伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

静観は近道へと導きます

2010-11-08 11:15:30 | Weblog

生きていれば色々なことが有ります。これも、「生きているからこそ」です。
限られた人生時間の中で起こることは、避けようとして悩むよりも、自分が出来る最善を尽くした上で静観をすることが大切です。
起こる事は、目に見えない縁の集積により起こります。芽(め)を出してしまった嫌な縁は、「静観するのが1番早く通り過ぎる秘訣」なのです。
この秘訣を知らなければ、右往左往して余計な深みにハマり、嫌な芽を増々育てる肥料と成ってしまいます。
出てしまった嫌な芽を、いまさら分析してもムダです。今後に繰り返さない注意として、覚えて置けば良いだけのことです。
これを悪質な有料先生に頼って、商売の為のデタラメな嘘を聞かされるのに金銭を使えば、ますます違う嫌な芽も出てきます。とても優良(有料)なリピーター客に成らされて、相談に行きたく成る嫌な事が、霊的な作為により発生します。
悪質な先生は、金銭を受け取る限りは、「何かを言わなければ」商売になりません。だから本当は霊的な問題が無くても、「何か思わせぶり」なことを言います。
相談者のほうも、霊的な問題と責任で「あって欲しい」という変な心理を、相談に行く時点で持ちます。
こんなことを繰り返す間は、自分の見るべき本質から遠ざかります。改善はしません。

この世で出た嫌な芽は、昇華(しょうか:無害なものへの変化)するまでの時間が必ず必要です。
この世で「生まれる」「発生する」「出る」とは、生命であれ、事態であれ、社会問題であれ、いったん出た限りは、消えるまでの「時間」=生命を次元(神)から与えられるのです。
この世はある意味、「有限な時間」=生命をすべての存在が与えられる世界です。
だからどんな嫌な事も、期間限定に過ぎません。だから、最終的には全員が大丈夫に成ります。
そして、「時間が無い」次の次元へと旅(死)をします。
せっかくの時間が在る世界では、何が有っても心(内在神)を傷めるほど悩まないのがお得です。必ず区切りと終わりが来るからです。
だから死んでも楽しむ視点は大切であり、生き方の究極です。

嫌な事があるならば、黙って静観をするのが1番早く因縁の昇華をするのを助けます。
これは、自分にとっての嫌な他人にも、静観する視点は非常に有効です。相手が、だんだんと苦に成らなく成ります。
静観(せいかん)とは、
1:
静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。「しばらく事態を静観しよう」
2:事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。

静観を正しく、「明るく」自分の視点に持てれば、この世はかなり生き易い世界へと変わって行きます。
知って置くべき、法則の1つなのです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
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あくまでも参考意見です。


全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (478)
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