さてさて三菱ジープJ3についてあらためて考えてみたいと思います。その⑥

ナローのJ3世代については、その後の世代の車両との部品番号の相関関係を見いだせないので別物と理解します。このような感じになります。この時代はインチ表示なので致し方ありませんね。

　

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さてさて三菱ジープJ3についてあらためて考えてみたいと思います。その⑤

少し間が空きましたが続けます。これも過去どなたもトライされていなかったようですが、燃料タンクについても見ていきたいと思います。燃料タンク関連の部品番号の変遷を見ていくと意外な部品、ドレインボルトや燃料注入口のグロメットが共通部品であったりするんです。実に奥が深いと思います。週末にかけてもう少し分析を進めます。
手持ちのデータが限られていますので、調査期間は1968年4月から1982年4月までの15年分のパーツリストからとします。それでは、燃料タンクの容量から見ていきます。これは皆さんお答えをご存じの事と思います。燃料タンク容量については、ワイドとナローの違いはありません。また、車種個々の設定容量も一貫して同じ容量でありました。実にクリヤーです。但し部品番号が異なります。それと手持ちにディーゼル版のリストがないため、可能な範囲としていますのでご了解ください。どなたかディーゼル版を寄贈して頂けたら物凄く嬉しいです。

①J3R 45.5L
②J3RD 45.5L
③J3 45.5L
④JC3 45.5L
⑤J52 45.5
⑥J54 45.5
⑦J56 44L
⑧J58 44L
⑨J26/26H 45L
⑩J46 45L
⑪J38 60L
⑫J36 65L
⑬J24/24H 45L
⑭J44 45L
⑮J59 44L
⑯J57 44L
⑰J37 60L
J54については、再調査が必要になるかも知れませんが、45.5L⇒45L⇒44Lというデータが存在します。微妙ですね。

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2018年1月22日 南岸低気圧による関東地区大雪の記録

数年前にも全く同じ状況が発生していました。今回は、挫骨神経痛の再発予防のため自宅におります。しかしながら、もう３時間強自宅周辺及び地区の雪かきに参加しておりました。当地日野市は東京都下扱いながらこんな風景なんです。そこが好きで田舎暮らしをエンジョイしております。さすがの師匠も昨日は、MBを自宅そばの公園に乗り捨ててきたそうです。軍用車と言えどもやはりタイヤチェーンは必要ですね。

　

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得意の寄り道です。ついに近近眼鏡を作ることになりました。

まあ車体が古くなってきたので致し方ありません。本日から眼鏡を2本持ち歩くことになりました。遠近だけでは対応できなくなっていました。少し違和感はありますが、文字が滲まずハッキリ見えます。デジカメも2台目を新調しました。何と40倍ズーム機能があります。まあ、ジープ研究には必要はありませんね。こちらのカメラは画像容量を落としていないのでプロ並みの絵が撮影できます。時代の進歩は凄いですね。キーボードの文字もはっきりくっきり見えます。

　

赤が違います。本当です。
　　



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THE HISTORY OF MITSUBISHI JEEP CREATED BY JEEP-GOJYOKAIを最新化致しました。

どこにより正確なデータが存在するのかは分かりませんが、現時点での最新化を実施致しましたので例の表をアップ致します。未だJ22,J24,J22H,J42の立ち上がり時期に疑問を持っています。1974年の可能性も捨てきれません。PLEASE HELP ME です。




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