ、サザエ、マナマコ、ミズクラゲ、アカヒトデ、




6/20ダイブログ

2020-06-20 21:18:47 | ダイビングログ
今日は「琴浦・イワシグリ、幸福地蔵」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:21℃水底水温:16℃、透明度15m前後でした。

ボートダイブも久しぶりの「琴浦」です。
北西風がそよそよ吹いてましたが、波&流れはほとんど無し。
「琴浦」の沖合もサーモクラインが強く、水面付近と20mほどの水深では5℃も違いました。

この時期狙いのオキタナゴ。臨月の成魚は群れていますが、生まれたての幼魚はまだ出てませんでした。
もうほんの数日で生まれそうなので、来週は幼魚の群が見れるかもしれません。

海底付近ではまだ海藻林が卓越していて、景色は春のままでした。
底潮が冷たいので、ジョーフィッシュなどはもう少し後ですね。

見られた生物⇒

オキタナゴ(出産前)、イワアナコケギンポ、マダイ、ガジ、スズメダイの群、イシダイ、クロダイ、メジナの群、ウミタナゴ、キヌバリ、チャガラ(幼魚)の群、クダヤガラ(幼魚)の群サビハゼ、ハオコゼ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、オハグロベラ、キジハタ、マハタ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、オビアナハゼ、アヤアナハゼ、トビヌメリ、ヒラメ、カワハギ、ウマヅラハギ、アミメハギ、クサフグ、

アメフララシ、クロヘリアメフラシ、ホウズキフシエラガイ、アズキウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、

サラサエビ、ミサキコウイカ、サザエ、マナマコ、ミズクラゲ、ハナギンチャク、アカヒトデ、モミジガイ、イトマキヒトデ、タコノマクラ、




6/19ダイブログ

2020-06-19 19:05:00 | ダイビングログ
今日は「虫崎・兵庫崎」で水中スクーターSPのダイブをしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:21℃水底水温:15℃、透明度15m前後でした。

朝は梅雨らしい曇りで、雨も心配されましたが、昼にかけて雲無しの晴れ。
ほぼ夏の日差しでダイビングできました。

水中スクーターでの2ダイブでしたが、水深10m以深はなんと一昨日より5℃も下がって15℃の冷たさ。
10m付近のサーモクラインはクッキリで、幻想的な景観と言えます。
スクーターでリーフをゆったり流していると、魚達も戸惑ってるのか、いつもと違う変な動き(笑)。
それでも、繁殖行動中のコブダイ・大型のマダイ・ワラサの群が見られました。
チャガラ・クダヤガラの幼魚達は相変わらず大群で、海藻林の上を行ったり来たり。
そんな兵庫崎のリーフをスクーターでゆったり流すのは最高の気分でしたね。

兵庫崎でのスクーターダイブは、透明度が上昇するこれからの時期が最も楽しめます!!
ゲスト1バディ(2名)限定のスペシャルダイブを、一度お試しください!!

見られた生物⇒

マダイ、イシダイ、ブリ(ワラササイズ)、コブダイ(繁殖行動)、アカエイ、マトウダイ、ダイナンウミヘビ、スズメダイの群、クロダイの群、メジナの群、キヌバリ、チャガラ(幼魚)の群、クダヤガラ(幼魚)の群、サビハゼ、オニオコゼ、ハオコゼ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、オハグロベラ、キジハタ、マハタ、スイ、アイナメ、オビアナハゼ、トビヌメリ、マコガレイ、ヒラメ、クロウシノシタ、カワハギ、ウマヅラハギ、アミメハギ、クサフグ、

アメフララシ、クロヘリアメフラシ、

マダコ、ミサキコウイカ、サザエ、マナマコ、モクズショイ、ハナギンチャク、モミジガイ、イトマキヒトデ、タコノマクラ、ヒラタブンブク、



6/18ダイブログ

2020-06-18 21:19:20 | ダイビングログ
今日は「琴浦・竜王洞~白灯台」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:21℃水底水温:19℃、透明度15m前後でした。

約3ヶ月ぶりの琴浦ダイブです。
梅雨らしい蒸し暑さですが、波風は無し。
水温は昨日の虫崎より少し低めですが、浅場は20℃を超えました。
6月半ばの20℃越えは、あまり記憶にありません!(温かくなるの早い!)
防波堤に囲まれた沖堤周りは、潮が複雑に流れてました。

水温は上昇してますが、水底はまだ春の海藻林景色!
チャガラ・クダヤガラ・アナハゼ類・メバル達の幼魚が海藻林に居つく景色は綺麗ですねぇ!!
イシダイやクロダイは産卵期のせいか群れていて、大型の個体も見られました。
マアジの群も現れていて、「ワラサ」サイズのブリに追われる様子が!
大型のマダイやヒラメ、メジナ、アイナメなども賑やかな水中景色が見られましたね。

チラッと探したジョーフィッシュはまだ未確認ですが、アカオビコテグリはもう出てました。
そろそろオキタナゴの出産時期なので、次回はボートダイブでオキタナゴの幼魚達を見たいと思います。

見られた生物⇒

ブリ(ワラササイズ)、マダイ、マトウダイ、アカオビコテグリ、ガジ、スズメダイの群、イシダイの群、クロダイの群、メジナの群、ウミタナゴ、キヌバリ、チャガラ(幼魚)の群、サビハゼ、ハオコゼ、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、オハグロベラ、キジハタ、マハタ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、オビアナハゼ、トビヌメリ、マコガレイ、ヒラメ、カワハギ、ウマヅラハギ、アミメハギ、クサフグ、

アメフララシ、クロヘリアメフラシ、アズキウミウシ、

ミサキコウイカ、サザエ、マナマコ、ミズクラゲ、ハナギンチャク、モミジガイ、イトマキヒトデ、タコノマクラ、





6/3ダイブログ

2020-06-03 21:27:16 | ダイビングログ
今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:18℃水底水温:16℃、透明度15m前後でした。

今日も穏やかな晴天ですが、強い日差し。
少しジメッとしてきたので、梅雨入りも近い感じです。
沖合はソヨソヨと流れてましたが、ベタ凪で、透明度も良くなりました。

水温&透明度上昇のためか、5/31とは生物の様子がずいぶん変わりました。
ウミウシ類は減りましたが、海藻帯の浅場にクダヤガラ&チャガラの幼魚達が増えました。
深場ではアカエイやマトウダイ、浅場のアメマス、と魚種はバラエティー豊かでしたねぇ。

アフターダイブは見頃を迎えた、大野亀・トビシマカンゾウのお花見です。
この時期ならではの絶景を見て、ゲストもスタッフもリフレッシュできたと思います!!

見られた生物⇒

アカエイ、マトウダイ、アメマス、ヨウジウオ、ダイナンウミヘビ、タウエガジ、ガジ、スズメダイの群、クロダイの群、メジナの群、キヌバリ、チャガラ(幼魚)の群、クダヤガラ(幼魚)、サビハゼ、オニオコゼ、ハオコゼ、シロギス、コブダイ、キュウセン、ホンベラ、ホシササノハベラ、オハグロベラ、キジハタ、マハタ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、キヌカジカ、セトカジカ、ギンポ、トビヌメリ、メゴチ、マコガレイ、ヒラメ、クロウシノシタ、カワハギ、ウマヅラハギ、アミメハギ、クサフグ、

アメフララシ、クロヘリアメフラシ、キイロウミコチョウ、ヒメクロモウミウシ、スギノハウミウシ、エムラミノウミウシ、

ミズダコ、ミサキコウイカ、サザエ、マナマコ、モクズショイ、ハナギンチャク、モミジガイ、イトマキヒトデ、タコノマクラ、ヒラタブンブク、ウオビル、