伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

自由の厳しさを知ること

2010-11-05 11:08:36 | Weblog

今朝に浮かんで来た事は、「けがれた言葉を使うのは止めましょう」と言うことでした。
いよいよ、「言霊の幸わう国」(ことだまのさきわうくに:言葉が幸福をもたらす国。言葉が威力を発揮する国)の時節に、日本国土が入ったようです。
陰で他人の悪口や噂話をするのは、自分自身が幸運を無くし損をしてます。
いや、そんなことは無い。あの悪口が大好きな人はピンピンしていると、思う人はいるでしょう。
でも、これから善悪の反射が現れる速度が増しますから、この法則を認識できる機会が増えます。

悪い事をすれば、直ぐにその反射が本人に起これば、誰もがイマシメを認識できますが、水面下で起こっている反射を生きる人間は認識できないものです。
そうしますと、悪い者が勝つような間違った絶望を人間はするものです。
ここで、自分も同じく悪いことをしようと思う人。神の存在までも否定する人。
これとは逆に、それでも自分は良心に従って生きようと、思う人とに分かれます。
この世は、自分の魂の本性(ほんしょう)や本音を試される世界でもあります。
つまり神様の計画としては、反射を遅らせることや、あやふやに見せておくことは、ある意味では神意だったのです。
これは、神様が姿を見せない理由でもあります。
(私も姿を見せずに、内容だけで人々の賛同を得ることが出来るのも、賛同出来る人自身が素晴らしい読者だからです。私が冷たく突き放しても、それでも読んで頂けるのは、その人自身が持つ神縁を感じ取っておられるとしか言えません。)

ここで私たちは、人間の自由について考えることが大切です。
私たちには、悪く成る自由も神から許されているのです。
この世の期間限定の世界では、自分の良心(内在神)を押し殺す自由も与えられています。(天岩戸隠れ:あまのいわとがくれ)
さあ、あなたは何をするのか?何を思うのか?
すべては「神様の腹の中」で、私たちは自由を試されています。
本当の真相は、絶対に大丈夫な中で、ハラハラドキドキを試されています。
やはり期間限定ならば、どんな苦労が有っても、最後まで自分のプライドと良心を守り抜いて死んで行きたいものです。
「兵隊さんは死んでもラッパを離しませんでした」と言う日本人らしいプロパガンダ(悪い作為的な宣伝)が戦争中にありましたが、これを良い意味で
「死んでも自分の良心(内在神)を離しませんでした」と、現代には必要だと思います。

魂は死にませんから、この世で悔いを残さないように頑張りましょう。
死後の続きも在ることを、思い知るべきです。
生きていても、死んだ後も、この言葉が宇宙に貫徹しています。それが、

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (520)
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