ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

きゅうりの佃煮 2品

2013年05月25日 | 手作りクッキング・レシピ
主人の従兄はきゅうり栽培農家

きゅうりの収獲が終わりと言うことで、クズきゅうりをたくさん持ってきてくれました。
サラダや即席漬けだけでは食べきれなくて、ちっとも減りません・・・
サラダ用に取った残りが まだ2kgはあります。
早く食べないとスカスカのきゅうりになっちゃう~~~

そこで昨年mさんのところで見たきゅうりのカリカリ漬けを作ることにしました。

mさんのレシピは2kgのきゅうりを使ってありましたが、2品作りたかったので、1㎏ずつ使うことにしました。


まず1品目

材料    きゅうり 1kg
調味料 (A) 醤油150cc  砂糖100g  酢50cc
     (B) 千切り生姜 唐辛子 白ごま 各適量    


きゅうりを厚めの輪切りにして沸騰した鍋で10秒ほど茹でて ざるにあげる。


(A)を煮立て粗熱がとれたら(B)を入れて、しっかりさめてからきゅうりを入れる。


一晩くらい冷蔵庫で寝かせて、味がしみこんだほうが美味しい。


さっぱりしていて、たくさん食べられちゃう~~~
美味しく出来たので義母にあげたら、「味がちょっと甘いな~ 醤油かけてもいいかな~?」だって!
ここら辺は<甘い=薄い>ってことで、味が薄いんですって!
義母は、「佃煮、漬物」はしょっぱいのが当たり前になっているので、お口に合わないようです・・・
食事は一緒ではないので良いのですが、高血圧になっちゃうよ~~~



もう1品

材料   きゅうり 1kg
調味料 (A) 醤油80cc 砂糖100g 酢80cc みりん30cc
     (B) 千切り生姜 塩昆布 白ごま 各適量 


きゅうりは薄く輪切りにし、塩をふって水が出るまで置く。(細いきゅうりだったので斜め切りです)
スライサーだと薄すぎてクチャクチャになりそうだったので、包丁で切りました。


調味料(A)の中に水をよく絞ったきゅうりを入れ、汁気がなくなるまで強火で煮る。




火を止め、千切り生姜と塩昆布と白ごまを適量混ぜて出来上がり。


唐辛子はお好みで・・・

こちらは、煮てあるのでしっかりめの味付け。
こちらも義母にあげたんだけど、怖いから感想は聞いてません・・・(笑)





食べ物つながりで・・・

「ジョセフィーヌ」というドレッシングご存知ですか?
数年前、ネットで話題になっているのを見つけて、「いつか食べてみたいな~」と思っていたものです。
口コミでは「一見さんお断り、紹介者がいないと買えない・・・」とか。

最近また目にしたので、調べてみるとスーパー「セイ○ヤ」で買えるとのこと!
トールペイント講座でそのスーパーの話が出たので、ドレッシングの事を話したら~

いつもそのスーパーを利用しているKさんが買ってきてくれました。
(ひらりんのお家の近くにはありません・・・)

これぞ噂の「ジョセフィーヌ!」


「ドレッシングのイメージを変えたフランス生まれのオリジナルドレッシング」ですって!



みなさんお味を絶賛していましたが、さっぱり系の好きなひらりんには、ちょっと油多めに感じます。
味も酸っぱさが無いので物足りない感じです。
でも身体に良さそうなものがいっぱい入っている~



酢が苦手な方や、お子さんだったら間違いなく好きですね!

調べてみると お魚やお肉に合うようですね。
パスタも良いそうです。

保存料無添加なので、日持ちはしません・・・
最大1ヶ月ですって!
せっかく買ってきていただいたので、美味しい食べ方を見つけようと思います。

因みにこの「ジョセフィーヌ」を作っている会社は近くなんですよ~~~(笑)
「ジョセフィーヌ」と書かれた大きな看板がかかっていたので、
ここを通るたびに何の会社?って疑問に思っていたひらりんでした!

そのころクレマチスの「ジョセフィーヌ」に憧れていましたので、まさかドレッシングだったとはね~
コメント (10)
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