副代表のJ3R、T／Fからのオイル漏れとのこと。どの部分からかは明確ではありませんが、まあ明日にでも関連部品を調べて見ましょう。
でも、よく見つけましたね。
《J57改－01790》
あらためてフロントプロペラシャフトの状況を撮影。残り3箇所と比べて酷い状態です。アンダーカバーを外さないとダメですね。化石化したボルト緩める作業からとなります。
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副代表のJ３Rは、J3-53368。JH4エンジン車です。さすがに毎日使用しているからか、コメントを頂戴しました。以下全文未修正。
キャブレターは、たいしていじったことはありませんが、燃料の絞りをいろいろ試したことがあります。
メカ的には適量とかありそうですが、流量を減らして希薄燃焼（なのかわからないけど）にしたり、多くしてパワーのある状態に（これも効果は不明）したりとかやりましたが、燃費への効果が測れていません。
ちなみに希薄状態でのアイドリング、つまり車検場の測定ではなぜかＨＣで不合格になります。
アイドリングのような不安定な状態では、一定の濃さがないと不完全燃焼になるのでしょうか。
あと気になるのがランドローバーに吸気を排気熱で温める機構がありました。
これをＪ３にやるとどうなるのかと‥ とくに冬場。
いろいろ私の独断がありそうですが、いつか計測とかで証明しようかと。
何かこの関連のＪＨ４のデータなどありませんか。
ちなみに今日、ファーケースのフロント側のシャフト部分のオイル漏れを発見。
ここのシールの消耗品、どんな状況でしょうか。
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私のような初心者にとって、このキャブレターは宝物のような存在です。まずは、２ヶ所の部品名称を確認します。エンジンアイドルの調整は②から①の順番で行います。エンジン回転数は500ｒｐｍ以下には下げないよう注意書きがあります。
②アイドルアジャスティングスクリュー ⇒まずこのスクリューのねじ込みを加減して、エンジン
が最も調子よく回転するような位置をだします。
この位置はだいたいスクリューを軽く締めこんで
１～２回転戻したところになります。
①スロットルレバースクリュー ⇒次にこのスクリューでエンジン回転数を約600ｒｐｍに調整
します。
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縁あってJH4エンジンについて調べる機会が舞い込んで来ました。未だに日本製の新品部品が購入可能なんですね。正直驚きました。
私のJ57改のキャブレターは、定期的にキャブレタークリーナーで清掃をしております。所有して１１年目ですが不調は一切ありません。それにしても愛三工業のYFは実に美しい。次の寄り道では、基本スペックを確認してみます。
左クリック１回で拡大されます。
J808520-1 Gasket set carburetor の構成部品は
以下の通り。違っていたら教えて下さい。
⇒日本ジープセンターでは、未だに新品を購入することができます。
・J117953 Gasket Body Flange
・J117954-1 Gasket Air Horn
・J648970 Gasket Flange
・J116168 Gasket Needle Seat
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横浜の『にもさん』からJ59のキャブレターについて質問を受けました。私の分かる範囲でお答えを致しました。でも、良く考えてみるとゴーデビルから派生して国産化したJH4エンジンについて、例えばキャブレター、愛三工業株式会社のYFという機種ですが、正確なスペックや分解要領等細かい部分について、私は良く理解していません。ゴーデビルやライトニングエンジンについては、私には情報も少なく全く手も足も出ませんが、JH4なら調べる事は不可能ではありません。何とかなりそうです。今年の暑い夏もようやく終わり、年明け２月の凍える季節が到来する前に、実車に触れながらこのあたりを深掘りしてみようと思います。この分野は、世田谷の〇〇さんのおはこ。じっくり教えて頂こうと思います。これから頼んでみます。
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