伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

心あっての物種

2009-03-07 10:04:26 | Weblog
短冊と線香による先祖供養の恩恵を一番受けているのは、
私かも知れません。もう、やり始めて四半世紀が経ちます。
もし、実践していなければ、今頃は鬱病で悶絶していたと思
います。人生は大きく違っていたでしょう。
家庭を持ち、20数年間も病気なしで働く事ができて、今でも
毎日500mの坂道ダッシュが出来る肉体を維持しています。
ただ、最近は昼夜逆転の勤務の為か、時間感覚が完全に
麻痺しています。異常に日が過ぎるのが早いのです。
もう今日は土曜日です・・・。 時間の加速化は以前から神霊
に予告されていましたが、今の私は勤務の為に時間感覚の
判断が難しいです。早回しの映像を見ている様な錯覚をして
います。
時間の加速に伴って、私の顔は逆に若返りが顕著に成って
います。先日も散髪をして帰宅しますと家族が「何処のボク
かと思ったよ」な~んて言います、笑。 40歳をとうに過ぎて
から青年を飛び越してボクとは、喜んで良いのか馬鹿にされ
ているのか悩みます。

感謝の先祖供養を知らなかった高校生の頃は、霊的に苦し
む事が多かったです。
慰霊碑や大きな事故現場のそばを通るだけで、帰宅後に
鬱的な症状で苦しみました。当時は供養の手段を知りません
でしたので、まともに色々な体験をしていました。
今振り返ると、この頃の体験が有るから読者の辛さが理解で
きますし、その後に得た先祖供養の効果が認識できたのだと
思います。あえて背後存在に導かれて体験させられたのだと
いう事が、今は良く分かります。
学生の頃、パニック障害も数回経験しています。
これは完全に憑依現象です。首の後ろに何者かが乗ったと
感じた瞬間、手足が硬直して心臓がバクバクします。
心が凍る様な悲しみに侵食されるのが認識できます。
心中では第三者的に状況を冷静に見ている自分が居ます。

霊的に無関心な方々も、これから太陽電磁波に燻されて、
家系の霊線の詰まりから自己に隠れている霊が浮き出て来て
、苦しむ事が急増して行きます。
表面的には精神疾患として対応されるでしょうが、これでは
治癒はしません。薬により精神活動の全体を低下させるに
過ぎないからです。鬱は本当に生き地獄です。
仮にも、どんなものか体験したいと思っては生けません。
その軽く自ら発したサインは、将来に鬱を引き寄せます。
最初が大事ですから、少し心が変だと感じ始めたら気持ちを
強くしなければ駄目です。
感謝の先祖供養と、生死の原点を意識させる感謝想起を
実践していると、心の病は近づけません。
これが、これからの時代の人々の運命を分けます
心の病に成ると、それまで築き上げた努力が無駄になります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

応援して下さる方は、この4箇所をクリックして下さい。
クリックして現れるランク一覧の中から伊勢白山道を押してね。
初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
読者のコメント欄には、大いなる学びが有りますので必読です。

クリックは毎日してね!
コメント (401)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする