伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

思いやり=幸運を呼びます

2010-11-06 12:12:36 | Weblog

同じ料理を仲間で食べましても、料理に関する評価は「美味しい」、または無言かのものですね。料理よりも仲間との会話に夢中に成っているものです。
ただ、その人たちの中には、料理を作った人の努力や、素材の提供者の苦労を、心中で思いながら食べている人もいるかも知れません。
同じ人間でも、心中で思っていることは違います。
1。料理を食べているけど、会話がメインな人。
2。料理が出来る背景への感謝を思いやりながら、会話も楽しむ人。
3。料理だけを黙々と食べる人。
この中では、2番がバランスが取れていて理想ではあります。

これを料理ではなく、仕事に置き換えて考えることも出来ます。
2番のような人は、仕事も出来るものです。
目の前の仕事をしながら、その背景全体も常に「思いやる視点」を持ちますから、事前の対策やイロイロな隠れた問題にも早めに気が付けるものです。
一般的に多いのは、1番のタイプの人です。仕事をしながら、必ず別の事が心中に占めるタイプの人間です
目の前の最初にすべき仕事以外に、必ず2番目を「自ら用意して」意識してしまうのです。
そして当然の結果として、目の前の仕事への配慮が薄いので、良い結果は得られないものです。また、2番目の事についても、妄想で終わってしまいます。
結局、何も得ることが無い人です。

この世では、目の前の事に集中し、その後ろに隠れていて見えない事にも、思いやる視点を持つことが大切です。
隠れているから見えない、見る必要がない、ではなくて、気持ちだけでも見ようとする「思いやり」が重要なのです。
思いやりを持つ事を意識するだけでも、幸運に向けて歩き出すことに成ります。
また、試験勉強でも同じですね。
記述式の問題を見て、問題だけを見ずに、出題者が「望んでいる回答」が見え出しますと強いものです。

この世は、見えない事へも愛情からの思いやりの配慮が出来れば、お得な反射を受けられる法則の次元でもあります。
自分が生きていれば、先祖へも自然と感謝をしたく成れる人は、お得(徳)な人です。
この世から消えた人は、もう関係が無いではあきまへん。お得(徳)なことを、失くします。
何事にも、思いやりの視点を持ちましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


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伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (422)
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