伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

原因は意外なものが常です

2010-11-27 11:19:15 | 人類の5%運動

今朝の神示では、人間のDNA遺伝子についての新しい概念を教えられました。
今、地球の天候や海流・森林などの自然環境の異常と破壊が言われています。これらの原因として、人間が出す色々な公害に大きな原因が有るとされています。
しかし神示では、人間の遺伝子から常に出ている波動が、大自然を大きく動かす原因にも成っているとのことです。
森林が弱体化して枯れるのは、人間の遺伝子のユルミという異常が関係するのです。
長い世紀を掛けて誕生した人間の遺伝子とは、形を変えた自然界の重要な一部なのです。それも自然界の状態を決めるリーダーシップ的なヒナ型の役割をしています。

つまり、その国の森林や自然環境を見れば、その国に住む人間の遺伝子の健全具合が分かるとも言えます。逆も言えます。
砂漠の国にも、その国なりの風や砂の動き、天候などに本来の健全さが在るわけです。
自然環境が悪く成ったから、人間の遺伝子が悪影響を二次的に受けるのではなく、人間の遺伝子の状態が一次要因と成っている場合が有るという意味です。
つまり、私たちの内面世界・遺伝子を改善することにより、地球を救うことが出来る可能性が有るわけです。
人間の遺伝子を正常化すれば、その副産物として自然界が生気を取り戻し始めると言えるのです


ここで大切なのが、先祖供養の概念なのです。
西洋の信仰には、先祖供養の概念が欠落しているか薄い信仰が大半です。西洋文明の破壊的な面は、実は遺伝子の元である先祖霊へのケアサポートの不足に、その原因が在るとも言えるのです。
日本が世界を救える国に成れる素質が在るのは、実は先祖供養の素養があるからです。人類の遺伝子をククリ治すかも知れません。
釈尊がまったく知らない、言ってもいなかった先祖供養を、仏教の中に無理やり生み出したのは日本仏教です。仏教という名前を借りた、もう独自な日本の信仰です。

これを陰から誘導したのが、日本国の国魂(くにたま:国土の魂。日本列島の大龍神)である国常立太神(クニトコタチオオカミ)です。
鎌倉時代にワザと外来宗教である仏教を爆発的に流布させて、自然崇拝だけの国であった日本に、個人の魂を癒す概念を普及させています。
ただ、いまだに未完成な信仰の面があります。
自然崇拝と個人の供養が、まだ今までの日本では分けられて来ました。
神道と仏教というように、別物にされているのです。
しかし、これでは遺伝子をククリ治すことが出来ないのです。
太陽神である魂の親である天照太御神(アマテラスオホミカミ)を祭事した下方で、個人と先祖の魂を癒しケアすることで、遺伝子の霊線のククリ治しの革命が起こります。
これに気付いて挑戦したのが、日蓮(にちれん)さんでした。しかし、志(こころざし)なかばで終わっています。

ミツバチを見ましても、女王バチ(天照太御神)が必須なのです。無限に子供を産み出し続けます。
ハチの生態には、六角形象を含めて宇宙の基本が反映しています。
今の科学が進歩すれば、私のつたない表現の意味が理解されることでしょう。
まあとにかく、感謝の先祖供養は大切だと言うことなのです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


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伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (616)
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