伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

神様も孤独を解消しようとします

2010-11-04 11:40:23 | Weblog

人間は、自分の心に宿る良心(りょうしん:両親、両神、1つなる根源的な内在神)を意識しない限り、生きる間は孤独感が続きます。
何をしても、何を得ても、じきに飽きてしまい心が満たされることがありません。
しかし、自分の心の内在神に「気付くべきだ」と言われても、自分には分からないし、気付けないから難しいなと思うものです。でも、これで良いのです。
たとえ気付けなくて分からなくても、自分で内在神を「意識する」ことは誰でも出来ます。
そのような考え方があると言う知識として、心に最高神が居られることを意識すれば、自分の生き方が自然と変わります。これは凄いことなのです。霊的な革命と言えます。
また、隠れて愚かな行為をする他人を見ても、自分の神様に悪行を見せて報告しているんだねと静観できます。
心の神様を意識した生活をしますと、だんだんとムダな心の漏電が減り、心の実現力が増して、人生は改善を始めます。

この宇宙では、自分の心の神様に気付けない限り、深い意味では孤独とは皮肉なことです。
たくさんの家族に囲まれて幸福に過ごしていても、必ずすべては変わり行き、一人で次の世(夜)へと旅立つのです。自分の心以外は、すべて変わって行きます。
実は1つなる根源存在も、孤独だということなのです。
私たちが面会している家族や他人は、自分の本心を映す・映される鏡です。(映す:うつす。体への転写)
神社や神棚・供養の寄り代(短冊や位牌のこと)も、同じく自分の心を写す鏡です。(写す:うつす。体への反射)
これと同じくして、根源存在も自分を観るために、根源の反射(宇宙、とくに人間)を見たいのです。
だから、根源神の反射で発生した私たちの心には、内在神が居ます。私たちは神様と共に、いろいろな体験をしています。

過去記事(
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070903)での、伊勢神宮の伊雑宮での神示、
「縦(たて)の流れが、神の前に横一列に並ぶ」
とは、これから人類の心の中で、神と対面する気付きが起こり始めることでもあります。
人類が主従関係の縦の社会、つまり縦に並んでいる状態では、先頭に立つ人間にしか神は見えませんでした。
後ろに並ぶ人は、その前に居る「他人の背中」しか見えずに、漏れ聞く神の声を聞いていたのです。(先頭に立つ人間に、正しい人が異常に少なかった悲劇が人類にあります)
これが神の前に横一列で対面する事とは、人類が自分の心の神様に気付くことを意味しています。
楽しい空気の時代が、始まります。現状を神様と共に楽しみましょう。


生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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あくまでも参考意見です。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (591)
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