今日の日記

昨日の千葉県で行われた、１８社の神社の御神輿（おみこし）が参加する「大原はだか祭り」において落雷事故が発生しました。
二つの御神輿を接触させて持ち上げた時に、大音響と地響きが起こったとのことです。御神輿を担いでいた付近の３４名が、一瞬にして地面に倒れたそうです。その内の２名が重症でした。
去年の過去記事（http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20091227）でも予告しておりましたが、とにかく低い位置への落雷が始まっています。
携帯電話の関係者に聞くところによりますと、携帯の電波塔への落雷件数は、毎年数倍のペースで伸びている異常な事態が実際に発生しているそうです。
私の住む町でも、道路のマンホールのフタに落雷して、重い鉄のフタが舞い上がったとのことです。周りには電柱が在るにも関わらず、地面の道路に落雷しています。

遠くで落雷の音を聞けば、建物の中に居ることを心掛けたほうが良さそうです。音が聞こえる時には、既に自分の頭上には雷雲が存在するとのことです。
やはり異常気象により、落雷も従来にない現象が始まっています。
太古の地球上で生命が初めて発生する前に、雷が地球表面をおおう世紀が長く存在した事を考えますと、これから新たな進化が発生するための自然界の準備が始まったのかも知れません。
それは、生きている人間の遺伝子のククリ直しとも言えます。

これから日本国にも、ククリ直しが起こりそうです。
アル国では、国旗も愛国心もダメなことだと低学年から教育されて、３０年間が過ぎた国民。
片方では国が侵略された時に、何が起こるのかの恐怖と愛国心を幼児から教え込まれた国民。
この二つの国が対峙した時に、どうなるのか？
その二国の争いを、ニタつきながら見ているイジメっ子のジャイアン君。
ジャイアンは、のび太に言いました。
「その取り上げたオモチャを絶対に返すなよ。そうでないとナメられるよ」と。
でも、のび太は早めに返したいのが最初からの本音です。平和を望んでいます。
のび太：「もう返すよ」。　　ジャイアン：「ダメだ。今返したら、もう知らないよ」。
と言いつつ、ジャイアンは片方のスネオにもヒソヒソ話をしているのでした。

こんな脳内アニメも浮かんで来る、今日このごろです。
今の子供たちを育てる責任感を思いますと、なんとか世の中が平和に進んで欲しいものです。
口先だけの精神世界ではなく、現実的な生活と社会にどう通じさせるのかが問題です。
やはり神が示した、この言葉がカギと成るでしょう。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます


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