発売日：9月23日
規格番号：Ｊ-88697-32713
試聴：http://www.myspace.com/jazminesullivan
内容：
“ジャズをこよなく愛し、歌うために生まれてきた子”・・・
その子は母によってJAZMINE（ジャズミン）という美しい名前を与えられた。
フィラデルフィア出身、21 歳のシンガーのJAZMINE SULLIVAN（ジャズミン・
サリヴァン）は母の直感どおり、素晴らしい音楽センスを持ち合わせた女性
シンガーへと成長を遂げていった。
その名が示すように、JAZMINE の音楽のベースにはブラック・ミュージック
のルーツとされるジャズの要素が根付いており、そこに現代ではしばしば
LAURYN HILL（ローリン・ヒル）やMARY J.BLIGE（メアリー・J.ブライジ）
などに例えられる。伝説的なシンガーのPHYLLIS HYMAN（フィリス・ハイマン）
やSARAH VAUGHAN（サラ・ヴォーン）を髣髴させる情熱的なヴォーカルが絡み
合うことで一般的な新人若手シンガーとは一線を画した正統かつ高貴な香り
を漂わせている。この特有のヴォーカル・スタイルはまさしく幼少期から
教会の聖歌隊でゴスペルを基礎から身につけた経験から形成されたものだろう。
「教会で歌っていた時にゴスペルのレーベルと契約しないかって誘いが来
たんだけど、その頃はまだそれほど真剣に考えていなかったの。
でもそれからしばらくしてマクドナルドが主催したキッズ・コンペでNBC
の有名新人発掘番組「Showtime at the Apollo」に出演するチャンスを
もらえて「Accept What Got Allows」を歌ったら、観客の人達から驚く
くらいの歓声をもらったのよ！」これをきっかけにJAZMINE は母の勧め
でクラシックR&B を本格的に学ぶべくミュージック・スクールに通い始める。
「母は私にARETHA FRANKLIN（アレサ・フランクリン）やSTEVIE WONDER
（スティーヴィー・ワンダー）をよく聴かせたけれど、周りのみんなはヒ
ップホップを聴いているような年頃だったから、当時はそこまでのめり
込めなかったの。でもね、だんだんとクラシックR&Bの良さがわかるよう
になって、今ではオールド・スクールの音楽を真剣に学んできたことに
感謝や誇りを持っている。」
以前にも増して音楽への敬愛を感じ、歌いたいという情熱に満たされた
JAZMINE の次なるステージは地元フィラデルフィアの有名パーティー
”Black Lily”でのパフォーマンスとなった。このパーティーは”若き
アーティストの登竜門”として長きに渡り多くの大物アーティスト
（JILL SCOTT（ジル・スコット）やTHE ROOTS（ザ・ルーツ）など）を輩出
したことで有名であり、JAZMINEはここでも歓声が止まないほどの完璧な
パフォーマンスを披露し一躍注目を受けることになる。
同じく”Black Lily”出身のキンドレッド・ザ・ファミリー・ソウルを通じ
てあのソウル界の巨匠STEVIE WONDER とのジャム・セッションをも実現さ
せると、以前から面識のあったMISSY ELLIOTT（ミッシー・エリオット）
との再会も果たす。もちろんそんなJAZMINE の噂はたちまち業界中に波及
、多くのレーベルが注目するなか最終的にはJ Records がレーベル契約を
獲得した。
ファースト・シングルとなる「Need U Bad」はMISSY ELLIOT プロデュース
によるレゲエのエッセンスを含んだR&B でスーパー・ヒットの予感を感じ
させる強力シングルになっているが、意外にもJAZMINE は当初この楽曲に
少々戸惑いを覚えたのだという。「あまりレゲエには慣れていなくて少し
心配だったんだけど、MISSY が”やってみようよ！”って言うからチャレ
ンジしてみたの。まずトラックを聴いて、そこからのインスピレーション
で私が詩を書いた後、そこにMISSY が”Salt-n-Pepa”（ソルト・ン・ペパ
85 年にデビューした女性3 人組のラップ・グループ）のペパを意識した
シャウトをのせたら完璧な作品に仕上がったわ。」と自ら語るように、
このシングルはラジオでのエア・ウェーブが始まると快調にチャートを
上りつめた。新たなサマー・ヒッツを送り出した新人天才シンガーは確実
なブレイクへの道を走り出したのだ。
また自らソングライティングもこなすJAZMINE は、あのCHRISTINA MILIAN
（クリスティーナ・ミリアン）の大ヒット・シングル「Say I」の楽曲を手掛け
た経歴もあり、すでにソングライターとしても成功を収めている。
待望のデビュー・アルバム『FEARLESS』は、JAZMINE 自身がメイン・ソング
ライターとして制作に携わり、人生や愛に対する期待や不安、光と影を
自身の経験や感覚を通してビビッドなリリックで表現している。
本作のプロデューサーにはFUGEES（フージーズ）をヒットに導いたSALAAM
REMI（サラーム・レミ）、ALICIA KEYS（アリシア・キーズ）の最新アルバム
『AS I AM』にも参加しているJACK SPLASH（ジャック・スプラッシュ）、
CHRIS BROWN（クリス・ブラウン）も手掛けたフィリーのプロデューサーの
DIRTY HARRY（ダーティー・ハリー）、「So Sick」の大ヒットで一躍トップ
・プロデューサーの仲間入りを果たしたSTARGATE（スターゲート）、そしてデビュー前からJAZMINE を支え続けたMISSY ELLIOT と豪華な名士達がラインナッ
プされており、こちらもシングル同様に確実なヒットが期待される注目盤に
なっている。
規格番号：Ｊ-88697-32713
試聴：http://www.myspace.com/jazminesullivan
内容：
“ジャズをこよなく愛し、歌うために生まれてきた子”・・・
その子は母によってJAZMINE（ジャズミン）という美しい名前を与えられた。
フィラデルフィア出身、21 歳のシンガーのJAZMINE SULLIVAN（ジャズミン・
サリヴァン）は母の直感どおり、素晴らしい音楽センスを持ち合わせた女性
シンガーへと成長を遂げていった。
その名が示すように、JAZMINE の音楽のベースにはブラック・ミュージック
のルーツとされるジャズの要素が根付いており、そこに現代ではしばしば
LAURYN HILL（ローリン・ヒル）やMARY J.BLIGE（メアリー・J.ブライジ）
などに例えられる。伝説的なシンガーのPHYLLIS HYMAN（フィリス・ハイマン）
やSARAH VAUGHAN（サラ・ヴォーン）を髣髴させる情熱的なヴォーカルが絡み
合うことで一般的な新人若手シンガーとは一線を画した正統かつ高貴な香り
を漂わせている。この特有のヴォーカル・スタイルはまさしく幼少期から
教会の聖歌隊でゴスペルを基礎から身につけた経験から形成されたものだろう。
「教会で歌っていた時にゴスペルのレーベルと契約しないかって誘いが来
たんだけど、その頃はまだそれほど真剣に考えていなかったの。
でもそれからしばらくしてマクドナルドが主催したキッズ・コンペでNBC
の有名新人発掘番組「Showtime at the Apollo」に出演するチャンスを
もらえて「Accept What Got Allows」を歌ったら、観客の人達から驚く
くらいの歓声をもらったのよ！」これをきっかけにJAZMINE は母の勧め
でクラシックR&B を本格的に学ぶべくミュージック・スクールに通い始める。
「母は私にARETHA FRANKLIN（アレサ・フランクリン）やSTEVIE WONDER
（スティーヴィー・ワンダー）をよく聴かせたけれど、周りのみんなはヒ
ップホップを聴いているような年頃だったから、当時はそこまでのめり
込めなかったの。でもね、だんだんとクラシックR&Bの良さがわかるよう
になって、今ではオールド・スクールの音楽を真剣に学んできたことに
感謝や誇りを持っている。」
以前にも増して音楽への敬愛を感じ、歌いたいという情熱に満たされた
JAZMINE の次なるステージは地元フィラデルフィアの有名パーティー
”Black Lily”でのパフォーマンスとなった。このパーティーは”若き
アーティストの登竜門”として長きに渡り多くの大物アーティスト
（JILL SCOTT（ジル・スコット）やTHE ROOTS（ザ・ルーツ）など）を輩出
したことで有名であり、JAZMINEはここでも歓声が止まないほどの完璧な
パフォーマンスを披露し一躍注目を受けることになる。
同じく”Black Lily”出身のキンドレッド・ザ・ファミリー・ソウルを通じ
てあのソウル界の巨匠STEVIE WONDER とのジャム・セッションをも実現さ
せると、以前から面識のあったMISSY ELLIOTT（ミッシー・エリオット）
との再会も果たす。もちろんそんなJAZMINE の噂はたちまち業界中に波及
、多くのレーベルが注目するなか最終的にはJ Records がレーベル契約を
獲得した。
ファースト・シングルとなる「Need U Bad」はMISSY ELLIOT プロデュース
によるレゲエのエッセンスを含んだR&B でスーパー・ヒットの予感を感じ
させる強力シングルになっているが、意外にもJAZMINE は当初この楽曲に
少々戸惑いを覚えたのだという。「あまりレゲエには慣れていなくて少し
心配だったんだけど、MISSY が”やってみようよ！”って言うからチャレ
ンジしてみたの。まずトラックを聴いて、そこからのインスピレーション
で私が詩を書いた後、そこにMISSY が”Salt-n-Pepa”（ソルト・ン・ペパ
85 年にデビューした女性3 人組のラップ・グループ）のペパを意識した
シャウトをのせたら完璧な作品に仕上がったわ。」と自ら語るように、
このシングルはラジオでのエア・ウェーブが始まると快調にチャートを
上りつめた。新たなサマー・ヒッツを送り出した新人天才シンガーは確実
なブレイクへの道を走り出したのだ。
また自らソングライティングもこなすJAZMINE は、あのCHRISTINA MILIAN
（クリスティーナ・ミリアン）の大ヒット・シングル「Say I」の楽曲を手掛け
た経歴もあり、すでにソングライターとしても成功を収めている。
待望のデビュー・アルバム『FEARLESS』は、JAZMINE 自身がメイン・ソング
ライターとして制作に携わり、人生や愛に対する期待や不安、光と影を
自身の経験や感覚を通してビビッドなリリックで表現している。
本作のプロデューサーにはFUGEES（フージーズ）をヒットに導いたSALAAM
REMI（サラーム・レミ）、ALICIA KEYS（アリシア・キーズ）の最新アルバム
『AS I AM』にも参加しているJACK SPLASH（ジャック・スプラッシュ）、
CHRIS BROWN（クリス・ブラウン）も手掛けたフィリーのプロデューサーの
DIRTY HARRY（ダーティー・ハリー）、「So Sick」の大ヒットで一躍トップ
・プロデューサーの仲間入りを果たしたSTARGATE（スターゲート）、そしてデビュー前からJAZMINE を支え続けたMISSY ELLIOT と豪華な名士達がラインナッ
プされており、こちらもシングル同様に確実なヒットが期待される注目盤に
なっている。
