三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

Old Timer編集者様からの助言

2019-04-28 21:01:04 | 日記
次回VOL167用に既にお渡ししている記事の件でご相談をしました。というのは、あらためて今回のVOL166の記事を読み返していて、『私の文章は分かりにくいなあ』が正直な感想でした。家内に赤ペンを入れて貰っていますが、それでも日本語が分かりにくいと感じました。案の定、編集者の方から次回の記事について見直すべきポイントを指摘いただきました。やはり、初めてこの書籍を買って読んで頂いた方にも、これまでの流れを簡潔にインプットして、何を伝えたいのかを明確に記載することが大切です。イコール、この文章を書いている私自身がよく分かっていないからです。ゴールデンウイーク中も編集者の方はガンガン仕事をされています。私も折角チャンスを頂いたので頑張って書き直しをします。ご指摘頂きありがとうございました。気持ちがすっきりしました。

 

2019年4月29日追記:本日、書き直し原稿でOKを頂戴しました。文字数制限を外させて頂きクリヤしました。『分かりやすくなりましたね』とプロから言われたのでとてもうれしいです。今回の原稿は、6月発売のVOL167に掲載される予定。

 

★三菱ジープ互助会★
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。

 三菱ジープ互助会HP ⇒ http://japan-jeep-center.com

先日寄贈頂いた岩上コレクションはカタログだけではありませんでした。

2019-04-27 12:41:20 | 日記
お若い方でしたが、やはり三菱ジーパーは礼儀正しく、全ての資料類がキチンと整理されていました。これまでにJ3世代のカタログは、全てスキャンして三菱ジープ互助会HPにアップ致しました。未だ手が付いていないのが、整備解説書とパーツリスト、その他資料です。

 

そうなんです。数年前に秋津さんから1984年11月版のJ24のパーツカタログを頂戴し、今回岩上さんから1974年5月版のJ24用を寄贈頂きました。何故かもともと1989年12月版のJ23用のものを所有していましたので、あと自衛隊ジープシャシー関連パーツリストで持っていないのはJ25のみとなりました。73制式車両のパーツカタログはかなり貴重品になります。しっかり学習をさせて頂きます。

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Old Timer NO166は本日発売です。

2019-04-26 12:29:06 | 日記
手前味噌で恐縮ながら、編集者のご好意でTea Time Square というコーナーの中で『マニアが語る三菱ジープ秘話②』として記事を取り上げて頂ける予定です。私もこれから1冊買って参ります。かつては4x4マガジンをはじめ多数の関連書籍が販売されていましたが、現在ではOld Timer誌と御殿場の番頭さんが出版しているCurious誌が、旧型車両を愛する方々の情報誌となっていると思います。前回は、大塚大先生の記事の隣のページに掲載されていて緊張致しました。今回はお隣さんはどなたでしょうか。



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得意の寄り道です。J3RDには専用のカタログは存在したのでしょうか?その②

2019-04-26 05:36:11 | 日記
『J1,J2,J3,J4』、古い資料のくだりを読んでいて、ああなるほどと思いました。当たり前の考え方に気が付いていませんでした。実に規則正しい発想だったんですね。その資料には、次のように書かれています。これも非売品書籍『新三菱重工の自動車事業』からになります。

《国産化》
 前略、上記契約においていよいよジープの国産化が図られるようになったが、折から、1953(昭和28)年以降、ウイリス社では、ゴーデビル・エンジン搭載のCJ3A型からFヘッド70馬力のハリケーン・エンジンに換装した新型車、CJ3B型に生産が切り替えられており、三菱が1953(昭和28年)7月から生産した国産車もこのCJ3B型がモデルになった。そして、新三菱重工業での型式名を、民間用はJ3型、それを軍用化したものをJ4型と称した。最初にCJ3A型をノックダウン生産した林野庁向けをJ1型とし、当時の警察予備隊ないし保安隊向けをJ2型としたのに続いて、新型車のCJ3B型を国産化して、J3型、J4型としたのである。⇒久方ぶりに目からウロコが落ちました。(塩井注記)
 J3型の主な仕様は全長3390㎜、全幅1655㎜、ホイールベースが2032㎜、車両重量1085㎏、2199㏄、76馬力のJH4エンジン搭載。4人乗りもしくは2人乗り250㎏積みであった。J4型は、J3型より全長が60㎜、全幅71㎜、全高49㎜小さく作られ、J3型は6V電装、J4型は12V電源であった。 ⇒正しくは、70馬力ですね。(塩井注記)

 《L型とF型のイメージ図》これは私のオリジナル比較図です。

 


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