今年もお世話になりました。

備忘録代わりのこんなブログを、定期的に閲覧して下さっている方もいるようで、感謝に堪えません。

本年もお世話になりました。
良いお年をお迎え下さい。(礼)

『ドキュメント単独行遭難』 羽根田治著 山と溪谷社刊

『ドキュメント単独行遭難』 羽根田治著 山と溪谷社刊、読了。

力量過信も原因の一つ。

『親になったの私だけ!?』 ゆむい漫画 KADOKAWA刊

『親になったの私だけ!?』 ゆむい漫画 KADOKAWA刊、読了。

男女、夫婦あるある？

『衰退産業でヒット商品を生み出す4つの法則』 高橋和江著 幻冬舎メディアコンサルティング刊

『衰退産業でヒット商品を生み出す4つの法則』 高橋和江著 幻冬舎メディアコンサルティング刊、読了。

衰退産業である着物業界のニッチを狙ってヒット商品を育成。

『プロ野球「名采配」読本』 手束仁著 イースト・プレス刊

『プロ野球「名采配」読本』 手束仁著 イースト・プレス刊、読了。

昭和の時代には、川上哲治、鶴岡一人、野村克也、長嶋茂雄など、名監督がキラ星のように・・・って、昭和の頃の長嶋は、何をどう考えても、バ監督だろうに。
平成の再登板時は、「欲しいほしい病」で巨人を貶める端緒を作ったけど、まぁ、日本一にもなっているし、名監督と呼称されても黙殺してあげられるが。

『ヒットソングを創った男たち』 濱口英樹著 シンコーミュージック・エンタテイメント刊

『ヒットソングを創った男たち』 濱口英樹著 シンコーミュージック・エンタテイメント刊、読了。

歌謡曲の豪腕プロデューサー列伝。

映画『天地明察』

映画『天地明察』、視聴完了。

起承転結、かなりしっかりしてて、上映時間以上の充実感がある。
どこまで実話で、どこがフィクションなのか、自分なりに調べたくなる。
そして、宮崎あおいさんは可愛い。

『世界の発明発見歴史百科』 テリー・ブレヴァートン著 原書房刊

『世界の発明発見歴史百科』 テリー・ブレヴァートン著 原書房刊、読了。

有史以前からの発明発見の歴史なんだけど、日本人は井深大と盛田昭夫しか掲載されていない。

『ネット社会と闘う』 さはらえり著 リックテレコム刊

『ネット社会と闘う』 さはらえり著 リックテレコム刊、読了。

マスゴミもたち悪いけど、SNSもたち悪い。
誰もが加害者かつ、被害者になる可能性がある世の中。

『島充の城郭模型紀行』 島充著 大日本絵画刊

『島充の城郭模型紀行』 島充著 大日本絵画刊、読了。

お城の模型なんだけど、全く模型に見えない凄さ。

『そもそも血糖値ってなんですか?』 福田千晶著 主婦の友社刊

『そもそも血糖値ってなんですか?』 福田千晶著 主婦の友社刊、読了。

血糖値を徹底的にコントロールしたいなら、ロカボじゃダメなんだよねー。

『台湾対抗文化紀行』 神田桂一著 晶文社刊

『台湾対抗文化紀行』 神田桂一著 晶文社刊、読了。

台湾のおおらかさ。

『オードリー・タン母の手記『成長戦争』』 近藤弥生子著 KADOKAWA刊

『オードリー・タン母の手記『成長戦争』』 近藤弥生子著 KADOKAWA刊、読了。

天才を天才たらしめるのは、その周囲の環境。
理解不能なことを理解しようと努めるご苦労に頭が下がる。
その一方で、台湾らしいおおらかさにも救われているのかな？

神田沙也加さん、急逝

驚いた。
ご冥福をお祈りします。

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神田沙也加さん、急逝　所属事務所「私共もまだ信じ難く、受け止めることができない状況」
https://news.yahoo.co.jp/articles/65b4d8243023389040613160ac829d1bd3b96a15

『侯孝賢の映画講義』 侯孝賢著 みすず書房刊

『侯孝賢の映画講義』 侯孝賢著 みすず書房刊、読了。

2007年に香港パプテスト大学で行われた講義の書籍化。

2007年というのが絶妙に惜しいタイミング。
翌年「海角七号」が台湾で超メガヒットして、一気に台湾映画界の風景が変わったから。
本講義中においては、台湾映画界はもうダメだ、的視点の話ばかりなので・・・。