伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

太古の幻想

2007-06-24 21:58:51 | Weblog

土曜日の早朝に、車で自宅を出発して大阪へ向かいました。
途中、伊吹山と琵琶湖を遠目に見たとき、太古のヴィジョンを
幻視しました。それは、地球創生期の造山活動の時代でした
宇宙から根源神の息吹が、白山に降り注ぎました。
それは3本の生命の種を地球に降ろし、それらが互いに絡み
つき生命が誕生したようです。
その3本の生命の息吹は、石化して石柱として残存しました。
1本は中心柱として、伊勢神宮 外宮 へ埋められました。
2本目は、根源神の 和魂 として、伊勢別宮 伊雑宮 に埋
められ、3本目は根源神の 荒魂 として、最終的に外国の
白頭山に埋められました。
2本目の根源神の和魂の分霊は、ヒミコや倭姫命に宿り、
外国では、マリア様もそうです。母なる愛を体現する女性とし
て現れました。
3本目の根源神の荒魂を宿す人物では、
チンギス・ハーンが
います。蒼き狼として、恐れられたようです。そのオーラが
青色でした。青きオーラの神霊には、インドのシバ神やスサノオ
がいます。それらも、根源神の荒魂から分霊した存在です。
宇宙から降り注いだ、根源神の息吹は言霊でした。
その音を聞き取り、感じようとしますが、今居る大阪中ノ島に
あるホテルでは、無理なようです。やはり、慣れた自宅でない
と読み取れません。 ア オ ウ・・・・??

今日、無事に恩人の49日法要が終わりました。
浄土真宗 東本願寺派の形式での供養でした。お経で感じた
のは、エの言霊の送りと、区切りで打つ鐘の音でした。
あの金属音は、恩人の霊身に良く伝わり、現世への思いを
断ち切るように作用するのを観じました。
お坊さんの、儀式後の御話で、死者を とむらう とは、訪 と
漢字で書きますと。死者を 訪(たず)ねる。つまり、思い出す
ことが、本当の とむらう ことだと言われました。良い話だと
思いました。
私は、死者を思い出して感謝してあげたら一層
良いなと思います。

生かして頂いて ありがとう御座います
   
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コメント (44)
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