伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

内面から変わります

2010-11-17 10:53:10 | Weblog

今朝、ふと窓から外を見た時、ちょうど山並みの上から太陽が出ていました。
空の曇り具合と生活パターンにより、きれいにタイミングが合って朝日を見られたのは久しぶりでした。
ガラス窓と薄いレースのカーテン越しに室内から見たのですが、とても暖かさを感じました。
室内からでも太陽の直視は目に良くないので、頭を下げ気味にして瞑目し、手を合わせました。自然と出る息遣いは、
「アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ」を、繰り返していました。

太陽の心地良い光の温かさとは絶妙です。
パンを焼いていても、注意をしなければ焦がすものです。
家内がIHのシステムキッチンで魚を焼くとき、いつもは手動で気にしながら焼いていたのですが、自動モードを選択しましたら魚の中身まで絶妙な焼き加減でした。
なんとなく機器にお任せするのが嫌だった(信じられない)から、使用しなかった機能ですが、なんでも試して見るものですね。

私たちが不安に成るのは、何も信じられない、頼りに成らないと思い込んでいる面が気持ちの根底にあります。
何も信じられないのならば、
神は自分自身を助けようとする者を、神が”黙って”助ける
という真理からも、その分、自分が出来る努力をする人は大丈夫です。
しかし、特に最近の社会では、何も信じられないから「何もしたくない」と思い込み、初めからあきらめて自分自身(自神)をも見捨てている人が多いのです。
これは、ほんとうに勿体無いことです。

肉体は、いずれ必ず無くなるのですから、せめて短距離走(人生)の間ぐらいは、自分なりに思いっ切り走れば後で後悔をしません。
あなたの心は、死後も必ず継続をするのですから、肉体を脱いだ時に
「なんだ。大したことでは無かったんだ。もっと恥をかけば良かった。もっと親孝行すべきだった。もっと他人に思いやりを持てば良かった。・・・」
と、誰もが自分なりの規模で振り返って思うものです。私はリアルに覚えています。
そして、あれほど絶望して嫌だった短距離走のコース(人生)を振り返り、申し訳なかった、有り難いことだったなと「バルドォ」期間(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/42500ffa369a71867e738e71dd1977d4
)を進んで行きます。

私たちは自分が生まれた奇跡を、もっと信じましょう。
自分が出来ることをしているならば、後は「お任せ」「任せ切る」ことも、人生には必要です。
太陽が絶妙な焼き加減を地球に提供しているのは、神が実在する証拠です。
手動では、絶対に有り得ない神技です。
すべては、この言葉と共に歩く目線を忘れなければ大丈夫です。それが、

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (555)
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