伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

リーマン 伊勢参拝記 伊雑宮編 2007.5.4

2007-06-25 21:13:54 | Weblog

午前11時ごろ伊勢神宮別宮 伊雑宮 に到着する。
とても静寂があります。参拝者は私達だけです。
ここが本当の伊勢神宮だと感じます。
もう、すぐ目先には太平洋の海が広がります。ここは
中東、ヨーロッパから見ると、
東方の大陸の果て、
日イズル地、なのかも知れません。その古さは、伊勢
神宮 内宮 
が出来るより遥か昔だと感じます。
短い20mほどの参道ですが、悠久の時を感じさせる
ように長く感じます。
本殿前に進み、二拝二拍手し手を合わせると、朱色の
日輪を霊視します。その大きさは、
先ほどの内宮で
霊視したものより二回り程大きなものです。
天照太御神 第十段目 最高神格の現れです。ああ、
今回も見れたなあと思った次の
瞬間、日輪の中に
縦線・横線が入り 薩摩島津家宗家の十字紋のように
成りました。
これは、初めてのことでした。これの意味は、高次の
神界では全てのことが 完了 
したと言うことだけが
感じました。 この反映が順番に多次元に転写されて
行き、
この現実界にもいずれ現れてくるでしょう。

伊雑宮では、地球における 母なる母性の神 が、この
今の世でも、存在しております。この状態を数千年もの
間、維持してきた日本は、特殊だと思います。
この 母なる神 の人格神の姿は、人魚 でした。

この国に生まれたことが、嬉しく思えました。

  
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コメント (53)
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