伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

日焼けに注意

2009-03-15 11:59:05 | 神話シリーズ
知人の40歳代の男性が先日、顔の頬の目立つ位置にある
直径1cmほどのシミをレーザー処理した話を聞きました。
若い頃から夏場は海水浴やゴルフで真っ黒に日焼けをして
来た人です。接客の仕事をしているので、家族の強い勧めか
ら処理をしました。 彼の場合は只のシミで済みましたが、
オゾン層の消失と比例して皮膚癌が世界的に増加している
そうです。 皮膚癌になると、肌がじゅくじゅくにただれて広が
っていく様です。 
TV報道では、若い男性の兄弟が日光を浴びるとアレルギー
反応を起こして、体内に毒素が生じて致死する難病で苦しん
でいました。生涯、頭から頭巾を被って生活するしかないそう
です。 我々でも、これと同じ事が兄弟の0.0?%のレベル
で生じているが、肝臓で解毒できる範囲で納まっているだけ
だと感じました。
でも、全く日光を浴びないのも病気に成ります。
ただし午前10時~午後4時までの、これからの太陽光線の
直射は注意が必要です。
極地や豪州に住む方々の様に、日焼け止めとサングラスを
日本人も習慣にした方が良いです。
海水浴時期の子供達が問題です・・・。

この様な皮膚に関して考えていた時に浮かんで来た事は、
 因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)の神話でした。
これは出雲地方が舞台だとされていますが、私のリーディン
グでは違います。
これは能登半島の羽咋市近辺と中国大陸(因幡国)との間で
行われていた、古代の貿易に関係するトラブルの隠喩が1つ
あります。もう一つは、未来に起る皮膚病の予言でした。
日本と中国間のトラブルが再び増加する未来時代、皮膚病
で人々が苦しむのです。そして、その解決策が初めは粗塩に
より膿を出させて悪化し、その後に真水での洗浄と
(がま)
の花粉を付ける事により治ると神話には記されています。
これが象徴する意味が、科学的には何を指すのかは分かり
ません。 まあ、太陽を避けて生活は出来ませんので、これも
成るように御任せしかないですが、少しだけでも考慮しておく
事が大事です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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