伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

霊的ヒーリングの真実 1

2009-03-29 10:45:45 | Weblog

神様の名前を使ったり、不可知な存在への信仰の下で行な
われるヒーリング行為には、霊的な存在が関与しています。
色々な遣り方があります。 最初に始めた教祖の大半は、
突然の熱病で生死を彷徨ったり、難病から生還した後に
不可知な能力を得ています。 これは、霊的存在が本人の
肉体を乗っ取った事を意味します。この時点で、人間としての
本人の生命は実際には終わっています。後は、霊的存在の
操り人形に過ぎません。
生まれながらの天然ではなく、後天的な突然の憑依や、金銭
による伝授の場合、その背後存在の真の正体は、神様を名乗
る魔物です。
問題は憑依された初発の教祖自身が、その正体が分から
ないので、神様と「思い込む」「神様と信じたい」のが本音で
す。ただ教祖が死ぬ前には、本人に姿を見せる場合があり
ます。
肉体が病で弱り霊体が肉体から離れつつある段階で、本人
の肉体に或る形象が現れて背後存在の姿を見せます。
体の皮膚に鱗模様が現れて、蛇の様にくねらせながら悶死
したり、病室の隅を指差しながら狂死した模様を関係者から
聞きました。 教祖の中には死ぬ直前に幹部を集めて、自分
が信じていた物は神様ではなかったと告白し、君達も会を
たたんで逃げろと告げた教祖もいました。これを聞かされた
幹部達は、濡れ手に粟
の組織を諦める事が出来ずに、教祖の
死後に教義や祭神を少しずつ変更して継承しているところも
あります。

一番可哀そうなのは純粋な信者達です。
上層部の実情も知らされずに、家庭の大事な時間・苦しい
家計から金銭を捻出し、自分の生命力を背後の魔物に吸わ
れています。後年には、自己の霊体に他人の霊的垢を付着
させた「霊的アレルギー反応」により癌病や、身体機能(聴力
や歩行能力)の原因不明の欠損で苦しむ人が非常に多いで
す。
生命力溢れる若者が、10年もボランティアで他人を霊的な
ヒーリングで癒しても、40歳以降は悲惨な状況に成ります。
この様な若い純粋な信者の療法は、自分の生命力を亡くす
分、良く効くものです。
本人は真面目で純粋でも、その療法が繋がる霊線の先には
魔物が居て、生命エナジーを吸い上げています。
療法を受ける側も、魔物の霊線に新たに接続されます。

霊的療法の初期の改善効果は、純粋な肉体の「抵抗反発」
に過ぎません。 肉体・霊体に本人には異物と成る他人の
磁気を与える事により、これに反発し消そうとする、けな気な
生命力の活動が見せ掛けの改善を見せるだけに過ぎません。
輸血の場合、他人の異種な血液は致死させます。
ヒーリングによる抵抗反発を繰り返すと、段々と効果は薄れて
肉体と生命力は弱って行きます。 
だから60歳までに早死にする人が多いのです。
本人の先祖霊だけが、魔物の磁場の下で妨害されながらも
守ろうとしますが、獲物を掴んだ魔物の力は強いです。

神界から霊的なヒーリングを許された人は居ます。
但し神様から、掟と実施条件を必ず啓示として受けています。
これは時代と国、人種によらず共通な内容です。
この事を知っているか、実践したかを見れば、ヒーラーの背後
にいる存在の正体が分かります。      (続く)

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (317)
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