伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

先祖供養は根源神へ通じる

2007-06-18 19:51:51 | 先祖供養について
先祖に感謝の奥にあるもの (ツンデレさんより)
先ず自分の親、次に親の親、その先祖、そのずーーっと
先祖…辿っていけば私たちは同じ先祖をもつ多くの人と
繋がってるのですね。
究極の話、行き着く先は森羅万象の根源に対する感謝かと。
こう考えると無宗教はともかく無神論は自己否定になる訳です
よね。 今日も 生かしていただいて ありがとうございます

このコメントは、真理を現してます。
私は、感謝をキーにした先祖供養を勧めて来ました。
毎日、身近な先祖を入り口として感謝を捧げて行きます
と段々と本人の心の広がりが起こり、それに合わせて、
感謝が届く先祖霊の範囲も深くなって行きます。これが
益々進んで行きますと、本人は気が付きませんが、
諸仏天神への感応が自然と始まります。もともと、
人間、先祖霊や神々の全ては 根源神 1つから分派
派生したものです。全ては連動しているのです。人は
いきなり神を崇拝したがります。これは、神が力があり
良いものだと思ってるからでしょう。裏返せば、神が
迷える霊のようにマイナスを与える存在ならどうでしょうか
それでも神を崇拝しますか?
私は、します。 損得感情では、無いからです。
人は、迷える可哀想な先祖をほっておいて、いくら神を
求めても無駄です。可哀想な存在を無視していい寄
って
来る人間を神は、助けません。
先祖霊に 生かして頂いてありがとうございます を
捧げる事は、根源神に通じるのです。
先祖供養を行うとは、自分だけの狭義な先祖霊を供養
してるのでは無いのです。先祖を入り口として、人類
全体
を供養することになります。これは、御自身で感謝
供養を始めれば、自分の色で体験して行き分かること
です。最初から、このような事を聞けば、いきなり 
人類の平和 とかの、基礎の無い不相応な祈りになる
傾向があるので控えていましたが、短期間でツンデレ
さんが、このような境涯に至り、書いて頂いたのは、
驚きであり嬉しい事です。

今日も 生かして頂いてありがとうございます

  
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コメント (67)
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