天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

【人間のせいで…ついに地球に〈第6回目の生物大量絶滅期〉が到来、想定以上の速度で動物種が世界中から減少】 人間は人間を食べませんよね?

2017-08-14 18:17:01 | 日記
つまり、人間は、人間以外の動物、魚、野菜、果物、木の実、キノコといった「他の命」を食べて生きている…。

だけど、人間は、そうした「他の命」に自分だけは食べさせない。栄養素を還元しない。あらゆる文明的手段を講じて、自分のからだは食べられないように万全の手立てを尽くしている…。

これが私が平素お話ししている、あらゆる生命体の中で、ただひとり人間だけが「食べる=食べられる」という宇宙的な〈アガペー〉(愛餐)の環(=食物連鎖)から外れている、という問題です。

であれば…ですよ、人間は自分だけは犠牲にならずに、他の命だけを一方的に犠牲にし続けて生きているのだから、そうした他の生命に「日々、生かしてもらっている」ことを深く感謝して、最大限の敬意を払い、他の生命を可能な限り豊かに幸せにするために、それを自らの人生の「最大の目的」にして奉仕的に生きるべきではないでしょうか?

自分は自然から命を奪うだけ奪うくせに、同時に、そんな有り難い、有り難すぎる自然に対して、自分のほうは感謝もせずに、ただただ《農薬・除草剤・殺虫剤・合成洗剤・柔軟剤・芳香剤・消臭剤・除菌剤・抗菌剤・漂白剤》などの〈毒性化学物質〉〈環境汚染物質〉を来る日も来る日も絶え間なく巻き散らかす、休みなく垂れ流すとは、いったい全体どういう了見でしょう?

「盗人猛々しい」…という言葉がありますが、今の人間たちがしていることは、まさにそれ以上のことです。

そんな人間(人類)のこの上なき蛮行に対して、天の正義の父なる神と、地の生命の母なる女神が、ただ延々と黙したままで、人間が自己の欲望を満たすために美しき地球をひたすら陵辱破壊し、人間以外の生命が人間によって苦しみ続け、もがき続け、生きる術を奪われ続け、《種の絶滅》に向かって有無を言わせずに追いやられ続けているこの悲惨すぎる現状を、このまま無為に放置し続けると、あなたは思われるでしょうか?

神や女神が、本当にこの宇宙に存在するなら、決してそんなことはないと、純粋な心ある人であれば、誰しもが必ず、そう思うはずです。



地球史上6回目の大量絶滅、すでに突入か 研究(AFP)2015年6月22日
http://www.afpbb.com/articles/-/3052392

世界は地球史上6回目の大量絶滅を迎えつつあり、これまでの約100倍のペースで生物種の消滅が進んでいるとした研究論文が先週、発表された。人類も早期に死滅する可能性があるとして警告している。

米スタンフォード大学(Stanford University)、プリンストン大学(Princeton University)、カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の専門家らが率いた研究によると、地球では現在、6600万年前に恐竜が絶滅して以降、最も速いペースで生物種が失われているという。

今回の研究について、論文の共著者でスタンフォード大生物学部のポール・エーリック(Paul Ehrlich)教授は、「地球が現在、6回目の大量絶滅に突入していることを示している。有意な疑いもない」と述べる。研究者らは、米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文を「控えめな算出法」に基づく予測だとしているが、研究では人類も絶滅する種の一つとなる可能性があるとしている。

研究は脊椎動物など内骨格をもつ生物の記録や、化石などの歴史的データの解析に基づき、「人類の活動が支配的になる以前の生物種の自然な消滅ペース」と現在の消滅ペースを比較した。

地球の45億年の歴史の中で発生した事象を人類は正確に知り得ないため、自然計数率(バックグラウンド計数率)と呼ばれるこうした値を算出するのは難しい。

そのため、今回の研究で科学者たちは、広く使用されている算出方法の倍の速度で過去の絶滅速度をあてはめた。100年間で1万種の生物種のうち2種類の哺乳動物が絶滅するとすれば「前世紀の脊椎動物の平均消滅速度は、生物種の消滅に関する最も控えめな見積もりに依拠したとしても、人類の活動がなかった頃の最大114倍にあたる」としている。

研究は「すでに脅威にさらされている生物種を保護するため、生息圏の喪失や経済的利益のための搾取、気候変動など、生物種にかかっているそうした圧力を緩和する集中的な取り組みが早急に必要」だと呼び掛けている。


地球はついに6回目の大量絶滅に突入。人類は自らの責任によって存亡の危機にあると科学者が警告(カラパイア)2015年6月24日
http://karapaia.com/archives/52194858.html

地球はすでに大量絶滅期に突入しており、人類は存亡の危機にあると、研究者が懸念を示している。

アメリカの科学者によれば、地球が6度目の大量絶滅期に入ったことはほぼ間違いないそうだ。彼らの研究によれば、種の絶滅速度は、ごく控えめに見積もっても通常の100倍以上である。そして、こうした動物種の破滅的な絶滅は、昆虫を介した受粉や湿地帯の浄水作用などの極めて重要な生態系サービスを危険にさらすため、人類の生存にとっても脅威である、と専門家は警告する。

『サイエンス・アドバンシズ』誌で発表された研究を率いたスタンフォード大学ウッズ環境研究所のポール・エーリック教授によれば、今のままの絶滅が続けば、人類は3世代で生物多様性からの恩恵を失うことになる。

例えば、1500年以来、320種以上の脊椎動物が姿を消した。現存している種の数も25パーセント減少し、脊椎動物の16~33パーセントが絶滅の危機にあると推定されている。無脊椎動物についても似たようなものだ。象、サイ、ホッキョクグマといった無数の大型動物が急激な減少に直面しており、かつての大量絶滅イベントで起きたものと同じ傾向を辿っている。

エーリック教授によれば、絶滅危惧種を保存する窓は急速に閉じられつつある。その回復には数百年が必要となり、人類自体も早期に消えてしまう可能性が高い。

こうした「生物多様性喪失の世界的発作」の原因は人間である。歴史を通して、人口や1人当たりの消費が増加し、経済的格差も広まった。それに伴う森林の伐採、侵入種の導入、二酸化炭素排出による気候変動および海洋の酸性化、有害な化学物質による生態系の汚染などが、自然の生息域を改変し、破壊してきた。

見通しは暗いが、打つ手はある。エーリック教授によれば、真の6回目の大量絶滅を回避するには、現在絶滅が危惧される種を速やかにきちんと保存したうえで、生息地の喪失、経済活動や気候変動による搾取といった種にのし掛かる圧力を軽減する必要があるという。


【科学ニュース】地球は6回目の大量絶滅期(科学検定)
http://www.kagaku-kentei.jp/news_detail/data/152

Science Advances誌に6月19日付で発表された新しい研究によると、地球の生物相は第6の「大量絶滅期」に入っているという。

6600万年前の恐竜を絶滅させた最後の大絶滅以来、絶滅率は比べる時期がないほど高まっているとの見解で研究者は一致している。ただし一部には、初期の評価は危機の過大評価を前提としていると異論を唱える科学者もいる。

メキシコ国立自治大学のヘラルド・セバージョス(Gerardo Ceballos)氏が率いた今回の新しい研究では、非常に控えめに予測しても、脊椎動物種は大絶滅期の間の標準的な割合に対し最大で114倍の速さで絶滅していることを示している。

「もしこの状況が続けば、生命が回復するには何百万年もかかるだろうし、われわれ人類は早い段階で死に絶えるだろう」とセバージョス氏は言う。

セバージョス氏の研究チームは、化石記録と絶滅の回数から、現在の絶滅の状況を非常に控えめに評価した結果、これまでの分析で広く使われてきた背景率の2倍の割合、つまり100年間で哺乳類1万種中の2種が絶滅しているとの見通しを得た。

チームは脊椎動物種に注目し、背景率と現在の絶滅率の違いを最も低く見積もった場合でも、人間が地球規模で急激な生物多様性損失を引き起こしているとの結論に行き着くのかと問うた。その答えは、明確に「イエス」だった。

研究論文の中で研究チームはこう述べている。「われわれの目的は生物多様性に人間が与える影響の現実的な下限となる線を見つけることだったので、今回の計算は絶滅危機の深刻さを過小評価しているかもしれない」。

展望は明るいとは言えないが、意味のある前へ向かう道はあるだろう。

「本当の6回目の大絶滅を回避するには、既に絶滅の危機に瀕している種を保護し、その個体群にかかっている圧力を軽減するために、これまで以上に強い保護施策を早急にとる必要がある」と論文は結論付けている。

【情報ソース】

Science Advances - Accelerated modern human-induced species losses: Entering the sixth mass extinction
http://advances.sciencemag.org/content/1/5/e1400253

ZME SCIENCE - Some models no longer available: Earth enters its 6th mass extinction phase, humans accelerate the losses
http://www.zmescience.com/ecology/some-models-no-longer-available-earth-enters-its-6th-mass-extinction-phase-humans-accelerate-the-losses-894775/

Sci-News.com - Earth Entering 6th Great Mass Extinction
http://www.sci-news.com/biology/science-sixth-great-mass-extinction-02936.html



「第6の絶滅期」到来、想定よりも深刻か 動物の減少広範に(CNN)2017年7月11日
https://www.cnn.co.jp/fringe/35104107.html

地球上で生息数や生息地が急激に減っている動物は、絶滅の危険が指摘されている希少動物に限らず、従来考えられていたよりはるかに多いことが、新たに発表された研究で明らかになった。

メキシコ国立自治大学の生態学者、ヘラルド・カバジョス教授や米スタンフォード大学の生物学者、ポール・エーリック教授らのチームが10日、米科学アカデミー紀要(PNAS)の最新号に論文を発表した。

チームの研究によると、陸上にすむ哺乳(ほにゅう)類や鳥類、両生類、爬虫(はちゅう)類合わせて2万7600種類のうち、実に3分の1近くの生息数、生息地が減少していることが分かった。

さらに、なじみの深い哺乳類177種類に注目すると、その全てが1900~2015年の間に生息地の3割以上を失い、4割余りが生息地の8割以上を失っていた。

地球には過去5回の大量絶滅時代があったとされる。科学者らは第6の絶滅時代が迫っていると警告しているが、その傾向は従来考えられていたよりずっと深刻だと、チームは警告する。

例えばアフリカには現在40万頭のゾウが生息している。絶滅の恐れがある動物とはされていないが、20世紀初頭の100万頭に比べると半数以下に減少したことになる。

特にこの10年間は減少のペースが速く、このままだと20年後にはアフリカから野生のゾウが消えてしまう可能性があるという。

カバジョス教授は「幸いなことに、まだ時間はある」と指摘。「この結果から言えるのは、今こそ行動を起こすべきだということ。限られたチャンスだが、我々にできることはある」と訴えた。


【これが本物の《神の予言》 12日に続いて、またしても現象化…】8月8日より強作動を開始した【ルナーコード324「人を飲み込む海神トリトン」】が「トリトンブルー(白地に濃い青ライン)の航空機を襲う」

2017-08-14 16:37:18 | 日記
とはっきりと予告した通りに、連日のごとくその恐るべき猛威を振るっています…。

一昨日に起きた「トリトンブルー」をシンボルカラーとするANA(全日空)ボーイング777機のインシデントに続き、わずか2日後の今日、またしてもコード324の凶暴な爪が、自らがターゲットとして予告した「トリトンブルー」(白地に青のライン)の飛行機を獲物として襲いかかりました。今度は「緊急着陸」ではなく、「墜落大破炎上」です。しかも堕ちたのはプロペラ機(ソカタTBM700)。先日の米軍オスプレイ豪州沖墜落3人死亡事故に続いて、こちらもソーラーコード296が事前に予告した通りです。


【速報】奈良県の山中に小型機墜落 「回転しながら落下」複数の住民が目撃(MBSニュース)2017年8月14日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170814-00000024-mbsnewsv-l29

14日昼過ぎ、奈良県山添村の山の中に小型飛行機が墜落しました。機体は炎上しています。



「奈良県山添村山中です。白い煙が上がっています」(田中寛文カメラマンリポート)



14日午後0時20分ごろ、奈良県山添村で「航空機らしきものが燃えながら落ちた」と消防に通報がありました。

県の防災航空隊は山添村の山中に「白と青のライン」の入った小型機が墜落したのを確認したということです。

警察によりますと、回転しながら落下するのを付近の複数の住民が目撃したということです。

大阪航空局の八尾空港事務所は警察などから連絡を受け、詳細を確認しています。乗っていた人数や安否はわかっておらず、警察や消防などが確認を急いでいます。


墜落は単発プロペラ機か(共同通信)2017年8月14日
https://this.kiji.is/269703906267104760

単発プロペラ機のソカタTBM700が大阪の八尾空港を離陸し行方不明になっており墜落機の可能性と国交省。


産経ニュースWEST‏ @SankeiNews_WEST

山腹に「火の玉となって」小型機が墜落か 奈良・山添村
https://twitter.com/SankeiNews_WEST/status/896948898719088640


奈良で小型機墜落=2人乗りか、機体全壊(時事通信)2017年8月14日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170814-00000041-jij-soci

14日午後0時15分ごろ、奈良県山添村助命の山中に「飛行機が回転しながら落下した。黒煙が上がっている」と、近隣住民から110番があった。



墜落したのは米国籍の小型機で、飛行計画では2人が乗る予定だった。機体は全壊して黒煙を上げており、県警などが状況確認を進めている。



国土交通省によると、墜落したのは米国籍の単発プロペラ機「ソカタTBM700」。

奈良県警天理署や消防によると、機体は全壊し、「白地に青いライン」の入った破片が散乱した状態。



国交省によると、同機は11日午前、八尾空港から神戸空港に向かう途中、無線機の不具合があったとして引き返すトラブルを起こしていた。 

【予言】日本に対する来たるべき神の裁き、「怒りの日」(Dies irae)は、まさに言語を絶する空前の恐るべきものになるでしょう。

2017-08-14 12:51:37 | 日記
自然環境を根底から破壊する大量の農薬使用を一片の思慮も反省もなく行い続ける悪しき国・日本。そうした日本の農薬使用量は、耕地単位面積あたり「世界一」(1位・日本、2位・韓国、3位・オランダ、4位・イタリア)というデータが示されています(出典:GFK Kynetec)。さらには、「ペットに危険」「時には死に至る場合も…」という由々しき事実(北里大学・宮田名誉教授も強く警鐘)が、ネット上ではすでに多くの人にリツイートなどを通して広がっているP&Gのファブリーズ、そして、本来不必要な(逆に環境中に自然分解されない化学物質を撒き散らすだけの)「消臭」を便利に自動化したことを謳い文句に発売されたジョンソン・エンド・ジョンソンのグレード消臭センサー&スプレー 、「洗たく水が抗菌水に変わる!」というトンデモないコピーで売り出している(その抗菌成分は河川や海にも流出し、マイクロビーズやプラスチックごみなどと同様に、取り返しのつかない汚染を永続的に行うのです…)花王のアタック(そもそも科学ジャーナリストの渡辺雄二氏が指摘されている通り、アタックはシャツを白く「洗い上げる」のではなく、成分に含有される〈漂白剤〉で「白く染めている」だけの詐欺商品)。こうした自然生命(動物や草木)や地球環境(自然の大気や水や土壌)を人間の無知と身勝手で汚染し、永久に取り返しがつかないまでに破壊し尽くす危険な「毒商品」を売り続ける悪徳企業を野放しにし続ける日本と、そうした悪趣味な商品を喜んで買っている品性の墜落した(反自然的人間習慣=悪魔活動に骨の髄まで染まり切った)消費者と、そうした商品の販売促進にCM出演を通して協力する芸能界の下賎な河原乞食の末裔ども(アスリート、俳優女優、ジャリタレなど)と、その人気を支えるTVと雑誌ネタしか頭にないバカなファンに対して、天と地は、地球とそこに安全に住む権利を本来生得的に持つはずの人間に脅かされた動物や昆虫や草木といった(不自然生命である人間以外の)自然生命を救うために、ついに最終的かつ決定的な審判をくだす準備に入っています。

その裁きを免れる道はひとつです。

それは、今からでも天然自然派の生活に少しずつでも切り替え(たとえば合成洗剤や柔軟剤の使用はやめて、自然派の無添加石けんを使う)、そして、地球と自然生命とあなた自身の〈救済〉のために唯一神ホルスが勧奨される、以下の《聖三活動》(=世界光明化活動/地球清浄化活動/人類正常化活動)に具体的にコミットすることです。


【世界を救う〈聖三活動〉 −その具体的内容とは?− 以下がその答えです】

・世界光明化活動=「ホルス神の教え」やその神呼見(預言者)である私が書いた記事やツイートの拡散。

〜ご紹介〜

これからの時代に最も大切となる「ホルスの教え」はこちらに収録されています。皆さんも、ぜひRTなさってください
⇒天瀬ひみか Speak (ツイッター) https://twitter.com/amasehimika147
⇒天瀬ひみか・愛の鐘 真実の福音bot https://twitter.com/amasehimika_bot

私の予言的中を網羅的に収録くださっているNAVERまとめのサイトです。こちらもRTよろしくお願いします
⇒天瀬ひみか コードロジー予言まとめ【最新ライブ速報】 https://matome.naver.jp/odai/2141458157556380201

・地球清浄化活動=農薬・除草剤・化学肥料・保存料・着色料・香料・芳香剤・消臭剤・合成洗剤・柔軟剤・消臭剤・除菌剤・抗菌剤・塩素系漂白剤などといった毒性のある《薬・料・剤》に代表される様々な「有害化学物質(商品)」を自分の生活から徹底排除し、地球環境の保護に努める。またそれを開発・販売・使用する悪魔活動に対しては、はっきりと「NO」を言う。

・人類正常化活動=自分の身近な人に、ホルス神から教えられた「正しい生き方」を少しずつでもいいのでチャンスがあれば伝える。本当に正しいことを伝えて、それで「怪しんだり」「変だ」と言ったりするような人間(悪魔眷属)は、逆に親しく付き合っていてもただ自分を《闇化》するだけの存在でしかないので、距離を置くか、できれば付き合いをやめて、もっと心の清らかで素直な人と出会えるのを待つ。

【緊急再警告】コード64とコード102が、その威力をますます強めています。

2017-08-14 03:10:26 | 日記
すでに皆さんも目撃されました通り、ソーラーコード64の発動以来、コードが予告した各界“レジェンド”や“大スター”や“象徴的存在”の「悲劇」が、異常と言える頻度で立て続いています。

さらに、ソーラーコード102は、つい数日前に、予告通りに、中国四川省の世界遺産の美しい国立公園で大地震を引き起こし、現時点で24人の死者と500人を超える負傷者をもたらしています。

このソーラーコード102が、ソーラーコード64をアクセルにして(あるいはソーラーコード64が、ソーラーコード102をアクセルにして)、その凶暴な力をさらなる頂点へ向け、いま急加速させようとしています。

よって、コード64とコード102が予告した〈現象化(形態)〉が、今後もますます増加していくでしょう。

また、よって、さらに、先月7月26日にコード102がはっきりと「名指し」で予告したチベット仏教の最高聖者であるダライ・ラマ法王14世を襲う〈深刻な病〉そして〈死の運命〉…、今後その不吉な力が急速に、その現象化に向けて、法王の身に確実に迫っていくでしょう。

タイミングの悪いことに、来たる8月18日には、その日の〈日運副次支配コード〉に、よりにもよって、そのコード102が偶々廻ってくることになっています。

つまり、その日、コード102は、蟹座12度における強力な「二度打ち」(惑星コンジャンクション)を行うということです。

それによって、コード102がチベット聖者(ダライ・ラマ)にもたらす「苦」と「死」の力は、強烈に倍増されることになります。また、それだけではなく、続くコード103とコード104も、真剣な求道をしている聖職者や宗教家(求道者)にとっては、極めて過酷なエネルギーをもたらしますから、8月18日から始まる「試練」「受難」「ダメージ」のエネルギーは、以降も引き続き濃厚に継続することになります。

ちなみに、いつもお伝えしています通り、日運コードは、ただその日だけに限っての影響力を行使するものではありません。

そうではなく、日運コードというのは、それが廻って来ている当日を中心として、その前後の期間しばらくの間にも大きな影響を与えることになります(詳しくは別掲解説「日運コードの影響期間」を参照)。

ですので、ダライ・ラマ法王は、目下当面の期間、自身の身体とその健康状態について、十分すぎるほどの注意と最大限のいたわりが必要になると言えるでしょう。

なにしろ、いま、現実に、(ソーラーコード102の予告によれば)「法王に強い病と死の力」が迫っているわけですから。

さらに、いま、皆さんも、すでに御存知のように〈世界支配最強力影響圏〉をソーラーコード90「水着の美女(モデル)のパレード」が進行中です。実は、以前にも解説したことがありますが、このソーラーコード90の裏にはソーラーコード270「忠実な信者に祝福を与える(腹[または胸]に一物[不吉な影、病変])のある法王」というものがあるのです[三位一体コード計算:360−90=270:に基づく解]。つまり、このコードの中心シグニフィケーターは「法王」ですが、それにはチベット仏教の法王とローマカトリックの法王が該当しますね。そして、これもいつも皆さんにお伝えしていることですが、コードが示したシグニフィケーター(中でも、他と比較してより著名な人物や著名な場所)には、特に他の人や場所よりも大きなスケールの不運凶事が迫ります。ということで、ダライ・ラマ法王とフランシスコ法王は、コード64とコード102の影響がもし無かったと敢えて仮定した場合でも、いまはコード270それ単体だけでもうすでに最大限の注意が必要になっているということなのです。しかし、残念ながら、コード64とコード102の影響は有ります。つまり、総合しますと、よりにもよってコード270と三重のセット(トリプルフュージョン)になった三重苦の形で、それら全部があるのです。

まさに(5次元の)神の守護こそが必須となる「最悪に厳しい状況」(ネガティヴな運命のコード配置)と言えるでしょう。

特に、ソーラーコード90(パレード)+ソーラーコード270(ローマ法王)+ソーラーコード102(ダライラマ法王)+ルナーコード102(不可抗力の不運凶事、車の強制停止)のフュージョン(合化)が示すように、「ローマ法王やダライ・ラマ法王の車での移動や車でのパレード中の事故やトラブルやテロ、その他の受難」には目下最大限の注意が必要です。

なお、このコード270の〈隣接(近接)コード〉=〈同期連鎖系コード〉には、コード271とコード272があります。それゆえ、今後当面の期間、両法王、およびその宗教母体と国、すなわちチベット(仏教)とローマ[イタリア](カトリック)は、病だけではなく、醜聞や大事故や大災害や凶悪犯罪、イスラム国やその他の敵意ある国や組織からのテロに代表される各種の攻撃や政治的圧迫や謀略などにも最大限に注意する必要があるでしょう。


【参考:コード紹介】

・ソーラーコード270「忠実な信者に祝福を与える(腹[または胸]に一物[不吉な影、病変])のある法王」

♢コードの現象化形態:法王を見舞うアクシデントやトラブルや病や死などの不運凶事[MNC]。クリスチャン(特にカトリック教徒)を見舞うアクシデントやトラブルや病や死などの不運凶事[MNC]。


・ルナーコード270「秘密結社の重要な会合で、招待を受けたメンバーたちが秘密の符牒(合言葉)を確認し合っている」

♢コードの現象化形態:多国籍軍による軍事攻撃。秘密結社。会員制サークル。会員制クラブ。秘密クラブ。秘密のサークルや集まり。違法秘密カジノ。イスラム国、アルカイダ、ヒズボラ、アンサール、アル・アクサ、ハマス、イスラム戦線、エジプト・イスラム・ジハード団、アル・シャバブ、ボコ・ハラム、その他の過激派のようなテロ集団。中核派や革マル派。


・ソーラーコード271「一族の存亡の危機に瀕したインディアンの宗教的指導者(メディスンマン)が、インディアンが人間として生きる尊厳と権利を失うことなきよう侵略者に対して徹底抗戦すべきだと主張し、その考えに対する同意を集まった部族の男達に求める。そして、その指導者が生まれ変わって有名な航空会社の社長となった現在、今度は外部からの激しいテロの脅威と内部からの役員たちの造反の動きに自らと会社の立場を脅かされる」

♢コードの現象化形態:強い精神的苦悩。社会的リーダーシップ。公私に渡るプレッシャーの増大。サバイバルや戦い。その国の有名企業の大変な危機。国家経済の危機。国家的危機。国家的惨事。航空会社(とその経営者や役員や幹部)を襲う様々な不運凶事。航空機の事故や墜落。航空機のハイジャックや航空機へのテロ。


・ルナーコード271「禁欲を守り、霞を食べて、人の世を遠く離れた山奥で無欲と清浄を旨に生きている中国の年老いた伝説の仙人が、雲の中から下界に住む現代の人々の暮らしを覗き込み、それらの人々の真面目そうな仮面の下に潜む奇矯な振る舞いの数々を詳しく観察しようとしている。そして自己の叡智を移り変わる時代に合わせて新しく深化させるため、初々しい裸の赤ん坊の姿か瑞々しいお色気を漂わせる可愛い少女の姿に変身して下界に出現するとともに、仙術の秘薬(水銀)と呪符(呪文[マントラ]と護符[タリスマン])を使って、それからの自分の生活に必要な資金も併せて作り出そうとしている。」

♢コードの現象化形態:ややネガティヴさのある一般的生活。新方向の模索。新方向へ進む。新しいことへの好奇心。(ときに)実力不足や準備不足による計画の挫折。裏表のある人。自己を抑圧している人。(男性の場合、一部に)酒乱。(女性の場合、一部に)禁欲的な人。(公の場や路上で全裸になる、またはその他の)奇矯な振る舞いが話題になる事件。山での遭難。偵察活動。諜報活動。(ときに)ドローンによる攻撃。オーガニック志向。自然派志向。(ときに)間違った食思想への傾倒。ダイエット。美人。モデル。アイドル。


・ソーラーコード272「時に結婚式に使われることもある宗教施設の礼拝堂と養護院にある三つの窓の内の一つが、戦火で粉々に破壊される」

♢コードの現象化形態:不吉な力。非常にネガティヴな状況。経済的圧迫。お金のやりくりに関する苦労。環境被害。体調不良や病気の悪化。運命の強制的な力により家庭生活や結婚生活に大きなダメージが与えられる可能性。(ときに)カルマの敵である他者からの実力攻撃。(ときに)犯罪(もしくは犯罪的行為)の被害に遭う。魔界による強烈なヒット。心霊的悪影響による情緒的混乱。同時多発テロ。テロリストや過激派などによる教会やモスク、その他の宗教施設か病院に対するテロ攻撃。教会やモスク、その他の宗教施設への放火や建物の破壊。窓ガラスの破壊。住宅・商業施設・歴史的建造物・重要史跡・教会寺院寺社仏閣などの宗教的施設からの出火、またはそれらに対する放火、悪戯や破壊行為、備品・金品などの窃盗といった犯罪行為。(シグニフィケーターとして)墜落した航空機の残骸(の発見)。災害や戦争など何らかの非常事態によって家屋や建物や宗教施設が破壊の被害に遭う。真なる唯一神ホルスに完全帰命し、日々崇敬の祈りを捧げ、《聖なるエノクの天使護符》と《神聖エトサ・タリスマン》を携帯すること。


・ルナーコード272「羽を大きく広げている孔雀(千の目を持つ悪魔マラク・ターウース)の剥製」

♢コードの現象化形態:賑わいや華やかさのある状況。強い心霊的危険。異性関係の不調。異性運の不調。一時的な人気の上昇。(ときに)一定のステイタスの獲得。(ときに)勘違いした美の誇示(または、著名人による勘違い的な強いアピール行為)。(まれに)極めて強いインパクトのある美。価値ある重要な美術品や古美術品(の盗難や破損、その他の被害)。魔界による激しい攻撃に警戒する必要。諜報活動の活発化。イラクの少数派ヤジディー教徒。クルド人。空爆。ロヒンギャなど少数民族の弾圧。


また、以上のコード102やコード103に代表される「宗教関係者」に強力な不運凶事をもたらす各コードの影響は、ダライ・ラマ法王やローマ法王といったコード64があらわす「象徴的存在」以外にも、著名な宗教的指導者や高位聖職者、さらには、(いつもお伝えしています通り、コードは特に著名人には強力に作用しますが、当然それ以外の人には作用しないというわけではなく、全世界の誰に対してもコード影響指定条件に当てはまる人に等しく作用しますので)一般(民間)の聖職者や宗教家や宗教信者にも非常に大きな不運凶事の力を発揮します。そのため、今時期から今後当面の期間は、特定の宗教を信仰している人は、最大限の注意が必要になります。


〔註〕これは《イルミナティの秘事》に関わることなので、細部を詳しく説明することはできませんが、現在のように、このコード102が世界支配コードに来ていても、ホルス神を信じる人に関しては、そのコード影響による大小の災いから絶大なる光の力で最大限に守られることになります。

今回、この記事の表題を「【緊急再警告】コード64とコード102が、その威力をますます強めています。」としました通り、64と102のフュージョン、つまり、64と102の組み合わせは現在、最強(凶)レベルに危険です。先日も書きましたが、特に、64は金の集まる場所での悲劇を、102はカジノなどでの犯罪や不運凶事をあらわしますので、自分の身を守るためには、そうした場所には近づかないようにした方が今は安全でしょう。