伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

機能の復活 

2009-03-27 10:41:51 | Weblog
人間は心が苦しい人ほど「早く死にたい」と思い、
楽な生活をしている人ほど「死を忘れよう」とするものです。
自分の状況に応じて、死を近づけたり遠ざけたりと変わるの
です。各人の心に内在する神様は、なかなか安心できませ
ん。 楽な生活の中でも死を忘れずに、その有り難さを意識
できれば、真の意味で生活を味わい楽しむ事が出来ます。

世の中には難病で苦しみながら、必死に生きようとする人が
沢山居ます。病院に入院している人は、少なくとも「生きよう」
と治療する人です。
人間とは、本当に死が迫ると「生きよう」とするものです。
これが人間のサガであり、内在神の本能です。
「早く死にたい」と思う人ほど、内在神が心の奥に隠れている
状態です。内在神が奥に隠れるほど、心が不安に成り、不運
な選択や生き方をしてしまい、ますます状況が悪く成るもの
です。 泣きっ面に蜂です。
この状態を回復するには、現状の生活の中で感謝すべき事
を探し、こんな自分でも生かされている原点に対して感謝を
する事です。
この感謝磁気を蓄積させれば、現実界に具体的な作用が始
まります。この感謝磁気を蓄積させる場が、神棚であり、
先祖供養の短冊でもあります。
現実界に場をいったん持つ事で、目に見えない世界からの
転写(ファイナライズ変換)がされ、その後は自身の霊体に
感謝磁気が蓄積されて行きます。
過去の遺跡や神社は、この変換場所と言えます。
しかし、感謝以外の個人欲の磁気が降ろされてしまっている
ので、これから有志だけでも感謝磁気で上書き修正を行い、
変えていければ良いなと思います。
そうする事により、本当の神様の「思い」が日本の大地に降り
て来る事が出来ます。
まずは、家庭に感謝磁気を蓄積させて生きましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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