NIKKA COSTA/PEBBLE TO A PEARL

発売日：2008年10月14日
規格番号：STX-7231201　

試聴はこちらへ！！
http://www.myspace.com/nikkacosta

３作目となる今作でもFUNK節を聴かせてくれます！

SOUL,BLUES,FUNK,POPのブレンドが
今の時代にピッタリマッチしている
注目の女性シンガーNikka CostaのSTAX移籍第一弾

新生STAXとしてはイチオシの彼女
そもそもFrank SinatraやSammy Davis Jr.などのプロデューサー
Don Costanoの娘で2001年に“Everybody Got Their Something”でデビュー
これまでPrince, Lenny Kravitz, Coldplayや Beckなどともツアーを共にし
ヨーロッパを中心にヒットも生みその歌声は
Chaka Khan,Janis Joplin,Sly Stoneなどと比較されるような実力派

今作は2005年『Can’tNeverDidNothin’』に続く約3年ぶりのアルバムで
Justin Stanley (Jamie Lidell, Beck）がプロデュースを手掛け
伝説のドラマー、James Gadson (Al Green, Bill Withers, Stevie Wonder)
ギタリストJason Falkner (Beck, Air, Paul McCartney)と
Chris Bruce (George Clinton/Parliament, Me'Shell Ndege'Ocello, Betty Lavette)
ソングライター/キーボードJames Poyser (Erykah Badu, Lauryn Hill, Al Green)という豪華ミュージシャンが参加

本国ではライヴ実際にみた人は
「こんなアーティストがこんな低価格なチケットでみられるなんてスゴイ…」
というカンジらしいのですが
なぜか日本ではまだまだ知名度が低いニッカ姐さんです；；
（日本人には歌い方が濃過ぎんだろうな～、
実際本人もイタリア系アメリカ人なのでラテン系ですね）

個人的にはすっごい好きなんで
イチオシです！！
半年前から待ってました！！

ルックスなんかもファンクなので
例えると…現代に生きながらチョイ昔の世界にいる人。。

THE ACORN

発売日：１０月２１日
規格番号：
試聴：http://www.myspace.com/theacorn

内容：
「カナダの不思議系フォークポップ・バンド、THE ACORN が最新アルバム
をリリース。ほんのりエレクトロニックも織り交ぜた、心地良い美しい
メロディーにホロリ。」

●FLEET FOXES(フリート・フォクシーズ)、BEACH HOUSE(ビーチ・ハウス)
など良質なアーティストをリリースし続ける<Bella Union>がまたまた
新鋭バンドを発掘！

カナダで活動するバンドその名もTHE ACORN(ジ・エーコーン)。
2005 年にリリースしたEP がカナダ中のラジオ局で話題となり、ロング
セラーを記録。その後TOKYOPOLICE CLUB（トウキョウ・ポリス・クラブ)
もリリースした<Paper Bag Records>と契約しEP を発表。

ライヴやツアーを行う中、待望の新作『GLORY HOPE MOUNTAIN』が発表
される。ヨーロッパと日本は名門”Bella Union”からのリリースが
決定した。

SOFIA GON'S / Comme Avant

発売日：10月７日
規格番号：0886971316520
試聴：http://www.myspace.com/sofiagons
内容：
「誰もが一聴して感じるであろう… “フランスのAMY WINEHOUSE？”
しかし彼女の身体には、それを超える60 年代リズム＆ブルースのDNA
が受継がれている。パリの風景と絶妙にマッチする極上フレンチ・ポップス！」

●SOFIA GON'S（ソフィア・ゴンズ）は、1986 年、モロッコに生まれ幼少期
を過ごす。14 歳の時にフランスのパリへ移住。SOFIA の父は、1960 年代
フランスのリズム&ブルースの草分け的重鎮VIGON（ヴァイゴン）。

ちょっとJB に似た容姿で、ファンク好きには名の通った存在かもしれない。
フランスでは、BO DIDDLEY（ボ・ディドリー）、STEVIE WONDER（スティービー
・ワンダー）、OTIS REDDING（オーティス・レディング）達と並び称される
第一人者で、VIGON のアルバムの通算売上は100 万枚以上を誇っている。
この偉大な父の血を引いているSOFIA は、本人も公言を憚らないように、
60 年代のリズム&ブルースとモータウン・サウンドの影響をごく自然に身に
付けている。というより、先天的に受継いでいるのである。
「GON'S」の名前も、父への敬意を表したものだ（GON のソフィア）。

SOFIA の天性の才能は、アルバム収録曲6 曲を自身で作曲しつつもわずか
2 ヶ月でアルバムを完成させたこと、そのアルバムが数週間のうちにSONY
BMG と契約を結ぶに至った素晴しい内容であったことが、本物であること
を証明している。
確かにAMY WINEHOUSE（エイミー・ワインハウス）を想起させる声とサウ
ンドだが、単なるそっくりさんではないのだ。
SOFIA のデビュー・アルバム『COMME AVANT』は、全編60 年代を思わせる
ノスタルジックで陽気なリズム&ブルース/モータウン・サウンド/ファンク
をベースにしつつも、モダンで高貴なフランスの芳香が漂っている。
本文中60 年代を強調し過ぎたかもしれないが、決して古臭さなど感じさ
せない極上のフレンチ・ポップスが展開している。60 年代サウンドとフラ
ンス語とそしてパリの風景、これが絶妙なマッチング。眩い目覚めのパリ
（「Paris s'éveille」）の目抜き通り（「Comme avant」
）を思わず自転車で走りたくなるような、そんな快活な楽曲満載。
「Good times featVigon」は、もちろん父VIGON とのコラボレー
ション。