伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

ただ置いて生けば良い

2009-06-19 10:14:14 | Weblog
日々、私達が行なう感謝の先祖供養や神祭りは、見えない
存在に対して「たんたんと行為を置く」事が大切であり、それ
以上の思い入れや期待は不要です。
この誘惑に満ちた現実世界において、見えない存在に対して
感謝の気持ちを持つ
時間が、たとえ日に3分でも持てるだけ
でも既に十分なのです。 神様に通じる正しい信仰です。

期待や効果を「目に見えない」世界や信仰に求めた時点で、
「交換取引の信仰」を知らずに始める事になります。
それによって得たものが有れば、それは何かを亡くしてしまう
信仰です。
狂喜と落胆が交互に現れる、間違った信仰です。
期待や効果は、現実界で目に見える形で努力するのが、
神様が決めたルールであり法則です。
目に見えない世界を利用・依存しようとした時点で、魔界に
接続される仕組みに、現実界は造られているのが真相です。
神様が苦労して形成した世界から、逃げる事に霊的にも成り
ます。
自称の信仰専門家ほど、この落とし穴にはまっています。
顔憑きが、中間の取次ぎ存在の蛇や狐に変化しています。
後天的な憑依現象による自称先生が、うようよと居ます。
太陽霊光の増加に比例して、必ず肉体が弱っていきます。

この世の全ては、個人の魂を成長させる為の舞台なのです。
良い事も悪い事も、全ては本人の為であり、恩寵でもあり
ます。 何故こう言えるのか?
人生は、必ず一旦終わるからです。
必ず人間は死んで、次の世界へ行くのです。
次の世界に行けるのは、自分の「心」だけなのです。
どんな肉体を持っていようが、どれだけ貯金や借金が有ろうが
、全ては現実界に置いて消えていくものばかりです。
こんな消える物の為に、神様を利用しては生けないし、バチが
当たるのも当然だと私は感じます。
この喜怒哀楽を体験する舞台を提供するだけでも、本当の
神様は精一杯です。 この舞台自体が、神様の体の内でも
あります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。

コメント (1082)
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