建て直そう日本・女性塾

「女性塾」は良識的な女性を議員に送り出す学び舎です。このブログは「女性塾」情報を発信いたします。

建て直そう日本・女性塾へのご参加ご賛同有難うございます

2005年11月08日 08時58分53秒 | Weblog
「建て直そう日本・女性塾」特別シンポジウムにご参加された皆様、ご賛同下さった皆様、本当に有難うございました。

10月25日、キャピタル東急ホテルにおいて、300名以上の方々のご参加のもと、特別シンポジウムが開催されました。

まず女性塾塾長 山谷えり子議員の挨拶があり、続いて安倍晋三議員、稲田朋美議員、伊藤玲子女性塾幹事長がパネリスト、日本政策センターの伊藤哲夫所長がコーディネーターを務められ、シンポジウムが開催されました。

安倍議員は、英国の改革を行なったサッチャー元首相に言及し、サッチャーのような女性議員を求めたい、女性塾から首相が誕生して欲しいと述べられました。

稲田議員はご自分の選挙体験を述べられ、女性塾を支援し講師としても指導して下さると述べられました。

伊藤玲子さんからは、女性塾を創るために全国を行脚し既に8箇所の支部を作ったことや、女性塾の構想などが語られました。


女性塾事務局体制は、まだまだ整っておりません。
女性塾正式サイトも計画しておりますが、まだ先になりそうです。

このブログでは伊藤玲子さんの議員時代に取り組んできたこと・考えをご紹介しながら、女性塾の取り組みなどもお知らせして行きたいと思います。

ご賛同頂いた皆様、本当に有難うございます。

尚、今後「女性塾」を継続していくために、皆様からのご寄付も随時受け付けております。ご協力を頂ければと存じます。

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2 コメント

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男の子の品性も養う教育を! (総太郎)
2005-11-12 17:05:31
はじめまして。私の姉の夫はアメリカに赴任しておりまして、私も社会勉強をするために1年ばかりアメリカに滞在させていただきました。



そこで、アメリカと日本の保守派の大きな違いを一つ発見いたしました。それはアメリカの場合、男の子の性的羞恥心を尊重しているということです。アメリカの保守派は子供を甘やかしませんが、男女を問わず性的羞恥心の保護については甘やかしています。

なぜなら、性的羞恥心や品性というものは非常に大切なものだという価値観が社会にあるからです。

例えば、某保守的な州では男子更衣室に女性の職員が入ることは禁止とされています。

こうした性的羞恥心を養う教育、品性を養う教育というのは大事なのではないでしょうか。

日本では女の子の羞恥心ばかりに関心がいきがちですが、女性のみならず男性の性的羞恥心を養わないことには品性のある社会なんて実現するはずがありません。片手落ちです。



そういった点で、更衣室を男女同室にするといったジェンダーフリー教育は危険な教育であるといえると思いますし、また従来の日本の教育を見直すべき点としては、男児の性的羞恥心を養う教育を軽視してきた点が、男児の性的羞恥心を保護する社会システムが無い点が挙げられるでしょう。



日本の悪しき風潮として、品の無いこと、性的羞恥心の無いことが「男らしい」とされてきました。しかし、それは大きな間違いですし、世界の恥です。世界の保守派は「男らしさ」の中に品性のあること、性的羞恥心のあることが含まれています。日本だけ例外というのもおかしな話でしょう。

男だからといって、性的羞恥心があることは決して恥ずかしいことではないし、それは法的に保護されるべきです。



かつての日本のように品性のある社会の大切さをもっと訴えていくべきでしょう。



お礼 (女性塾事務局)
2005-11-14 10:25:58
総太郎さま



>世界の保守派は「男らしさ」の中に品性のあること、性的羞恥心のあることが含まれています。日本だけ例外というのもおかしな話でしょう。



勉強させていただきました。

今後の参考にさせて頂きます。

ありがとうございました。

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