伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

おしくら饅頭

2009-03-06 10:44:57 | 人類の5%運動

私達は、生まれて来る前は 「今度こそ遣り遂げますから!」
「最後まで生き切ります!」「私に生まれるチャンスを下さい」
と、自分の魂を大きく成長させる事を内在神に誓っています。
この時点では、内在神(天照太御神の分神)と意思の疎通が
出来ています。
内在神は「大丈夫?」とその魂を観ます。
今までの魂の旅行の結果、これから現実界へ下りた場合、
消化しなければ生けない正と負の宿命(しゅくめい)として、
・肉体条件・生まれ出る家庭環境・生まれ出る国の年代・・・
などなどの自力では変更できない宿命は基本にあります。
これを自身の魂が認識して、了解した上で生誕を願い出まし
た。宿命だけで魂がたどる人生は決まりません。
人生の大半は、魂の努力幅が決める未確定なのです。
恐いですか? 逆に嬉しいですか?
問題は、個人の魂の旅に参加させられる内在神です。
現実界に生まれ出るとは、無から有が生じるミニ・ビックバン
と同じです。霊的磁気の大革命が必要なのです。
このエネルギー源に内在神が必要不可欠です。
人間が誕生するには、内在神と自己魂が合体しなければ
出来ません。 私達の魂の無謀?な旅行に付き合うのです。
私達の生き方が、内在神の運命を左右します。
内在神は自神の命を、ハンドルを握る私達に預けているので
す。
私達が現実界に生まれ出ると、誕生前の記憶が消え、
内在神との意思の疎通が出来なく成ります。
ただ、自分のが「嬉しい」とか「悲しんでいる」とか、自分以外
の意識を微かに感じられる程度になっています。

神様の命を自分が預かっている事を忘れてしまっているので
、同じ内在神を預かる他人を恨んだり、自分自身を馬鹿にし
たり、挙句に自殺をして内在神を殺してしまいます。
私達は今、地球に生きています。
つまり生きている間は、地球霊(国常立太神)を宿している
から生きているのです。
地球の未来も決まっていません。
地球を生かすも殺すも、生きている人間がハンドルを握って
います。
つまり救世主とは、生きている人間の事です。
それも一人の人間ではなく、全人類の正と負の心を合算した
心が現実界に転写されます。
救世主=全人類の心の総和です。
神様を殺してしまうのか、神様を生かすのか・・・。
神様は静かに従うと伝えます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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