輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

RAINBOW / ANTHOLOGY

2009-08-18 | Rock&Pops
発売日:9月7日

規格番号:UNIV-531 9273

試聴:なし

ヒット要素&度数:ハードロックの重鎮!

内容:
「日本でも絶大なる人気を誇るギタリスト、Ritchie Blackmoreは1975年
5月突如伝説のハード・ロック・バンド、Deep Purpleを脱退を発表。
脱退と同時に結成したのがRainbow。
3人のヴォーカリストの代表曲を計28曲収録!究極のアンソロジーだ!」

●Rainbow:ミニ・ディスコグラフィ
1975年5月、Deep Purpleを脱退、新たなバンドRainbowを結成。
1975~1983年の8年間で7枚のスタジオ・アルバムをリリース。
中でも1981年にリリースされたDifficult To Cure “は全英アルバム・
チャートで3位を記録!
Rainbowはコアなハード・ロック・ファン、そしてポップ・ミュージック
・ファンに支持される稀有なバンドとなった。ヴォーカリストを含め激
しいラインナップ・チェンジを繰り返したが、Ronnie James Dio、Graham
Bonnet 、Joe Lyn Turnerの3人はそれぞれのヴォーカル・スタイルで
Rainbowを代表するヒット、アルバムをRitchie Blackmoreと共に生み出し
た。
1984年、Deep Purple再結成の為に活動停止。
Doogie Whiteをヴォーカルに迎えてRainbowの活動を再開させたが、1997
年に終止符を打つ。その後、婚約者のCandice Nightとルネッサンス時代
の音楽、フォーク、ロックを融合させたサウンドのBlackmore's Nightを
スタート。

(収録内容)
■Disc 1: カリスマ性あるヴォーカリストとして人気を誇る
Ronnie James Dio在籍時の楽曲のみを収録。

■Disc 2: ポップなサウンドを取り入れ賛否両論あったGraham Bonnet
、Joe Lyn Turner 在籍時の楽曲を収録。
未発表だった1980年の Monsters Of Rock Festival、カーディフのSt.
David's Hallでのライヴ(2曲)収録!

■アンソロジーならではのブックレット!: 16ページのブックレット
には、Jerry Bloom(究極のRitchie Blackmoreマガジン、
”More Black Than Purple “の編集者)によるライナー・ノート、
Ritchie Blackmoreのバイオグラフィー、Rainbow(1975~1984年)の
キャリアを全てのアルバムと在籍したメンバー情報と共にまとめたディ
スコグラフィーを掲載。

REMI NICOLE / CUPID SHOOT ME

2009-08-18 | Rock&Pops
発売日:9月7日

規格番号:UNIV-271 6947 

試聴:http://www.myspace.com/reminicole1

ヒット要素&度数:なし

内容:
「★Remi Nicole版の"An Innocent Man"(by Billy Joel)なのだろうか
?聴く者を50年代、60年代へと一気に運んでくれる魔法のような楽曲の
数々。そして21世紀を生きるRemi Nicoleの世界観。2年という歳月で驚く
べき成長を遂げたアーティストのセカンド・アルバム!」

●"このアルバムを表現するといしたら「グリース 3」かしら。
どの曲もプロム向きだし、おとぎ話みたいだから。魔法がかった何かが
そこには存在するの" - Remi Nicole

●Remi Nicole: ノース・ロンド出身。
1983年4月6日生まれのシンガー・ソングライター。
女優を目指していたが独学でギターを習得しミュージシャンへと転向。
2007年12月、メジャー・デビュー・アルバム、” My Conscience & I”
をリリース。
お騒がせアーティストとして知られるAmy Winehouseの親友でもある。

●約2年振りにリリースされるセカンド・アルバム:
ノース・ロンドン出身の26歳の女性が50年代のドゥーワップ、60年代の
ガール・グループ・サウンドを自分の中で再び仮想し、完成させた素晴
らしい世界が描かれている。
Shrelles、The Supremes、Carol Kingを想起させるソングライティングは
、見逃されがちな一流の音楽への祝福でもあり、ローファイで高いコン
セプトの土曜の夜のドライヴ・イン用に作られたポップ・アルバムを通
して再度その時代の音楽に導くものでもある。

●戦略的なレコーディング:
ノース・ロンドンで下準備された作品は、サリーにあるグラミー賞を受賞
したこともあるプロデューサー、Mark Taylor (Diana Ross、Kylie、Tina
Turner)のスタジオで戦略的意図を持って制作された。
その意図とはPhil Spector’s Gold Star Studios、Motown’s Studio A
から誕生した音楽と比較されるような音楽を完成させることだった。


※最近ではダイアン・バーチなども、50~70年代の古い音楽から
インスパイアされている。彼女の場合もそうかも!


MICHELL POLANAREFF/LOVE ME PLEASE LOVE ME

2009-08-18 | Rock&Pops
発売日:9月上旬

規格番号:UNIV-531 9830

試聴:なし

ヒット要素&度数:「シェリーに口づけ」で御馴染み!紙ジャケシリーズ!

内容:
「1966年リリースの衝撃のデビュー・アルバムがオリジナル紙ジャケで登場!」

●他にも彼の名盤が紙ジャケで・・・(同時期発売)



②MICHELL POLNAREFF/LE BAL DES LAZE


③MICHEL POLNAREFF/POLANAREFF'S


④MICHELL POLNAREFF/BULLES






MARC LAVOINE/VOLUME 10

2009-08-18 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
発売日:9月上旬

規格番号:MERCURY-531 9393

試聴:なし

ヒット要素&度数:フランスで大ヒット!

内容:
「2005年にリリースのアルバム『L’heure d’été』がフランスでトリプル・
プラチナムのセールスを記録」

●今最もフランスで注目される国民的シンガーとなったMarc Lavoine、
待望の4年ぶりの10作目のオリジナル・アルバム!全曲歌詞はラヴォワンが
手掛けBurgalat Bertrand, Christophe Cazenave, Fabrice Julien Clerc
Aboulkeなどが作曲を担当。
中でも注目なのは、セルジュ・ゲンズブールの遺児でバンブーを母に持つ
Lulu Gainsbourgの初めての作詞提供!女優Valérie Lemercierとのデュエ
ットも聴きどころ。
先行リリースのシングル「La semaine prochaine」のPVをアメリカで
活躍している女性写真家Mona Kuhnが担当しLAの故ジョージ・ハリスンの
家で撮影されたのが話題。