三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

夏の風物詩、立川市にある昭和記念公園の花火です。

2016-07-30 19:46:18 | 日記
当地日野市には、残念ながら花火大会はございません。しかしながら、日野駅を挟む前後の立川駅や八王子駅近辺で催される花火大会の花火は、自宅から良く見えます。今夜は、東京郊外の当地区は30.4℃ながら風が心地よくそよいでおります。やはり日本は良いですね。

 

≪7/31追記≫
ついに、富山県の方の自衛隊パジェロの幌(日本人幌職人の手によるEV帆布10号を使用した幌)が納入されたようです。次は、いよいよ私たちのJ50系パノラマトップをご使用中の方々に向け三菱ジープ互助会が起案致しました幌を製作する準備に取りかかります。めらめらとやる気が充実してきました。

★三菱ジープ互助会★
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで

Explorer 1, First US Satellite: "Army Satellites" 1958 US Army "The Big Picture" TV-397

2016-07-29 21:09:31 | 日記
Explorer 1, First US Satellite: "Army Satellites" 1958 US Army "The Big Picture" TV-397



米国のJeffさんから頂戴したメールからです。たまには英語も良いものですね。

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長崎県の平戸人さんが、KE31エンジンの機械式燃料噴射ポンプの件でお困りです。

2016-07-25 22:27:49 | 日記
平戸人様のJ3RDの状況は、かなり深刻になってきた模様です。以下平戸人様から頂戴したメール内容を記載致します。どなたか救いの手を差し伸べて頂ければ幸いです。私は、FUSOもダメなら製造元の三菱重工に投げかけてみることも一案だと考えております。

≪平戸人様からのメール≫
おはようございます。ご無沙汰いたしております。いつもブログ拝見させていただいております。昨日、整備士さんより連絡があり「噴射ポンプの修理が危うくなってきた」とのことです。
理由
①年式が古い
②ダイヤフラムが手に入らない。
③リンク品も見あたらない。
そこで、かかりつけの整備士と知り合いの噴射ポンプ職人さんにダイヤフラムを補修出来ないか相談することにしました。他に方法がないかJJCの黒岩社長さんにお電話してみようかなとも思っています。今後の展開をまたお知らせします。

≪当方からのKE31用燃料噴射ポンプ関連情報≫
なかなか古いエンジンであり、取扱説明書の入手も困難な状況ですが、一部分になりますが、その取扱説明書から抜粋しました部分を以下にご紹介致します。また、機会を捉え関連する部品図モドキ並びに部品リストモドキは、平戸人様に郵送するように致します。電気配線図モドキも参考に添付致します。

 
 
 


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得意の寄り道です。今週末は、富山のM さんの幌が完成する予定です。

2016-07-24 21:21:02 | 日記
ご注文されてからほぼ1か月。ようやく私達がJ50系に採用する予定の幌生地を使用した自衛隊パジェロの幌が完成します。Mさん、とても楽しみですね。納車されたら、是非三菱ジープ互助会にご参加ください。お待ちしております。

 


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新しい幌のロイドのサイズで悩んでいます。師匠から貰ったコメント。

2016-07-23 22:30:10 | 日記
 本日、師匠の会社にJ55に装着されたパノラマトップ幌の寸法等の確認に行って参りました。このパノラマトップ幌について、机上では明確にできなかったことが一つクリヤになりました。図面だけではなく、実車を前にして意見をかわすことがいかに重要かを再認識致しました。それは何かというと、垂直方向に立てる幌骨ですが、実は使用されている方によって2種類の位置決めがなされているということです。パノラマトップの図面がなく、これまでやや不明感があった点です。パノラマトップの正式な取り付け方法では、基本的に純正の対面式リアシートは装着ができません。純正後席対面シートの進行方向側にある方の背もたれの金属支柱が、幌骨を垂直方向に立ち上げるためのパノラマトップ専用部品の障害となってしまうからです。つまりこの専用部品と純正リアシートは同時に成立させることができないということです。このため、普通の方はリアシートを外して2シーターとして利用されています。
 一方で、両方を成立させたい方は、業者に依頼して、垂直方向に幌骨を立ち上げる支点となるL型の部品を後方に移動させてしまうやり方を行っているようです。師匠の会社にあるJ55は、実はこの後者の取り付け方法でした。専用の割ピンを入れて、2本の幌骨が垂直方向と右斜め後方へと装着されていました。実に素晴らしい仕上がりです。



このL字形部品にあけられた後方への3か所の穴は、ぴちぴちにちじみ上がった幌を、ホックで止められる地点まで幌の上下方向の距離を微調整するための物でした。しかしながら、よくよく考えてみると、いずれの方も使用しているパノラマトップは、ワンサイズで共用です。つまり、正規位置に位置決めを行なおうと、リヤへずらして使用しようが、どちらでも対応することができているのです。つまり、私達が幌の寸法を固定する際に、この垂直方向の幌骨固定部品については、考慮する必要がないということです。師匠とともに車両の採寸を行っていた私としては、少しばかり目からウロコ状態でした。



その他、師匠からもらったコメントは、幌固定用ストラップの数は、リア5カ所本でサイドは6カ所。ロイドサイズは、50系の純正最終型でよかろうというものでした。
皆様から頂戴した要望に、今回の師匠からの推奨内容を全て盛り込んだ仕様でもって、幌屋さんに見積もりを取って頂くようにします。日本人職人による日本製生地を使用した専用の幌製作プロジェクトは、最終コーナーを曲がり始めています。後は、師匠の会社からどの程度の価格で販売することが可能かに焦点が絞られます。引き続き、ご協力をよろしくお願い致します。

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