伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

リーマン 伊勢参拝記 外宮編 2007.5.4

2007-06-20 19:27:57 | Weblog

 当初6月下旬に宿泊で伊勢参拝を計画しておりました
が、家族の急な発案により急きょ伊勢参拝に
成り
ました。家族の仕事と用事の為、日帰り強行に成り
ますが、これも神意と感じたので行きました。
 
5月4日午前2時に車で出発。前日は2時半に目覚ま
しを設定するが、1時過ぎに眷属に起こされた為に
 
家族を起こし出発しました。   
午前7時50分、伊勢神宮 外宮 に到着する。天気
が、晴天で心地良い。
 
北御門鳥居から入宮する。参道
の玉砂利の心地よい禊音を受けながら、巨木から漏れ
落ちる朝の陽光を
受け、2年ぶりの参拝に心が静かに
喜びました。
 
外宮 御正殿 にて参拝。今回、霊眼に
見えるものは無かったですが、ただ、参拝中 ブーン 
と言うスズメ蜂のような
 
霊聴と共に、私の霊体が拝殿
に引き込まれる感覚が起こり、これ以上参拝すると脱魂
し気絶する予感がしたので
 
そこで終える。
次に正殿に向かい左横に在る、5年後に新しい正殿
が建つ新御敷地を見学する。ここに、太古の昔に白山を
追われた王朝の住民が、3本ある内の一番重要な神柱
である石柱を埋めた場所です。
ここで、私は毎回、
シャンパンゴールド色の光柱が天地の間を貫くのが見え
ます。今回も敷地の奥の神柱を埋めてある上に
在る、
小さい雨除け小屋の左側に立ってました。 
 
次に、外宮 多賀宮 を参拝する。参道の石階段を上る
途中に、
左側の崖淵に握り拳ぐらいの赤黒い 人面石が
1つ置いてありました。回りの岩と全然色が違うので、
明らかに誰かが置いたと思います。
これは霊的に良く無
いものだと感じました。
多賀宮では初めて、北極星 を
何時もの独特の色で霊視しました。いつもは、外宮正殿
で 北極星と北斗七星 を霊視していたのですが、今回
は北極星 のみが大きく多賀宮に
示現していました。 
何かが・・・変化し始めていることを感じつつ参拝を
しました。
 多賀宮において私が
参拝をする前に、一人
で祝詞を唱える若い女性が居まして、私はその方が終え
るのを待って多賀宮に参拝しました。
 
その女性には、伏見稲荷の正神界眷属である狐霊が深く
憑依しているのを感じました。私が、参道を下り降りる
途中、先ほどの
拳大の人面石を、その女性が立ち止まっ
て注視していたのが面白かったです。
 
多賀宮の参道を降りきった所を左側に進むと行き止まり
になりますが、私がその道を歩くと無風状態で木の葉や
草の葉が
 
大きく上下に震動する現象が、毎回有りまして
家族は今回もそれを見るのが楽しみで同行したのですが
 
今回は起こらなかったので、残念がってました。あと、
土宮でも初めて土地神の光を霊視しました。その時
 、

ほどの女性とすれ違いましたが、今度は私の顔を注視さ
れるので少し困りました。
 

  次は、伊勢神宮 内宮編に続きます。

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。

コメント (42)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする